気がつけばもうゴールデンウイークなんですね。
1年が早い!早い!
10年前のゴールデンウイークは何をしてたのか
全く思い出せません。
きっと年のせいでしょう。
最近、「定年退職したらGWは何しようかな~」
と考えることがあります。
退職金が5300万円貰えたら嬉しいな~
と今日ふと思いましたが、絶対にないので、
老後は年金で細々と暮らして生涯を終えますね。
暗い
「老後1人きりじゃ寂しいから・・」
と面談に来られる独身の方々はよく言います。
そして、
「本当に1人きりになったときに後悔したくないから
今やれるだけやっておきます!」
とも言います。
大拍手
やってみたけどダメだった。
と
考えていたけどやらなかった。
とでは、結婚できなかったという結果が同じでも
後悔の質が違うんですね
気持ちがサッパリしていて引きずらないか、
気持ちがドンヨリしていて引きずっているか。
これで1人の人生の楽しみ方が大きく変わります。
アタクシの前世の上杉謙信のときは1人きりのまま
生涯を終えたんで、現生ではがんばりました。
そのお陰で、
今では吉野家とサイゼリアをハシゴして飯を食う
立派な息子にも恵まれました
後悔の多くは、
結婚できなかったのではなく、何もやらなかった、
ということにあると思います。
今できることは全てやっておいたらいかがでしょう。
ゴールデンウイークも休まず営業しています
いや、密かに1日くらい休むかもしれません。
ではでは
昨日が日曜日だったため今日は月曜日です。
晴天だった土日が終わり、
10以上の交際状況の報告が入ってきました。
幸いヒドイ出来事などもなかったようで、
ホッと腹を撫でおろしました。
やっぱり婚活においても男性がマメだと
スムーズに交際が流れていく傾向があります。
連絡先を交換したのに何日もほっぽっておけば
もう女性的にはアウトです
仕事でミスして廊下に立たされている最中でも、
何かしらのコンタクトをするくらいのマメさが
大切なんですね。
何か悪さして島送りになってしまったとしても
マメに電報を打ってほしいんです。
それでやっと彼女の心を繋ぎ留めれるわけです。
必要なことを必要な範囲でしかやらない戦略は、
ライバルの多い婚活の世界では不十分だと思う。
必要じゃないこともやる!
必要以上にやる!
そのくらいの勢いや心づもりが感じられれば、
他の人より目立つようになるんですよ
単に他の人より目立ちたいならバンバンお金を
使えばいいわけですけど、
それだけでは女性の気持ちは着いてきませんね。
最後は、大抵お金持ちよりマメな男が勝ちます。
夜の11時59分に彼女にラインして、
「今日も」+ハートのスタンプとかさ~
ダメ?
たまに必要のないことをやってみたらいいです。
「ちょっと風邪ひいちゃって」と連絡があれば、
羽毛布団と氷枕と養命酒を届けるとかさ~
たまに必要以上のことをやってみたらいいです。
マメさは婚活でも必要だとご理解ください
ではでは
面談が終わった後すぐに電車に飛び乗れば
お見合いの立ち合いに間に合うと思ってたら、
ありとあらゆる電車が遅れていまして、
結局、途中の駅まで行って断念しました・・
又、電車の中で5時間以上もトイレに行ってない
ことに気づきました。
ありとあらゆるものが汗に変わったのでしょうか。
20代の会員さんが俄然がんばっています
それはそうかもしれませんね。
特に女性は回り道となる恋愛はなるべく避けたい
と思っているみたいです。。
ナント結婚相談所の出番が増えています
「適齢期の20代という市場価値が高いうちに、
条件バッチリの男性と出会っておきたい!」
といった20代女性の話をすると、
「私たちの若いときと比べ今の20代の女性は
しっかりしているんですね~」
と驚きの声を多くの30代から聞くんですが・・
まぁ~普通のことじゃないんかな~
しらべぇ編集部が全国20〜60代の女性666名に
「結婚のタイミング」について調査したところ、
20代の6割以上が「30歳までには結婚したい」
と思っていることが明らかとなったそうですから。
人生に一度しかない20代の貴重な時間を大切にし
後悔のない老後を送ってほしいもんですね~
ウチの結婚相談所は、20代から60代までの
ありとあらゆる年代の方、ウエルカムです
今日もお疲れ様でした。
ではでは
もう来月には秋風が吹いてもいいくらいの暑さです。
夏バテで食欲がなくサラダチキンしか食べていません。
今日の面談の中に「出会いはあっても恋愛にならない・・」
と男性が涙ながらに語ってくれました。(それはない)
女性に好きになってもらうのはなかなか大変のようです。
(他人事のようですいません)
敢えて言わなくても充分すぎるほど身に染みて感じてる
と思いますが。
嫌われるのは簡単なのにね~
不潔だとか、ドケチだとか、スケベだとか、嘘つきだとか
「イヤ!」と思われたポイントがあれば1発アウトです
限度を超えたイヤな部分が1つでも見つかれば、
もうその相手は嫌いな人になってしまいます・・
その反面、良いところが1つ見つかったくらいでは、
好きになったりません
優しい、頼もしい、明るい、面白い、太っ腹、可愛い、
など良いところが複数重なって初めて好きになるんです。
「優しい人が好きなんです」と女性はよく言いますけど、
だからって優しい男性を好きになるとは限りませんよね。
「優しいだけじゃん」とか言っちゃったりするわけです。
平気で。
つまり、優しいというのは好きになる要因の1つにすぎず、
優しいだけの男性をガッカリさせることになります。
優しいは不潔に負けてしまうんですよ~
嫌いという感情は、1つの好きではカバーできないと思う。
だから、「ここが好き」というところをたくさん結集させ、
1つの「ここがイヤ」に対抗しなければなりません。
結局は、良いところが全部入り交じってやっと好きになる
ってことですね
こうなって、ようやく「好きになるのに理由はないわ~」
と女性は本気を出すんです。
嫌いになるのには、ちゃんと理由があるのにね~
アタクシは実感ないけど、男は辛いな~
女性はこういうところはイヤがるんだろうな
と自分でも思い当たる点は潰しつつ(女心教えます)
自分の良いところを地道に見せ、小さな好きを1つずつ
獲得していくことが大切。
「ここが好き」が蓄積されてくれば、大好きになります。
「好きになった理由なんてわかんな~い」となり大成功。
ついにキター
あとは煮るなり焼くなりして美味しく調理してください。
(結婚のことよ、結婚)
ではでは
初お見合いで初交際となり初真剣交際になろうとしてる
初々しい女性会員さんがいます。
このままいけば初結婚となります。
初結婚相談所なんで初物づくしです。
こりゃもう男性にがんばってほしいな~
いわゆる仮交際から本格的な交際へ移行するときに
起りがちなミスというのがあるんです。
たとえば、お見合い後とりあえず3回デートをして
それなりに楽しい時間を過ごしました。
そして、4回目に会ったとき、
いつものように一緒にゴハンを食べ、普通に会話し、
駅まで向かう帰り道、ブラブラ歩いていると
突然彼が「結婚前提の真剣な交際をお願いします!」
と路上で言うわけです。
「げ~~いきなり~どうしちゃったの~」
あまりの急な出来事に彼女はオタオタします
だって、感覚的には仲の良い友だちに突然告白された
ようなもんだから。
3回デートしたからって、
相手にまだ特別な感情があるとは限らないわけです。
普通の恋愛においては、「付き合ってください!」
という告白でOKしたら恋人になることを意味します。
恋人ってのはラブラブな関係になるということ
世間一般の男女の交際というのは、
「好きです」の一言があって恋人になるんです
何回かデートして、手を繋ごうが、キスしようが、
それ以上のことしようが、「好き」の言葉がなければ
恋人として意識できませんよね。
お見合いから~の交際つたって同じですよ。
今まで好意の意思表示が全くなく、
ただ何回か会っていただけなのに、
急に真剣交際を切り出されちゃったら
驚いて何も言えずに駅まで走り去るしかありません。
「お互い様子見だったと思っていたのに~」
と心で叫びながら。
恋愛にもっていくための大切なプロセスが抜け落ちてる
ということを不慣れな男性は気がつかないんですね。
まずは好意があることを伝えておかなければ
相手の好意を感じて初めて真剣交際を意識し始める!
ってことを肝に銘じておいたほうがいいです。
自分のことをどう思っているのかわからない人の恋人に
なろうなんて女性はあまりいないんじゃないでしょうか。
切羽詰まった婚活とはいえ。
いくら何度デートしても、何の前触れも兆候もない
「結婚前提の真剣な交際をぜひお願いします!」
は成功しないと思う
世間一般では「好き」の一言で恋人になるんです
「お見合いして3回デートしているんだから、
いちいちそんなこと言わなくてもわかっているはず」
と考えている男性が凄く多いのが悩みのタネだな~
お見合いだって恋愛結婚なのにな~
実は、結婚相談所の交際はなかなか奥深いのです。
ではでは