昨日は声帯注射（ボツリヌストキシン注射）へ行ってきました
～一夜明け
早くも声が・・・
おもろい声に変化中
昨日の声とは全く違うソフトボイスになりました。
かなり声が擦れて声を出すたびに不思議な感覚。
自分の声に笑ってしまいます
詰まりも途切れも苦しさも
今は全くありません。
息もれが激しいので、大きな声は出ないけれど
とても楽に声が出せるので嬉しい
早速フルートを吹いてみましたが
おー
すげー
うっそ～
音が気持ちよくのびること
昨日までは出来なかった事が
一夜にして出来てしまった。
あんなに苦労して音を出していたのに
今日は音が途切れることも途中で喉が痙攣する事もなく
とにかく気持ちよくて。。。
気がつけば２時間も吹いていました
ＳＤ（痙攣性発声障害）のフルート奏者を知らないので
楽器を吹くのにＳＤは影響するのかしないのか
自分の中で、かなり「？」だったのですが
これで確信いたしました。
フルートの場合、ＳＤはもろ「影響する」
これが検証の結果であります。
最近注射治療をいつまで続けるかを考えるようになり
会話だけでなくフルートにも影響が出るのは
これからの私の夢や人生において
かなり支障があるのは明らか。。。
注射は私にはかなり有効な手段ではあるけれど
それは注射を打って１カ月～２か月がマックス。
私にとって、フルートは今や欠かせないものになってしまっているので
思うようにならない期間があるのはもどかしい・・・。
自分の努力にも限界があるしね。。。
なので最終的に手術しかないのかな、と考えています。
手術が１００％成功するという保証はないけれど・・・。
イマイチ決断できずにおりますが・・・
どうする、私？
