寒さのせいか年のせいかわかりませんが、
1時間ちょっとのインターバルで水洗トイレに駆け込むケースが、
今年に入りだいぶ増えてきました。
旅行中の高齢のおば様のようです。
中高年になると男性はみんなオッサンくさくなると思い、
自分の年齢とさほど変わらない年上男性との出会いを敬遠する
中高年の女性もいます。
「50歳オーバーの男性はいかにもオジサンだから絶対無理だわ」
と同年代までの男性をターゲットにする40代女性もいるわけです。
「なんなら年下でも大丈夫」とも言うので恐れ入ります
しかし、
50代だろうが60代だろうが非常に若々しくて魅力的な男性もいるし、
なんなら年下に見える場合も多々あるんですね。
紅白に出てた桑田佳祐、佐野元春、世良公則、Char,、野口五郎は
68歳の同級生とのことですからね。
干からびた高齢者には全く見えません
なので、
婚活で相手を知ろうとするときは、
できるだけ固定観念は捨てることです
おじさんだから話が合わないし臭いとか、
田舎育ちだから食生活が大きく違うとか、
公務員だから頭が固いばかりか薄いとか、
低収入だから3畳のアパート暮らしだとか、
そんな固定観念を持ってしまうのは仕方ないことだとも思います。
でも、そのうえで「もしかしたらそうじゃないかもしれない」
という意識を持つことが大事なんです
貴重な出会いで1人1人と向き合うときに変な固定観念を持つのは、
とても危険ですよ。
一般論としてそういう特徴や性質はあるんでしょうけど、
実際は生まれ育った環境や歩んできた人生や現在の立ち位置によって
1人1人違うんですからね。
プロフィールから入ってくる情報は当てにならないかもしれません。
自分が持っている固定観念を裏付ける情報だけ見ている可能性も・・
「趣味がハイキングにボーリングに土地ころがしだから
やっぱりコテコテのおじさんだし、隣にいたら臭いそうだわ」
といった感じで自分に都合の良い情報だけ拾って断っているんです。
確かに固定観念として持っている相手のイメージは、
ある面では事実なのかもしれません。
でもね、それは全てではないのですよ
他に優れた面や素敵な面や驚きの面があったりするわけです。
そこで固定観念が覆されて結婚を決めた人もたくさんいます
だから、まずは自分の持っている固定観念を捨てて、
「わたしはこの人のことをほとんど何も知らないんだ」
という前提から始めてほしいんですよね~
そのうちにおじさんのみなぎる凄いパワーに惚れ惚れするはず。
いや~ありがたいです
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
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