著者、アリソン・アトリーは著名な児童文学の作家のようだ。
残念ながら代表作「グレイラビット」シリーズは読んでいない。
この「農場にくらして」は、作者の子供のころの体験が生かされているらしく、
各章が短いので少しずつ読むことが出来た。
話の展開を楽しむと言うよりも、スーザンという女の子のまわりの自然や人々との
関わりを味わうものかなあと思う。
カウスリップって・・・と検索しつつ、ああ、プリムラの原種なのかと分かるのも楽しい。
「感謝祭」って特別なものなんだなあと、思った。
子供のころ読んだ本で、今でも印象に残っているものは、
「秘密の花園」だったり「たのしい川辺」だったり「床下のこびとたち」
だったりするので、子供のころの嗜好とあまり変わってないのかな。
残念ながら代表作「グレイラビット」シリーズは読んでいない。
この「農場にくらして」は、作者の子供のころの体験が生かされているらしく、
各章が短いので少しずつ読むことが出来た。
話の展開を楽しむと言うよりも、スーザンという女の子のまわりの自然や人々との
関わりを味わうものかなあと思う。
カウスリップって・・・と検索しつつ、ああ、プリムラの原種なのかと分かるのも楽しい。
「感謝祭」って特別なものなんだなあと、思った。
子供のころ読んだ本で、今でも印象に残っているものは、
「秘密の花園」だったり「たのしい川辺」だったり「床下のこびとたち」
だったりするので、子供のころの嗜好とあまり変わってないのかな。