その反対に、シニア男性は「自分は問題なくいける!」
と思ているケースが多々見受けられます。
あ、失礼しました。
昨日のブログからの流れの話です。
月が替わりましたが続けたいと思います。
どこの結婚相談所でもあるあるだと思うんですけど、
「結婚して子どもがほしい!」と言い放つ50代男性が、
だいぶ年齢差のある女性との結婚を熱望するケース
もちろん自分よりも俄然年上の女性ということじゃなく、
ガクンと年下の若い女性をターゲットにします。
全くをもって遠慮がありません。
そして、
「僕はいつも若く見られるし、話も合わせられるから」
「収入も土地も家もあるし、車も2台持っているから」
と自信ありげに言います
ただこれは、
「私は見た目も感覚も年齢よりも若いと言われるので
どっちかというと年下の男性のほうが話が合うのよ」
と平気で言っちゃう女性と同じなんです。
年下男性は
「先輩だからしっかり話を聞かなければならないし、
楽しそうな顔してちゃんと話を合わせないとマズいし、
何かしら褒めるところは褒めておかないと怖いし・・」
といった本音があります。
この原理は年下の若い女性も同じなんですね
だから、そこじゃないんです
かなり年齢差のある若い女性がリスクに感じてるのは、
相手の親の介護が結婚早々にやってくる。
相手の健康問題が結婚早々にやってくる。
そのダブルの悲劇が同時にやってくる。
昭和の古い価値観で家事や育児を振られる。
子どもを大学までやれるか気が気じゃない。
これです
出会いや交際ではなく、「結婚後が恐ろし~い~」
ってこと。
明るい未来が待っている20代30代の女性にとって、
ほぼ先が見えている中年男性との結婚はリスクしかない
と思われても仕方ないんじゃないかな~
であれば、
お互い似たり寄ったりの状況で、価値観や動作も同じで、
ライフスタイルや食の好みも近く、頬の垂れ具合も一緒
という同世代のパートナーのほうが、
寄り添い、助け合い、支え合い、安全安心に生活できる
ような気がするんですよ
若い子をもらったら毎日気が抜けないかもしれません。
「それでも同世代じゃないほうがダントツいい!」
というのであれば、
若い年下女性の気持ちや本音を汲み取って、
年老いた親や若くない自分自身と相談し、
相手のリスクにならない方法を親戚中で考えてください。
ただし、良い案が思いついたとしても、
若い子にしてみたらシニア男性は、
見事なオジサンや本物のオジンにしか見えないはず
なので、
恋愛対象になるかどうかは別問題になります。
だから、
「もうこんな年だから相手はいないわよね~」
と断言している女性も結婚対象に入れてみたらいい
と真面目に思っているわけです。
こちら側の女性でしたら間違いなくモテますからね
さぁ、また明日の婚活も一緒にがんばっていこう!
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です!
「あなたは結婚できる?できない?」を簡単に1分で判定!
今注目のMQ結婚力診断です。 ぜひ気軽にお試しくださいね。