本日の敬老の日をもって3連休が終わろうとしていますね。
この間に会員さんの交際にもいろんな変動がありました。
おめでたいことおめでたくないこと入り混じっていて、
喜んだり悲しんだりと忙しかったです。
ちゃんと鼻をかむ時間もありませんでした。
女性会員さんからは、10コも年上の男性と何度かデートしても
お店探しや予約や手配は全て任され、ほとんどワリカンにされ、
いつもウンチクばかり聞かされ、勝手に面白くもない話をされ、
「かなり年が離れていてもそうなんだな~」とひたすら思い、
交際のテンションが大きく下がってしまったようです
同じ中高年男性として申し訳ない気持ちでいっぱいになり、
代わりに30万円ほど用意して銀座の高級料亭に招待し、
存分に男らしさを見せつけてやろうかなと思ったくらいです。
女性にとって、だいぶ年上の男性の魅力といえば、
潤沢な経済力と大いなる包容力と豊富な人生経験です
もしこれらが何も感じられなければ、
若さと活力があって親しみやすい年下や同年代の男性
と付き合ったほうが全然マシなわけですよ。
もちろん年の差婚を考えたとしても
何も魅力のない年上男性との結婚にメリットは感じません
たとえば、30代の女性が50代の年上男性と交際したときに
「あれ?このおっちゃんと結婚して子どもを産んだら、
子どもが成人するときにおじさんは70歳を超えているわね。
これはもしかしてようやく子離れして落ち着いたと思ったら
すぐにおやじの介護になるんじゃない?」
と交際3カ月で我に返るわけです
「ただでさえ経済力がないのに定年で仕事がなくなったら、
子どもは高校を中退して私は昼間のパートタイマーをやめて、
山間部の工事現場で働かなくちゃいけないんじゃない?」
とやっと気づくわけです
「それであれば同年代か年下の男性と結婚したほうが
一生安心して一緒に楽しく生活できるんじゃない?」
と判断して若い男性に寝返るわけですね
なので、
仮に10コ以上も年が離れている女性と交際することになったら
経済力とか包容力とか人生経験という年上男性ならではの魅力
を大々的に表に出していく必要があると思うな~
それがなければ、素に戻って普通に交際を終了するはずです
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
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