月刊近文と私 4
1987年度 詩誌『月刊近文』より紹介です。 『車』 梅崎義晴列車が脱線転覆した夜多...
幼子たちと・・・・
地球にて。 『幼子たちと・・・・』 太陽の日差しが強い青空の日。娘の子たちと隣町...
老子道徳経 17
第十七章 淳風(淳厚の徳風)太上 は下之(しもこれ)有ることを知る。其の次は之を...
老子道徳経 16
第十六章 帰根(根に帰る)虚極 に至り、静を守って篤くす。万物並び作るも吾は以て...
月刊近文と私 3
1986年度 詩誌『月刊近文』より紹介です。 『裸木』 嵯峨京子きのう足元を色どって...
月刊近文と私 2
1985年度 詩誌『月刊近文』より紹介です。 『町工場の屋根の上に』 後山光行来年が...
月刊近文と私 1
詩について 4 に書きましたが、1983年から1992年の間、詩誌『月刊近文』が、送...
トアール星と地球 8 考える山
トアール星にて。 『考える山』 先日、ぼくは、次のような文章に出会いました。 ・・・人間の心というのは他の人の心と共通の基盤をもっているはずなのに、それ...
老子道徳経 15
第十五章 顕徳(徳を顕らかにする)古 の善き士為る者は微妙、玄に通ず。深くして識...
老子道徳経 14
第十四章 賛玄(玄道を賛える)之を視れども見えず、名づけて夷(い)と曰う。之を聴け...