自分自身にも言えることなんですが、
「話がつまらい」と「コミュ力が低い」と思われてしまい、
女性をお先真っ暗状態にさせてしまう傾向があるんです。
アタクシもジョークは飛ばせず、ユーモアもないんで、
面白くない人として、うちの奥さんに表彰されるほどです。
間違って「メガネ外したら目がねー!」と言おうもんなら
ガチで「つまんねえ」と言われ怒られます。
なので、
やはり面白い話や楽しい話ができるにこしたことはありません。
でも、
これが話下手の人にしたら大変ハードルが高いようですね
「どうやっても平凡な世間話や庶民的な会話しかできない・・」
と爪切る音にもかき消されるほど小さな声で言うわけです。
そうであるなら、手っ取り早い方法としては、
相手がどうしても聞いてみたくなるようなネタや話題
を手に入れればいいです
いつも話のツマラナイ人が、
「スッポンは凄く元気が出ると聞いたんで、
ここ1カ月ほど朝昼晩スッポンしか食べていないんですよ」
みたいなことを言い出したら、
その人がどんなに話下手だとしても、
女性は「へぇ、それでどうでした? どうなりました?」
とアチコチ見ながら、ちゃんと話を聞いてくれるはずです。
だって、興味があるもん
このように人に話して興味を持たれるような特別な体験は
とっても面白いんですよ。
内容がないようでも、とりあえずは、ただのツマラナイ人
からは脱出できると思います
だから、自分だけの経験を手に入れてください!
アマゾンの奥に住む原住民族に阿波踊りを教えてあげたとか、
アメリカの大谷翔平選手に3千円のギフト券を届けてきたとか、
オリジナルの体験話です
と言っても、そんな特別な体験をするためには、
めちゃくちゃ時間がかかるか、めちゃくちゃお金がかかるか、
めちゃくちゃエネルギーを使うと思われがちですよね。
まぁ、それを考えていたらチャルメラを3袋食べたくらいの
女性でも1度はやっているだろうくらいの経験しかできません。
話としては、あんまり面白くないし、興味も湧かないでしょう。
ただ、特別な体験って意外と大変じゃありません。
人があまりやっていないようなことをやってみればいいだけで、
たぶん身近なところにもいろいろあると思うんですね
コンビニに置いてあるポテチを全部買ってみたでもいいし。
必要なのは、ちょっとしたチャレンジ精神です
特別な体験を手に入れれば、面白い会話ができるんですから、
話術より先に、どうしても聞きたくなるような話を手に入れる
ことに挑戦してみてください。
さっ、明日も楽しく婚活がんばっていきましょうね~
ではでは
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