3連休の中日が終わったところで、
かなりのお見合いがあったものの、
まだ交際の返事が来ていないものがいくつかあります。
仕事は休みだけどなんだかんだ忙しいのか、
余計なことまで深く考えて迷っているのか、
お見合いしたことを完全に忘れているのか、
変な物を拾って食べて緊急入院しているのか、
いずれかだと思いますが、事実はよくわかりません。
一番多いパターンは、
「また会っても会わなくてもどっちでもいいわ」
と考えが整理できていないからではないでしょうか。
どっちでもいいから迷って返事ができないわけです
初対面のときに相手から受ける印象は、
ハッキリ「ここが良かった」と具体的に言える部分は、
ほとんどないと思うんです
大抵は、「なんとなくよさそう」「なんとなく苦手」
という言語化できない感覚になるんですね。
要するに交際に進むかどうかの決め手に欠けるから
すぐに返事ができないんじゃないかな～
そんなこんなで悩み、その迷いを解決するためには、
この「なんとなく」をどう処理するかです。
漠然とした思考を整理整頓することが大切なんです！
誰でも初対面で真剣勝負のお見合いをするときは、
自分を少しでも良く見せようと意識しますよね。
猫をかぶったり、背伸びをしたり、見栄を張ったり、
ぶりっ子したり、ええかっこしいだったりと、
いろいろ好感度アップに努めるのが普通です
でも、中には、
そんなことを全然しようとしない人もいます
こんな何も努力もやる気も見せない人は、
なんとなく良いとか悪いとかという次元じゃなく、
「なんともイヤ」となるので、論外となるのは当然。
問題は、「なんとなく良さそうな感じの人だし」
ってのが厄介なんです
なんとなくいいけど初対面だから本性が見えない・・
だから、不安で交際まで思いが回らない・・
迷うわ・・悩んじゃうわ・・吐きそうだわ・・
この現象は、
緊張していて相手を観察することを忘れている
ということも考えられます
いくら「いい人」を演出しようと思っていても、
その人の気質や性格は目つきに表れますし、
そのときの気分や感情は表情に出ますから、
その辺をもう一度よく思い起こしてみてください。
ベストなのは、
お見合い当日によく相手を観察しておくことです
人間は、勘が働く生き物なんで、
相手のわずかな変化は、とくに意識しなくても
脳が「なんとなく」がちゃんと受け止めてるんです。
観察し、直感的に「なんとなく苦手」だった場合は、
たとえイケメンでも小金持ちでも体力バリバリでも、
長く迷っているくらいなら、
「ナシ」にしたほうが賢明だと思いますよ～
縦横斜めからじっくりと相手を観察し、
自分の勘を信じ、「なんとなくいいかも」
と思える相手とだけ、次に進んでみたらいいです
結局、初対面の場合は、
「また会っても会わなくてもどっちでもいいわ」
となったら、勘に頼るしかないんだわ～
初対面のときの「勘」は当たるほうが多いと思う。
さぁ、また明日の婚活も一緒にがんばっていこう！
ではでは
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