結婚相談所を営んでいるサトーです。
毎度お世話になります。
儲かっていません。
結婚相談所ではなく、
身辺で相手を見つけて結婚していく
賢い会員さんも結構います。
そうなればタダです。
ウチには一銭も入りません・・
今月はこのパターンがありました。
でも、それはそれで感動ものです。
「なんやかんやと良い経験になった」
と涙ながらに言ってもらえますので。
あ~涙はしませんね。
活動して自分の市場価値がわかり、
男友達で妥協できてしまったとか。
理想の相手はいないと気づき
ちょっとした出会いを大切にしたら
まんまと上手くいったとか。
いっぱいいろんな男性を見ていたら
周りの男がイイ男に見えてきて
普通に恋愛できたとか。
あるようです。
「あら~そりゃよかったね~」
と笑顔で笑って見送ります
ある程度は必要ですけど、
結婚相談所で得るものはある!
と思うわけです。
会員さんと一般人の方?が成婚され
いろいろお世話になったお礼にと
ハッピーターンをいただいたことが
あります。
それはそれでハッピーでした。
結婚相談所で成長して
外でどんどん羽ばたいておくれ~
ク~
アタクシは困窮してでも応援します。
少々涙目にはなっていますが
ではでは
いつも応援ありがとうございます。
この頃、靴下の親指部分によく穴があくんですが、
最近こんなニュースもありましたよね。
国民生活センターは、未婚率の上昇に伴って、独身の子を持つ親向けに結婚相手を紹介する仲介サービス業者が契約を迫るなどのトラブルが年々増加しているとして、注意を呼びかけている。
未婚率が上昇し、晩婚化が進むなかで、最近、子供の結婚相手の情報を親に提供したり、親が子の代理としてお見合いするなど、親が成人した我が子の結婚に関与するサービスが増えている。
サービス増加に伴って、全国の消費者センターには、親に対する電話での勧誘や家庭訪問などをきっかけに、しつこく勧誘を迫るトラブルに関する相談が増えており、2012年度以降、毎年500〜700件以上の相談が寄せられるという。
具体的には、当事者である子や周囲に秘密にするよう約束させられて、登録料や月会費、情報提供費40万円を支払ったケースや、クーリング・オフを申し出たところ返金を断られたり、何度催促しても誰も紹介されないなどのケースなどのほか、本人に対する説明や理解を得られないまま、海外でのお見合いプランを勧められたり、国際結婚の成婚料として250万近い大金を請求されるなどの相談が寄せられている。
報告された相談のなかには、「娘が独身のままなのは親の責任だ」などと責めるような口調で話し、自宅まで勧誘に押しかけるケースもあったという。国民生活センターは、「業界団体の制度では、契約者は独身である結婚の当事者本人であることが求められており、子に内緒で親が契約した事例ではトラブルを引き起こす」と述べて、契約時には子と十分に話し合ったうえで、サービス内容や契約条件を比較検討して業者を選ぶよう注意を呼びかけている。
この手の業者さんは、大学の卒業名簿などをもとにして
独身の子どもがいようが、いまいが関係なく、
お母さんをターゲットに片っ端から電話してきます
「子どもの結婚を考えてあげるのは親の使命ですよ」
「子どもが縁遠くなるのは親の責任ですよ」
というのは常套句です。
それでお母さんは、子どもが一生1人きりだったら
ますます死んでも死にきれないと感じて、
ついお節介なことしてしまうわけですね。
でも、当人からは、「余計なことしないでよ」
と怒られたりすることが多いのではないでしょうか。
実は、その辺の事情は自分が一番よくわかっていて、
実は、裏では必死に懸命に婚活をがんばっていて、
実は、それでもなっかなか結婚できずにいる。
ということも割とあると思うんです。
実は、すでに付き合っている相手がいるなんてことも
あるかもしれません。
ですから、子どもの意志や状況が把握できないうちは、
とりあえず、そ~~っとしておきたいもんです。
しつこい業者の電話や強引な勧誘があったら、
「結婚は本人次第だから」「本人に任せているから」
とノラリクラリ答えておくことです。
ポイントは、ノラリクラリです
決して切羽詰まった泣き事を入れてはいけません。
これで怪しげな業者につけ込まれることはないはず。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。
スーパーでクリスマスケーキの予約受付が
始まっていました。
もうそんな時期なんですね。
元旦に「今年は結婚できますよ~に」
と初詣で願掛けしたというのに、
それも実らず、かすりもせずにこのまま終了
してしまいそうな人もいるのでは。
まぁ、めいっぱいがんばって婚活して
運悪く願いが叶わなかったのなら、
少しは納得できるかもしれませんけど、
全く何も行動しないで願いが叶わなかった
ということであれば、
少し後悔が残るかもしれませんね。
来年こそは自分でがんばるしかありません。
いや、今から心を入れ替えてほしいな~
是が非でも結婚したいのならば、
今すぐ具体的な計画を立てて動いておくこと。
「いつか結婚できたらいいな~」
とボンヤリ頭の中で思い描いているだけじゃ
前には進んでいきません。
将来にだけ目を向けていても、
今何かを始めなければ、
来年も何も変わることはありません・・
今の努力が未来をつくるんですから。
結婚市場や婚活市場で
今自分がどんな状態で、どの位置にいるのか
客観的に見つめてください
そして、現在地とゴール地点とのギャップが
どのくらいありそうかを把握したうえで、
どうすればその距離を早く着実に縮められるか、
そこを考えてみてください
結婚を語る前に現実を知らなければなりません。
もう過去には戻れませんから、
現実からしかスタートできないんです!
あ、なんだか少し青ざめてきましたね。
鏡でも見ちゃったんでしょうか
でも、大丈夫ですよ。
まだ時間はあります。今から今から。
目指す方向さえしっかり定まっていれば、
多少出遅れても、辛いことがあったとしても
確実に前には進んでいきます。
「結婚したい!」という強い想いが、
エネルギーに変わるんですね
今独身でいる一番大きな要因は、
「いつか」「そのうち」「いずれ」
なんとかなる!
という考え方でしょうかね~
この年まで、
なんともなっていない!
という現実をお忘れないように~
ちょびっとキツかったかな
でも、よければいつでも背中を押しますよ。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。
荒れた1日が過ぎ、今日は犬を引っ張っている人が
多く見受けられました。
昨日、初デートだったという男性会員さんから、
もう断られます!!
との一報が
なぜに?一体全体なにごと?と聞いてみると、
ちょっとオシャレで落ち着いたレストラントで
一緒にディナーをしたらしいんですが、
その食事中に彼女がいきなり、
今日はサッサと帰りましょう!
と突然言ってきたのだとか。
それで、
自分は嫌われた!
なにがなんだかわからないけど嫌われた!
と思ったようです
でも、冷静に考えれば、そりゃそうだろう~
でしょう。
だって、これから超大型の台風が来るんだもん、
ノンキにゴハン食ってる場合じゃね~し~
と声高らかに解説してやると、ようやく我に返り、
あっ、そういうことですね!
かなり安心したように、薄ら笑いを浮かべてました。
(電話だから見えませんが)
中学2年生のようで、むしろカワイイですね
少しの時間ただ一緒にゴハン食べているだけで、
そんな簡単に嫌われませんって。
交際間もないときのデートでは、
とにかく嫌われないようにだけ注意しておく。
これが大事です
嫌がられないよう、嫌われないようにして
楽しくデートを重ねていけば、
そのうちにイイ感じになっていきます。
嫌われないようにすることなんて簡単です。
1つ目は、
変なチョッカイを出さない。
「もう大人なんだから、いいだろ?ん?」
みたいなことしないように。
2つ目は、
相手の話を全て笑顔で受け入れる。
「それはおかしい、オーノー!」
みたいなこと言わずに優しく笑顔で受領してね。
3つ目は、
何かしてもらったら心底感謝を伝える。
「あざ~す」「センキュ―!」
みたいな口先だけの感謝ではなく、
目線と態度で「ありがとう」とちゃんと伝えてね。
これだけしっかりとやっておけば、
一応相手も交際OKしているわけだから、
よっぽどのことがない限り、
そうすぐに断ることはないはずなんです
そこから次のステップに進んでいけるように
ガンバレ~としか言いようがありません。
その後、幾度となくデートを重ね
彼女の反応が変わってきたら
もう攻めに転じて良し!
モタモタすんじゃね~ぜよ~
ガッ!ガッ!ガッ!
と一気にゴールを目指しましょう。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。
大型台風の接近に伴い、
本日は早めに切り上げようと思っています。
そんな作戦を立てていると、
屈強な男性会員さんから連絡がありました
最近は何か悪い流れになっていて
婚活がなかなか上手くいかず疲れちゃったと。
確かにあります。そういうこと。
上手くいくときはバンバン良いことが続き、
上手くいかないときは、なぜか全然ダメ・・
そういったバイオリズムと言うんでしょか
バイアグラと言うんでしょうか、ありますよね。
波があると、やっぱり疲れるのかな~
そんときは悪い空気の流れを断ち切るしかない
でしょうね。
面倒なことするのは面倒でしょうから、
まず簡単にできることを変えて
気分を一新するんです!
たとえば、思い切って全く違う髪型に変える。
老いたベテラン理容師にお任せするのはやめて、
若いカリスマ美容師にお任せするとか。
今持っている洋服を全部ネットで売り飛ばして
商店街にあるいつもの洋品店じゃなく、
今まで入ったことのない高級ブティックで
新しい洋服を買い揃えるとか。
今愛用している安いブリーフを友だちにあげて
デパートの女店員さんに見た立てもらった
ブランドのボクサーパンツに変えてみるとか。
とにかく自分の周りの空気を動かしてみること
が必要かと思うんですね
考え方とか習慣を変えるのは難しいんで、
すぐできることをして悪い空気を絶つように
自ら動いてみましょう。
空気を変えるためには何かを変えなければ~
何かを変えれば自分を鼓舞することになるんで、
そうなると良い空気が流れてくるはずなんです。
悪い流れになっていると感じたら、
何かを変える、替える、換える、代えること!
ということでアタクシも帰ることにします。
皆様も台風にはお気をつけください。
決して氾濫している川に足を入れないように。
ではでは
いつも応援ありがとうございます。