女性会員さんが、とってもマメで、とっても気の利く男性に
2回目のデートから熱心にアプローチされ、
すっかりその気になり、5回目デートで真剣交際になったとさ。
めでたしめでたし。
いや、まだこれからが正念場ですけど、
男性の情熱的なリードがあれば、あれよあれよと成婚するだろう
と思い自分なりに安心して見守っています。
どうなりますやらです。
仮交際から真剣交際に進むキーポイントは、男性が握っている！
と断言しても虚偽罪には当たらないと思います。
男性の出方次第といっても過言ではありません
もし「この人と真剣交際したい」と少しでも思えるならば、
やはり男性が女性を上回る熱意を見せる必要があるんです
女性の気持ちに負けてはいけません！
なかなか誘ってこない、なかなか連絡がない、
なかなか決めてくれない、なかなか反応が鈍い、
なかなかリーダーシップがない、なかなか腰が重い、
なかなか手を出さない、なかなかケチくさい、
こんなことが続くと女性は真剣な交際どころか失敬な交際と感じ、
男性に対する注意を仲人に促すわけです
ただ男性は何を言われてもマイペースを崩さないことも多く、
それで交際を断られても運が悪かったとか縁がなかったと言い
また同じことを繰り返すパターンがあります
何も学習していないため、真剣交際は夢のまた夢になるんです。
結婚にいたっては、夢のまた夢のまた夢のまた夢の夢です。
しかし、
仮交際中に熱意を10回見せることで景色は変わるんですね。
たとえば、
女性がどうのこうの言っていても10回デートに誘う。
女性がなんたらかんたら言っていても10回は電話する。
女性が何を考えていようと10回ラインで想いを伝える。
女性に取り柄がない感じであっても10回は褒めちぎる。
女性の体型が気になっても肉料理を10回奢ってやる。
みたいなことです
熱意を込めた言葉や行動を続けて10回も示せば、
絶対に相手は関心を持つんです
この簡単な熱意が真剣交際への足掛かりになるんですよ～
極端な話、
寝る前に「おやすみ
」のスタンプだけを毎日送ったり、
「おやすみ」の声を留守電に入れておくだけでもいいと思う。
実に少ない労力で成婚を手に入れられるかもしれません
だから、
「まだ仮交際だから」などと弱気なことを言わずに、
まずは「いろんなアクションで自分の熱意を10回は見せる」
ってことを心掛けてみてください！
サラリと真剣交際になる確率が上がるのは間違いありません
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
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要チェック
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「1年以内に結婚した人の4人に1人の出会いのきっかけが
”マッチングアプリ”だった。」
という少々驚きのアンケート調査の記事がありました
どうりで公園で遊んでいる小学生たちが、
意気揚々と楽しそうに1時間以上も走り回っているのは、
将来の結婚の心配が軽減したからに他ならないと思います。
すっかり余裕ですね。
しかし、マッチングアプリで結婚した幸運な人というのは、
相当な努力をしているはずなんです
くそ忙しい仕事のちょっとした合間にもコンタクトを取り合い、
疲れて家に帰ってからも下着のまま一心不乱にやり取りを続け、
写真は正解かどうかを疑いながらも貴重な休日に会う約束をし、
相手の素性や素行を確認する暇もなく交際みたいなことになり、
多少の嫌な事や怖い思いも我慢してデートを重ねていくわけです。
これを何人もの相手と繰り返して、ようやく結婚相手が見つかる
ものと想像します
やはり手軽に出会えるからこその努力が必要なんです！
この努力を継続できれば結婚できる可能性が広がるでしょうし、
「自分の力で出会いを作り、自分の技で男をゲットするのは無理」
と途中で投げ出したら、当然そこで終了です。
「真面目な私には荷が重かった」と後悔することもよくあるんで、
結婚できた人は、かなり根性のある努力家なんでしょうね
ただ、中高年男女にとってはマッチングアプリは鬼門のようです。
利用者は20代30代がほとんどなので、出会いの対象外になるし、
ましてや必死に結婚相手を探している雰囲気がプンプンしてたら、
結婚詐欺師にカモられるリスクがあるかもしれません
テレビの特番でやっているやつです。
精神的にも肉体的にも体力的にもハードワークになるんで、
どんだけ努力が続くのか近所の人に心配されるのは必至だと思う。
なので、中高年や恋愛弱者や草食人種やモテない君などは、
どっちかというと直で会える婚活パーティーやイベントのほうが
まだ努力の量は少なくて済むんじゃないかな～
ルックスとコミュ力と行動力が求められる合コンも厳しいよな～
オスフェロモンが成否を左右するガールハントは無駄だろうな～
もちろんお見合いであれば、手堅くて安全な出会いにはなるけど、
まだまだ抵抗がある人多そうですよね
今の時代は意外と若い男女にも人気があるんだけどな～
そこで言えるのは、
結婚できるかどうかは努力の量ではなく、
市場の選定でほぼ決まるってことです
本気で結婚を考えている人が流れ込んでいる場所で勝負すれば、
少ない労力、少ない努力量でも勝てるわけでよ
つまり、
極力ラクして結婚することこそが婚活の本質なんです
出会いを見つけるのに努力し、恋愛もがんばらねばならない
といった日々の状況下ではラクはできませんもんね。
だから、
自分が結婚できる場所をいかに見つけ、
そこでいかに速く行動に移すかなんです
そのための手段を持っている人こそがラクにご縁を手にできる
と考えてみてください
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
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ウチはこんな感じの結婚相談所です！
輝かしい婚活歴を誇る会員さんがまた1人、
惜しまれつつも今月で成婚退会することになりました。
新年になってから寂しい報告が続いていますが、
それでも初めての結婚生活に向けて元気に羽ばたいてほしいと
にやけた顔をしながら卒業準備に追われています。
そんな喜ばしい日々が続いているため
「相手が凄くのんびりしていてオイラと波長が合わないので、
交際を終了したいのですが」との申し出を一蹴しました。
駅構内で道に迷って一度デートに20分遅刻してきたくらいで、
スマホの故障を3日間放置して連絡が取れなかったくらいで、
ガストのメニューを見ながらタメ息ついて悩んでたくらいで、
会計前にトイレに行って10分ほど戻ってこなかったくらいで、
完全無欠のノンビリ屋さんと決めつけて即ご縁を切るなんて、
モッタイナイと言わざるを得ません
それならば、相手のその弱点や欠点を補ってあげるのが、
だいぶ年上の男性の役目だと思うんです。
年上でなくても構いません。
女性もそれを自覚していて何気なく謝っているわけですから
リーダーシップを発揮し、その弱点をカバーしてほしいな～
寛大で包容力がある男性的部分を見せてあげてください
自分が年下でも構いません。
誰でも自分にはないものとか足りないものを補ってくれる人を
ありがたい存在と思い、自然と好きになるんですね
本来、男女は異なる性として自分にないものを持った相手に
惹かれ合うようになっているんですから仕方ありません。
お互いのムカつくところを補完するとために愛し合うのが夫婦
といっても過言ではありません。
要するに、
相手の苦手な部分や不得意なことをアウトソーシングする
という意識が大事なんですよ
アウトソーシングで請け負ってあげることができれば、
女性は安心して自分の全てを任さられるんで、
結婚も視野に入れてくれるんじゃないかな～
なので、
常に相手は必要としていることは何か？
相手に不足しているものは何か？
相手が恥ずかしいと思っていることは何か？
そこを考えてサポートやサービスに繋げていきましょうね。
女性にはない男の魅力を示し、上手に補ってあげれば、
惚れた晴れたの関係になるのも早いと思いますよ
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
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最近、いろんな会員さんのプロフィールを見てると
男女問わず、趣味欄に「アニメ・漫画・ゲーム」
と記載されている人が多くなったように感じます。
今や人目をはばからず、
正々堂々と「アニメ・漫画・ゲームが趣味です」
と言える時代になったんでしょうね。
昔で言えば、切手集め、編み物、縄跳び、折り紙
と同じ感覚なんだと思います。
もちろんアタクシの趣味もそうでした
ただ、男性がアニメ・漫画・ゲームが趣味というと
アニメやゲームに出てくるようなキャラクターに憧れ、
美少女と付き合いたい願望がある人も多そうなんです。
非現実的なのは重々承知しているけれど、
どーしてもその夢を捨てきることができないわけで
交際相手が現れたとしても
そのうちに「顔が少し大きめ」だとか
「体型が可愛くない」「声が老けている」とか
「耳たぶが長い」「首が短い」とか言い出して
勝手にテンションを下げたりすることもあります
ばかでかい瞳、ちっちゃな口、身体はほっそり、
手足が長く見事なボインみたいな美少女なんて
現実の世界ではなかなかいないんじゃないかな～
仮にいたとしても必死に婚活に励んでいるなんて
あんまり思えないんだけどな～
理想のタイプを追い求めるのは結構なんですが、
果たして自分はキラキラと輝く美少女と並んで
堂々と歩けるような素敵な男性なんでしょうかね。
なので、まずは自分とちゃんと釣り合うのか、
身の丈に合っているのかを冷静に考えたほうが
身のためだと思うんです
それに、何かの弾みで、何かの手違いで
もしそんな理想の美少女と付き合うことになったら
どんなデートをして、何を食べさせ、何を話すのか
少し考えるだけでもしんどそうですよね
フツーの女性と話すのもシドロモドロなのに、
デートをシャキシャキ進めたこともないのに、
高価なフレンチなどを食したこともないのに、
交際を成功させられるかどうか
それよりも気楽に会って、
一緒に蜂の交尾を見て大爆笑するような相手が
現実的な理想の相手だと思ってしまう僕がいます。
すみません
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
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会員さんがお見合いでしくじったときや交際してフラれたときに
「次はがんばりましょう！」と常套句のように励ますのは、
結婚相談所の仲人の得意とするところです。
アタクシもご多分に漏れません。
そして、会員さんも「がんばります！」と気を取り直して、
必死の形相で今までになくがんばる方も少なくありません。
もちろん合格を願う仲人もご父兄も手放しで喜びます。
婚活に一生懸命に取り組むことは褒めるべきことです。
でも、「一生懸命がんばる！」に強く駆り立てられると
何をやっても楽しむことができなくなる可能性があるんです。
真面目な人は、過剰にがんばってしまうから尚更だよね～
たまに婚活を休んで家でテレビ観ながらゆっくりしていると
罪悪感を抱いたりします。
休日の朝からお相手検索やお見合いの申し込みもせずに、
鼻をほじって1日ボケ～っとしていると心が落ち着きません。
お見合いをがんばって、ようやく交際に持ち込めたとしても
そこからまた交際をがんばり過ぎると
LINEやメールのやり取りが義務になり、苦痛になるわけです
デートも気負い過ぎて自分が全く楽しめなくなり、
それがまた相手にも伝播して2人の関係がギクシャクします
自分に余裕がないと相手を楽しませることができないんですよ。
また、婚活を一生懸命にがんばっている人は、
相手に対しても厳しくなりがちなんですね
LINEの返信が遅く、デートに誘ってものらりくらりしていると
「やる気がない！不真面目だ！」とイラっとしたりします
デートに大幅に遅刻してきたのにヘラヘラ笑っていたりすると
「全然可愛くない！不謹慎だ！」とムカッとしたりします
当然こんな冷めた態度は相手にも伝わりますから、
おのずとデートは楽しくなくなり、
重い雰囲気のまま天ざる1枚だけ食べて現地解散となるはずです。
女性はすぐに「〇◇△が小さそうだし、感じ悪いんです～」
と交際の辞退を告げてくることでしょう
要するに、
「一生懸命がんばる！」という自分の意識が強すぎるあまり、
相手の反応や行動に物足りなさを感じてしまうんです
悲しいかな、真面目であるがゆえに、
それが逆効果になっていることに気づかない場合もあります。
なので、そこに早く気づき、
過剰に駆り立てられるがんばる衝動を少し緩め、
ときにはリラックスすることが大切なんですよ～
そこに余裕が生まれ、相手を思いやれるエネルギーも生まれます。
相手だって貯金を取り崩して結婚相談所に入っているんだもん、
がんばらないわけないし
感情の温度差とか心の持ち方の違いがあるのは仕方ないんよ。
だから、
最初は、休日にメロドラマ観ながら家でゴロゴロしているのは
勇気がいるかもしれませんけど、
余裕がない人にも一生懸命がんばらない時間が必要なんです！
必要以上にがんばらないことで相手を楽しませるエネルギーを
しっかり充電しておいてくださいね
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
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