気持ちを新たに電気掃除機を買おうかなとヨドバシに行ったら、
なぜか電気コード付きの目覚まし時計を買ってしまいました。
気の迷いとでも言いましょうか。
無駄遣いしたような気がしないでもありません。
同時並行して交際を進めている人の中には、
いろんな迷いと混乱が生じて1人に絞れないケースがあります
間違って相手を選び、後で痛い目に遭いたくないからでしょう。
なかなか決めきれず迷ってしまうのは、
自分の結婚相手に求める理想像が明確になっていない。
ということがあるかもしれませんね。
ただ何となく気が合うとか、話していると何となく楽しいとか、
一緒にいると何となく腰痛が和らぐといった理由だけで
ズルズル交際を引き延ばしてしまうこともありそうですね
ただし、これでは簡単に結婚は決断できないと思います。
やはり大切なのは、自分が出会いたい理想の相手はどんな人か
を最初に考えておくことです。
結婚できるなら誰でもいい。結婚してくれるなら人妻でもいい。
みたいなあやふやな考えでは婚活は厳しくなります。
相手にしたらいい迷惑ですから
かといって、
反対にあーじゃこーじゃと理想をたくさん並べてしまうのは
もっと婚活は厳しくなります。
身長と年収と学歴と鼻が高く、筋骨隆々で足音が静かな人
などと言っていたら、もはや相手はいないでしょうし。
とりあえずは、これだけは譲れないという条件を3つ挙げてみる。
そこから始めてください!
これが理想の人になります
なぜ3つにするかというと、
1つでは、その条件にぴったり一致する人が限られてしまうし、
2つだと、そういう人と、そうでない人というふうに考えて
機械的な好き嫌いになってしまう可能性があるんですね。
でも、3つあれば、どれかに当てはまる人が必ずいるはずだし、
そこがクローズアップされて理想の人に思えるわけです。
3つ以上になると多すぎて自分でもわけがわからなくなります。
この条件を挙げるときに大切なのは、
結婚相手として自分に何をしてくれるのかは考えないことです。
結婚相手ではなく、ひとりの人間として、どんな人がいいか
を考えることです
このような理想であれば、大いになる欲望や要求が出ることなく、
まっとうなお相手選びになり、仲人さんもしめしめです。
もし、理想の人の条件が思い浮かばない場合は、
犬猫でもいいとか言ってないで「こんな人は嫌だ」という条件
を挙げて、その意味をひっくり返せばいいですよ
「毎回こっそりとワリカンにしてくるようなケチな男は嫌だ」
というなら、
「毎回正々堂々と奢ってくれるような器が大きい男性がいい」
といった感じですね。
これで3つの条件を揃えて、婚活に突入していきましょう。
きっと迷いに迷う交際をすることはあまりなくなると思うし、
素早く相手を決められるのではないかと
もちろん迷っている間に、相手から何も躊躇することなく
迅速かつ滑らかに交際終了を告げられることも多々あります
お互い様なわけよね~
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
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