仮交際とはいえ、5回も6回もデートを重ね、
おまけにLINEやメールで毎日連絡を取り合い、
話していても楽しいし、とってもいい感じなんだけど、
2人の関係がなかなか深まっていかない・・
といったパターンはちょくちょくあります。
聞けば、デートといっても、
お昼ごはん食べ、その辺をぶらつき、カフェでお茶飲み、
気が向けば水族館や映画館みたいなところに行くような
健全な友だちデートをしている様子です。
たまに夜ごはんも食べにいくけど、大抵は、
駅近の商業施設のレストランフロアーにあるイタリアンか、
有名百貨店の食堂街の和洋中なんでもござれのレストランか、
ファミレスにちょっと毛が生えたようなダイニングキッチン
などで1時間半くらい滞在してお開きではないでしょうか
これではあまりにも刺激がありませんよね。
姿かたちは立派な大人なんですから、もっと夜を満喫し、
濃密な時間を作る工夫をしなければならないわけです
お見合いカップルらしからぬデートプランは必要なんです。
そうなるとやはりムードが大事になります
相手と真剣交際を見据えて親密な関係になりたいなら、
照明を落としたムードのあるレストランやバーなどの
暗いところで飲食しながら会話したほうがいいわけですよ。
暗い空間だと、自然と瞳孔が大きく開くんですが、
相手の瞳孔が開いて自分をじっと見ているように感じると
「僕のこと好きなんだな」「私に興味があるのね
」
と認知されます。
そうするとお互いにより意識し出すというあんばいです
ただし、ロマンチックな夜とはいえ、
近所の学生たちが書き残した落書きが壁一面にある定食屋や
熱燗を飲んで「くぅ~、五臓六腑にしみわたりますな~」
などと言ってるオヤジ連中がいる居酒屋は避けてください。
瞳孔がどうこう言っている場合じゃなくなります
また、このような効果が生まれる薄暗い空間では、
感情が高まり、お互いに気持ちをさらけ出しやすくなるし、
そしてそれを受け止めてもらいやすくなるんですね
なので、
仮交際を真剣交際にステップアップさせるキッカケには、
暗闇デートはもってこいと言えます
これは仮交際を深めるための作戦ですね。
照明の落ちた高層ホテルのラウンジで綺麗な夜景を眺め、
「わぁ~、宝石箱をちりばめたみたいだね~」
「ホント、まさに百万ドルの夜景だわ~」
と感動を表現し、じっとお互いの目を見つめ合えば、
帰り道では、念願の手つなぎが実現できると思う
友情を恋愛に変えるためには、
仲人の力ではなく、暗い空間の力を借りるといいです。
加えて、
お酒の力も借りると瞬時に関係がジャンプアップする
かもしれませんよ
さぁ、また明日の婚活も一緒にがんばっていこう!
ではでは
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