やはりこの暑さのせいなんでしょう。
いつもの公園にワンパク坊主やおしゃまなお嬢ちゃんの姿が
全くありません。
ランニングしているおじちゃんやおばあちゃんもいなければ、
焼き芋をほおばりながらたむろする主婦軍団も見かけません。
膝枕や腕枕や肩車をしている恋人たちがいないのも残念です。
それはひとまず置いといて、
「わたしはこういう人とは合わないんです」
と堂々と宣言する人がいますが、
本当にそうかしら?と思ってしまうんです
「わたしは男くさい人とは合わないんです」と言っても、
それは、たまたま女学生時代に男くさい体育教師から
前髪切り過ぎの校則違反をひどく𠮟責されても何も言えず、
すっかり苦手意識が芽生えてしまったのかもしれません。
高校時代にたまたま付き合った男が頑固なオジサンだった
というだけで「頑固な人とは合わない」と決めてしまうのも
違うような気がします。
たぶんオジサンとは合わなかったんです。
記憶というのはいい加減だし、正確じゃないわけですよ。
その時その時の自分の解釈で編集されてしまうんですね
だから、本当にこのタイプとは合わないのかどうかを考え、
少し疑ってもいいんじゃないかな~
自分で合わないと思っていた人を合わないままにしておくのは
モッタイナイと思うな~
今までの自分がどうだったかは、今の婚活には関係ないです!
以前の会社にいた仕事モーレツ上司と相性が悪かったことから
「わたしは暑苦しいタイプの人とは全然合わないんです!」
と言っていた女性が、気がつくと長嶋一茂タイプの男性と成婚
なんてケースもあったほどです
くわばらくわばらです。
自分が結婚を考える上で障害となる「合わない人」がいるなら
「それはただの思い込みかも」と過去の記憶を疑って、
もう一度チャレンジしてみるべきなんです
その結果、案外つるんとクリアーできたりしますからね。
それを繰り返せば、思い込みではない現在の経験が作られて、
その記憶が増えていくことで未来への構想に繋がっていき、
現実もつじつまが合うように変化していくんですよ~
だから、
「わたしはこういう人とは合わない」などと決めつけないで、
よっぽどコテンパンにしたいほど嫌なタイプでなければ、
ゆるりと会ってみてください
きっと「意外といけるわね」と舌なめずりするはずです。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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