今年の6月も終わる寸前でお見合いが着々と決定しています。
1日に2人,3人も当たり前になっています。
大谷選手と同じく、もはや無双状態です。
猛暑の最中に怒涛の交際ラッシュになる予感がします。
閉ざされた暗い部屋で日曜日の昼間からカルピスをあおり、
NHKのど自慢を観ながらくだを巻いてる人には気兼ねせずに
存分にアツアツの交際を楽しんでほしいですね
もし、ムンムンとした寝室で1人でモンモンとしながら
寂しい休日を過ごすことに耐えられそうにないなら、
この後1発のお見合いで交際相手を確実にゲットしましょう
今んとこ10回戦以上のお見合いを消化しても有効打がなく、
アッサリ敗戦が続いているようでしたら、
何かしら戦法を変えるしかありません
自分はその気があっても相手がその気にならないのであれば、
相手がその気になる工夫をすることですね。
これまでにもお伝えした通りいろんな手段はありますけど、
簡単にできるのは最後の最後で放つワンフレーズです
別れ際に
「ずっと前から気になっていて、
ずっとお会いしたかったんです」
と言ってみたらいいですよ
最後にこの一言があると、
仮にお見合い中に、上手に会話ができなかったり、
白目むいて沈黙する時間が多くなってしまったり、
変なタイミングでしか笑うことができなかったり、
奇怪なうなずき方をして挙動不審になったりなど、
何かマイナスになるようなことがあったとしても、
相手は、「ああ、そうとう緊張していたのかな?」
「緊張し過ぎて本来の自分を出せなかったのかしら?」
と良い方向に受け取ってもらえる可能性があるんです
お見合いの過程がどうであったとしても、
相手は、この好意的な一言がとっても心地よく感じ、
「この人についてもう少し知りたいかも」
という気持ちに変化するはずなんです。たぶん。
ポイントとしては、
「ずっと前からお会いしたかった」のフレーズは、
会ったときにではなく、必ず最後の別れ際に言うことです!
最初に言うとしらじらしいし、軽いイメージになるんで、
それほどインパクトもなく、あまり効果的ではありません。
多少は好印象を与えるでしょうけど、
お見合い中に、無口になったり、会話が続かなくなったり、
お粗末な質問をしたり、とんでもないこと言い出したり、
笑顔がなく顔面蒼白になってたり、何かに怯えてたりしたら
逆に悪い印象に変わると思うんですね
要するに、
どんなにお見合い最中の印象が良くなくても、
最後の言葉さえ優しく、嬉しい気持ちにさせてくれるものなら、
相手に与えるイメージが、かなり好転するんですよ~
そして、ほどよく興味も持ってくれるんで、
「それなら、もういっぺんだけ会ってみようかな~」
とその気になります
なので、
「相談所に入った3年前からずっとあなたのファンでした」
みたいな相手にとって深く心に残りそうな言葉は、
できるだけお見合いの最終場面で伝えてください
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
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