男性のほぼ４人に１人、女性の６人に１人
が「生涯未婚」とされる時代を迎えているそうですが、
いかがお過ごしでしょうか？
アタクシは密かに未婚のままでもよかったかもしれない
と思いながら毎日ゆっくり帰宅しています
結婚できないのか、しないのか、させてもらえないのか
いろんな事情があることはご察しします。
結婚が人生の全てではありませんから理由は聞きません。
しかし、もし「結婚してもしなくてもどっちでもいい」
と椅子にふんぞり返って投げやりに言ってるんであれば、
ぜひ結婚する方向で考えてほしいな～と思っています
今は結婚よりジュニアの追っかけに全力なんでしょうけど、
とにかく一旦結婚のモチベーションを上げてみましょう
そろそろシフトしてもいい年齢だと拝察しております。
モチベーションを上げるのに手っ取り早いのが、
結婚している幸せそうな友人知人と仲良くすることです
今まではがんばって避けていたかもしれませんが、
そこは悔しさ無念さを押し殺して近づいてください。
そして、
できれば既婚者の友だちのご家庭にお邪魔させてもらい、
ご夫婦と一緒に楽しい団らんを味わってほしいですね～
手土産はみたらし団子で許してくれるはずです。
あるいは、
何年も前に嫁いでいった妹夫婦と一緒に旅行に行ったり、
甥っ子や姪っ子のお誕生日会に押しかけて行ったりして
幸せ家族と共に楽しい時間を過ごすのもいいことですね～
「邪魔くさいわね」などとは言われないはずです。
結婚のモチベーションはどんなときに一番湧くかというと
モチベーションを向ける体験と快感を先に味わっているとき
なんですね
たとえば、あのどさんこの塩バターラーメンが食べたい！
と願うのは、その美味しいラーメンの味を知っているから
ということです。
仕事中に何が何でもパチンコしてから競艇に行きたい！
と思うのは、そのギャンブルの美味しい味を知っているから
ですよね。
少し考えただけでモチベーション爆上がりじゃないかな～
それと同じで、
「ああ、私が過ごしたいのはこういうひと時なんだわ」
「おお、僕が身を置きたいのはこういう環境なんだよ」
「ほほう、1つの布団で寝たいのはこういう嫁さんだ」
といった結婚生活体験を得ることで
初めて結婚へのモチベーションが湧き起こるわけよ
「結婚してもしなくてもどっちでもいい」
という考えを抜け出し、新しい生活を手に入れるためには
今までいた筋金入りの独身者ばっかり集まった会から離れ、
自分でモチベーションを起こしていく行動を取らなきゃ
身の回りに幸せそうな既婚者が誰もいないのであれば、
隣近所の若い夫婦の日常生活を指をくわえて見ておき
その体感を自分のモチベーションに変えていきましょう。
この場合は手土産などは必要ないものと思います
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
ではでは
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