毎日、わたしたちを熱くしてくれたバンクーバー五輪も明日が閉会式なんですね。
平日はなかなかテレビ観戦もままならなかったのですが
昨日はドップリ各局のハイライト番組を見ました。
わたし個人はあまり馴染みがないフィギュアスケートも
昨日は各国のアスリートの演技を
あ~でもないこ~でもないと、独りよがり採点で楽しみました。
特によかったのが、日本男子で初めてのメダルに輝いた高橋大輔!パチパチパチ。
技術的、専門的ことはからっきしわかりませんが、
音楽、コスチューム、気持ちのこもった表現力に、何度見ても飽きませんでした。
ちょっと調べましたら、
ショートプログラムの楽曲「eye」はアコーディオンのcobaの作曲
cobaさんのブログに高橋選手へのエールが書かれていて、ちょっと胸が熱くなりました。
(ちなみにblog cobaの2/25の記事にジュリーの話題がちらり)
そして高橋選手のフリーの楽曲はニーノ・ロータの「道」
フェリーニのこの映画、実は未見なのでありますが、
この哀愁漂う楽曲は有名なので聞いたことがありました。
で、coba、ニーノロータとくればジュリーの[ACT NINO ROTA]をどうしても繋げてしまい
今日は、ACT大全集を聴いております。
ほんとファンっておバカですよね。
ジュリーファンでない皆さまには説明が必要ですよね。
ジュリー・沢田研二は1989年から10年間ACTシリーズという音楽劇を上演していました。
毎年、一人の人物をテーマにジュリーが歌で演じるというもので
その音楽担当が初年からcobaさんだったのです。
そして3年目に「ニーノ・ロータ」を取り上げています(これもわたしは未見でして・・・)
いくつかはDVDにもなってるようですが、
CD-BOXが発売になっていますので、
cobaのアコーディオンとジュリーの歌がこちらで聴くことができます。
普段、テレビで持ち歌を歌ってた頃のジュリーしかご存知ない方にも聴いていただきたい。
ちょっと鳥肌ものの歌唱なのであります。
1.1989 #1 ACT KURT WEILL (クルト・ワイル )
2.1990 #2 ACT BORIS VIAN (ボリス・ヴィアン)
3.1991 #3 ACT NINO ROTA (ニーノ・ロータ )
4.1992 #4 ACT SALVADOR DALI (サルヴァドール・ダリ)
5.1993 #5 ACT SHAKESPEARE (シェイクスピア )
6.1994 #6 ACT EDITH PIAF (エディット・ピアフ)
7.1995 #7 ACT BASTER KEATON (バスター・キートン)
8.1997 #9 ACT ELVIS PRESLEY (エルビス・プレスリー)
9.1996 #8 ACT 宮沢賢治&1998 #10ACT むちゃくちゃでごじゃりまするがな
さて、近々のジュリー
明日3月1日はスマスマに
3月31日、4月7日 NHK-SONGSに
Julie with The Wild Onesで出演だそうです。
mu-moのサイトでジュリワンのアルバム全曲が試聴できますが・・・どうなんこれ?
ほんのさわりだけ聴いてなんですが、
「ジュリーである必然が感じられないねんけど・・・」
なんて憎まれ口たたきながら、ライブにも行って、アルバムも買うのだろうけど。
はぁ~だって、ジュリーに背を向けていた、ココロ時代、ACT観劇、を
今悔やんでる自分がいるので、どうしようもないファン心理なんですよ、すんまへん。
そして、先週、ちょこっと暖かかった日に切り撮った風景です。
平日はなかなかテレビ観戦もままならなかったのですが
昨日はドップリ各局のハイライト番組を見ました。
わたし個人はあまり馴染みがないフィギュアスケートも
昨日は各国のアスリートの演技を
あ~でもないこ~でもないと、独りよがり採点で楽しみました。
特によかったのが、日本男子で初めてのメダルに輝いた高橋大輔!パチパチパチ。
技術的、専門的ことはからっきしわかりませんが、
音楽、コスチューム、気持ちのこもった表現力に、何度見ても飽きませんでした。
ちょっと調べましたら、
ショートプログラムの楽曲「eye」はアコーディオンのcobaの作曲
cobaさんのブログに高橋選手へのエールが書かれていて、ちょっと胸が熱くなりました。
(ちなみにblog cobaの2/25の記事にジュリーの話題がちらり)
そして高橋選手のフリーの楽曲はニーノ・ロータの「道」
フェリーニのこの映画、実は未見なのでありますが、
この哀愁漂う楽曲は有名なので聞いたことがありました。
で、coba、ニーノロータとくればジュリーの[ACT NINO ROTA]をどうしても繋げてしまい
今日は、ACT大全集を聴いております。
ほんとファンっておバカですよね。
ジュリーファンでない皆さまには説明が必要ですよね。
ジュリー・沢田研二は1989年から10年間ACTシリーズという音楽劇を上演していました。
毎年、一人の人物をテーマにジュリーが歌で演じるというもので
その音楽担当が初年からcobaさんだったのです。
そして3年目に「ニーノ・ロータ」を取り上げています(これもわたしは未見でして・・・)
いくつかはDVDにもなってるようですが、
CD-BOXが発売になっていますので、
cobaのアコーディオンとジュリーの歌がこちらで聴くことができます。
普段、テレビで持ち歌を歌ってた頃のジュリーしかご存知ない方にも聴いていただきたい。
ちょっと鳥肌ものの歌唱なのであります。
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1.1989 #1 ACT KURT WEILL (クルト・ワイル )
2.1990 #2 ACT BORIS VIAN (ボリス・ヴィアン)
3.1991 #3 ACT NINO ROTA (ニーノ・ロータ )
4.1992 #4 ACT SALVADOR DALI (サルヴァドール・ダリ)
5.1993 #5 ACT SHAKESPEARE (シェイクスピア )
6.1994 #6 ACT EDITH PIAF (エディット・ピアフ)
7.1995 #7 ACT BASTER KEATON (バスター・キートン)
8.1997 #9 ACT ELVIS PRESLEY (エルビス・プレスリー)
9.1996 #8 ACT 宮沢賢治&1998 #10ACT むちゃくちゃでごじゃりまするがな
さて、近々のジュリー
明日3月1日はスマスマに
3月31日、4月7日 NHK-SONGSに
Julie with The Wild Onesで出演だそうです。
mu-moのサイトでジュリワンのアルバム全曲が試聴できますが・・・どうなんこれ?
ほんのさわりだけ聴いてなんですが、
「ジュリーである必然が感じられないねんけど・・・」
なんて憎まれ口たたきながら、ライブにも行って、アルバムも買うのだろうけど。
はぁ~だって、ジュリーに背を向けていた、ココロ時代、ACT観劇、を
今悔やんでる自分がいるので、どうしようもないファン心理なんですよ、すんまへん。
そして、先週、ちょこっと暖かかった日に切り撮った風景です。