最近は、風紀委員が充実しているせいか
お見合いで相手の名前を間違える人があまりいなくなった
ような気がします。
少し前には、
佐藤さんを十文字さんと呼んでしまうような間違いも・・
「1文字も合ってね～じゃん」という感じでした。
また、初デート中に女性の名前を何度も間違って呼んでしまい、
女性を相当ガッカリさせてしまった男性もいました。
その後、「昨日会ったときは2回しか間違えませんでした」
と少し嬉しそうに報告してきたわけですが、
それにしても物覚えの悪い人っているもんです
人は誰でも無意識に自分の名前は特別だと思っているんで、
それを間違えられたら怒りで口を洗濯ばさみで挟むことよりも
悲しみの中、自分の名札を胸に付けだすのではないでしょうか。
逆に、自分の名前を一語一句間違えることなく、
しかもカンペなど見ずにしっかりと何度も呼んでくれると
とても好感を持てるもんなんです
お見合いで会ったときには、「こんにちは」と挨拶するより
「こんにちは、サトウさん」だし、
「今日はよろしくお願いします」より、
「サトウさん、今日はよろしくお願いします」のほうが、
断然印象がいいんですよ～
ラウンジの席に着いたときには、「何を頼みますか？」より
「何を頼みますか？サトウさん」だし、
「ケーキみたいなものも食べます？」より、
「サトウさん、ケーキみたいなものも食べます？」のほうが、
好感度が高くなるんですよ～
お見合いが終わったときは、「ありがとうございました」より、
「ありがとうございました、サトウさん」だし、
「今日は楽しかったです」より、
「サトウさん、今日は楽しかったです、うふ」のほうが、
好意を抱きやすいんですよ～
別れ際にも「それでじゃ、さようなら」とアッサリ帰るより、
「男前のサトウさん、それでじゃ、さようなら～」のほうが、
むぎゅっとしたくなるんですよ～
人は自分に一番関心があり、自分の名前は特別なんです！
だから、デート中も会話をしているときは、
相手の名前を呼びながら話したほうが早く親しくなれます
もちろんそこで「御手洗さん」と名前を間違っちゃったら
「佐藤ですが、何か？」と相手の反感
を買い、
一気に信用を失くしてしまいますので、集中です。
1回のミスも許されません
なので、
たとえ相手が佐藤などという珍しい名前であったとしても
決して忘れることなく、絶対に間違えることなく、
名前を何度でも挿入して会話してみてくださいね
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
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明日は新人男女それぞれ1名、計2名がお見合いデビューです。
デビュー戦は勝利で飾れるといいなと思っています。
ここで勢いがつけば、年内に成婚の1つや2つ手に入れられる
と思います。
交際するにあたっては、
おっかなびっくり付き合っていてはいけません。
相手に気を遣いす過ぎたり、遠慮し過ぎたりすると
逆に関係がギクシャクしてくる可能性があるんですね
デート中、無性にカツカレーが食べたくなっているのに
「なんでもいいです～、おまかせします～、合わせます～」
などと言っていると男性もお腹ペコペコで死にそうなのに
「じゃあ、こんにゃくゼリーでも食べにいきましょう」
と女性の体形に気を遣ってしまうわけです
こんな感じではなかなか親しくなれませんよね。
そうじゃなく、「何か食べたいものはありますか？」
と聞かれたら、全然遠慮することなく、
「ミニうどん付きのカツカレーが無性に食べたいです。
せっかくなのでご飯大盛りでお願いします。」
とハッキリ自分の意志や意見を主張しましょう
そのほうが男性も気が楽だし、微笑ましくも思えるんで
どんどん親近感が湧いてくるんですね
「あんまりいろいろなこと考えていないんだな」
とホッとし、つい可愛く見えてしまうこともあり得ます。
また、男性が思わぬリーダーシップを発揮し、
「今日は美味しいこんにゃくゼリーを食べましょう！」
と真っ先に提案してきたときには、
「バカおっしゃい！断固反対します！」
と昇りを立て強力に突っぱねてもいいんですよ
これで険悪なムードになることもありませんし、
むしろ男性は自分の出しゃばった言動を反省するはずです。
そもそも交際ってのは、お互い違う意見を述べ合って初めて、
その先に信頼関係が生まれるわけです
違う意見や反対意見を述べ合わないで、
口先で「そうですね」「そうだよね」とだけ言っているのは、
信頼でも何でもありません。
信頼というのは、
最初から同じ価値観の元で生まれるわけじゃないんですよ。
真剣な交際には、必ずデコボコがあります
そのデコボコが上手く噛み合わさったときに2人の関係が
より強固な繋がりになっていくんじゃないかな～
「今日は底冷えするから箱根まで走って身体を温めようか」
と言われて、「そうですね」と同意していたんでは、
この交際で自分が存在する意味があまりないわけです
「私はそうは思わないわ。
それなら暖房がガンガン効いてるデパートの椿屋カフェで
熱々のおしるこを4,5杯飲んでいたいわ」
といった自己主張をしたほうが交際感が出てくるんですね
要するに、
早く信頼関係を築いていくためには、「私はこう思う」
という意見をどんどん出していくべきなんです！
そして、常に違う意見をどんどん出せる空気を作ることが
大切なんですわ～
お互い何があってもニコニコしながらオープンスタンスで
向き合っていれば、「ちょっとお言葉を返すようですが」
と正々堂々意見を述べる空気ができ上がると思いますよ
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
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ついに仕事を正常運転に戻しました。
と同時に成婚の報告も入ってきました。
予定通りです。
案の定、感動で胸がいっぱいになりました。
昨日のブログにも少し関連していることですが、
交際をより良い方向に進めていくためには、
やはり相手の立場になれるかどうかが問題なんです
相手の不快や苛立ちや怒りや嗚咽を回避するためにも
たびたび「ひょいっと相手の気持ちになってみる」
ってことが重要なんですね
相手というのは賭け麻雀や花札をする相手ではなく、
もちろん交際相手です。
交際相手の気持ちをしっかり読まなくてはなりません。
ただ、
この「ひょいっと相手の気持ちになってみる」ことが、
得意な人と苦手な人がいると思います。
いわゆる思いやりのある人とか気遣いのできる人は、
やはり相手の気持ちになってみることが得意なわけです。
どこにいても何をしていても自然と相手の気持ちを想像し
ちゃんと思いやる習慣ができているからね～
反対に、
自分さえよければいいと考える自己中な人や自分勝手な人
などは相手の立場に立ちません
もしかしたら、相手の気持ちになってみるなんてことは、
一度も考えたことがないかもしれませんね。
デートに遅刻してきたうえに高級な店ばかり指定してきて、
自分の好きなものばかりジャンジャン勝手に注文して、
1人無言でペロッと食べつくした後にゴロンと横になり、
最後はお礼も言わずにいつの間にかどこかに消えちゃった
身勝手な女性がいたという話を聞いたことがあります
「あ～いるいる」と思た男性も多いんじゃないでしょうか。
当然ながらこういうのは論外ですが、
でも、人間って基本自分のことばかり考える生き物です。
だからこそ、それを自覚して、
一瞬でも相手の立場になってみることが必要なわけよ～
それを日頃から練習しておけば、
少しずつでも相手の気持ちがわかるようになると思う
誰かがヘマしたときとか困っているときとか、
赤面しているときとか青白くなっているときとか、
鼻が鳴ってしまったときとかまつ毛が落ちたときに
ひょいっと相手の気持ちになってみてください！
相手の気持ちになる練習は、想像力なんです
なので、婚活時ではなく平常時に
第三者の気持ちを想像してみることから始めたらいい
と思うんですよ。
会社の中でも友人との集まりでも集落の会合でも
とにかく日頃から相手の気持ちになる練習をしてると
思いやりや気遣いのある人に激変することができ、
男女関係におけるコミュニケーションも円滑になります。
その辺の誰かが何かしでかしたときには、
一瞬でもいいんで、「今どう思っているのかな～」
「何を考えているのかな～」「どうしたいのかな～」
「どんな気持ちかな～」「何が恥ずかしいのかな～」
と想像してみましょう。
きっと盤石であった自己中から脱出できるはずです
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
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あっという間に今年も3日が経過してしまいましたね。
きっと1年ぶりに初詣に出かけた方も多いことでしょう。
交際中の会員さんからもいろんな報告が入ってきています。
もちろんラブラブな感じです
一方で、「デートしても楽しい気持ちになれなかった・・」
との理由で女性から交際終了を告げらるケースもあり、
少しメランコリーな気分にもなりました
こんなパターンで交際を拒否られることも多々あるんで、
仮交際とはいえ男性は自分本位で交際を進めないように。
当たり前すぎますよね。
男女の仲で女性が一番気にしているのは、
相手の男性が自分をどれだけ気持ち良くさせてくれるか
ってことです。
楽しさを提供してくれる、ちゃんと守ってくれる、
こんなとこをデートで常にチェックしているわけです
ホストがモテるのは見た目がイカしているからというより
女性を気持ち良くさせるのことに長けているからです。
まぁ、それが仕事なんで、当たり前ではありますが
自分の得意な話ばっかり一方的にしない。
女性の得意な話を一生懸命聞いてあげる。
しっかりと褒めて心を癒してあげる。
デート中にケチンボみたいなことはしない。
落ち込んでいる様子があれば毅然と励ます。
ストレスが溜まってると感じたら笑わせてやる。
肩が凝っているなら手を使って揉んであげる。
パンストが破けていたら上手に縫ってあげる。
常にこのような行動が取れれば、
多くの部分で自分に寄り添い共感してくれていると思って、
女性は気持ち良くなるんですね
そして、デートすれば至福の時間が味わえると思えてきて、
「もう離れられないわ～」となります。
すぐに女性に離れられてしまう男性は、
自分だけ気持ち良くなることばかり考えているのかもね～
そこを反省し、
相手が気持ち良くなってくれることを考えてください！
そうすれば、街がどよめくほどのナイスカップルになる
と思う
さっ、明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
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遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。
と言っても、
元旦から辛く悲惨なニュースが重なり
今年は自分もどうなるのかな・・
と少し暗くなってしまいますよね
予告なしに起こる自然災害とか、
突発的に起こる不運な事故とか、
想像もしていなかった病気とか、
急速に老いが進んでしまうとか、
いろんな出来事が自分の身にも降りかかる
かもしれませんし
あ、こんなこと書いていたら
だんだん気持ちが滅入ってきちゃったんで、
あんころ餅食べて明るいことを考えます。
芸能界では新年から結婚ラッシュのようで、
なんともありがたい話です
ぜひどんどん結婚へ踏み切って
明るいニュースを提供してほしいですね。
婚活をがんばっている人も
楽しいことだけ考えて前向きに動き続ければ、
予告なしに素晴らしいご縁が見つかるとか、
突発的に理想の結婚相手が現れるとか、
想像もしてなかった素敵な出会いがあるとか、
急速に結婚の道が切り開かれていくとか、
いろんな幸運が自分の身にも降りかかるはず
そうなったら
自然災害も事故も病気も老化も
全く怖くなくなると思いますよ～
もうね～
幸せな気分のほうが勝ってくるわけです
ウチの成婚が見えている真剣交際中の会員さんは、
きっと今も気分が絶好調じゃないかな～
なので、
去年は疲れで婚活が尻切れトンボになったのなら
今年は環境や思考や行動やサポーターを変えて、
楽しみながら結婚を目指しましょうよ～
微力ながら強力に応援します
さっ、明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
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