よしなしごと

日々のあれこれを綴ります。

トンボなど

2020-07-29 08:10:12 | お客様
トンボが飛んでいる姿を写真に撮るのは難しい。
なので、どこかにとまっているものしかない。



この青色のトンボをみると、あー今年も来てくれた、となんだかうれしい。



近所の農業用の水路にもいたので、もしかしたらそこから飛んできたのかもしれない。


おまけ



いつもは、人の姿を見るとすぐに逃げ出すのに、この日は何故かバラ鉢の隙間で休んでいた。
かなり近寄っても逃げなかった。
最近、あまり姿をみせないなあ。
雨が続いていたからかもしれないし、庭木の剪定などで人の出入りが激しかったからかもしれない。

ムンステッドウッド 今年のバラ2020

2020-07-26 23:23:09 | バラ


毎年ムンステッドウッドは、よく咲いてくれるのですが、
ムンステッドウッドのウッドは、woodのことだったのかと今更気づきました。
イギリスの園芸家、ガートルード・ジェキルの庭の名前だったんですね。
当然のことながら、ガートルード・ジェキルの名のバラもあります。



今では、女性の園芸家は珍しくありませんが、当時(1843~1932)は珍しかったでしょうね。
元々は、画家だったそうです。



先日、このムンステッドウッドの根元に木くずを発見。
カミキリムシに入られてしまったようです。
細い管で薬をスプレーしましたが、ちゃんと薬が入ったかどうかはわかりません。
来年は、大丈夫かなあと思います。
おおきな穴は開けられたくないよー。


ジャルダン・ドゥ・レソンヌ 今年のバラ2020

2020-07-24 16:53:52 | バラ
ジャルダン・ドゥ・レソンヌは、今年も美しく咲いてくれました。
花数が多く枝が折れるのでは、と心配したくらいです。



私は今年までジャルダンとは、お城のことだと思っていました。
フランスのレソンヌというところに、立派なお城があるに違いないと思っていました。
どんなお城だろうかと、かってに妄想していました。
ところが、今年バラを見に来てくださった花友さんによると、
ジャルダンとは、公園とか庭園という意味らしいのです。
・・・知らなかった・・・
というわけで、今度は、レソンヌ公園ってどんなところかなあ、と想像する日々です。

ところで、花の咲く前に根元のあたりから一本の茎が伸びてきました。
これは、もしやベイサールシュートか、と思ったのですが、
葉っぱがなんか違う。



どうも接ぎ木の台木に使っているノイバラの芽のようです。
バラを育てていると時々あるようですが、初めて見ました。
申し訳ないけど、レソンヌさんの邪魔にならないようにカットさせていただきました。
来期もよろしくお願いします。

ミスティーパープル 今年のバラ2020

2020-07-23 09:00:42 | バラ
ミスティーパープルは、河本純子さん作出のバラです。
あまり棘がなく、病弱だと思っていたけれど、そんなことはなく美しいバラです。
ちまたの噂では、紫系のバラで丈夫なのは、「ノヴァーリス」だといわれています。
最近は、品種改良も進んできているので、紫だといって弱いということもないと思います。



今年バラを見に来てくださった花友さんに、「紫色でおすすめは、ミスティーパープルですか。」
と、聞かれたのですが、「いやー、他にもいろいろあるし・・・。」と口を濁してしまいました。
他に紫色、育ててないしな-。
あのとき、「ミスティーパープル」と強く推せなくてごめんよー。




ブルーライトともりもりルドベキア

2020-07-21 13:57:04 | クレマチス
クレマチスの処分品を買って、そのままにしておきました。
ちょうど雨の降り続くころで、少し大きめの鉢に植え替えようと思っていたのですが、
ついつい雨に負けてしまい・・・。
そしたら今度は暑くて・・・。
ずっとほったらかしだったのですが、そうしたら二番花が咲いていました。



ブルーライトという品種なのですが、2000円の半額でした。
旧枝咲きなので、今年伸びた蔓の始末の仕方がよく分からず、
それも放置していた理由です。
花などついていない状態で買ったので、今シーズン花を見ることが出来てよかったです。
ブルーライトってどんな花かと、スマホで検索しました。
思っていた以上にきれいな色でした。



そして植えて三年目のルドペキアタカオは、もりもりです。
となりのダリアが負けています。
大丈夫かな。