
神宮外苑のイチョウが色付き始めたと聞いて黄色の世界を堪能してきました
4列の並木はそれは見事に秋色に染まっており
「黄色の世界」と書きましたら、まだ緑が残っている列や散り始めた列もあり
自然が見せてくれるグラデーションは心癒してくれる色

このイチョウの樹は、1908年に明治神宮内苑に植えられたものを
1923年にこの外苑に移植されたそうです
約100年間、丁寧に手入れされて育った幹の黒さに風格が感じられます

今日はお天気もよかったので人も車もすごい混雑でしたが
とても気持ちよく東京の秋の気を吸い込んできました
そんな気が少しでも当グログをご覧頂いてるみなさまに伝わるといいのですが・・・


途中、原宿-千駄ヶ谷近辺で撮った秋です




今回の画像は、すべて色はいじってません
アートフィルターも使ってないはず。
まんまの色ですよ。
>たままんさんの写真をみると、よくその場所に行ってみたくなる事が多いです。
なんと、うれしいお褒めの言葉でしょう♪
今週末でも、まだ大丈夫だと思いますので、
是非、リアルな神宮外苑の銀杏をご覧くださいませ。
この葉っぱの色、加工してないんだよね?
たままんさんの写真をみると、よくその場所に行ってみたくなる事が多いです。
南半球ちゃんは、まだまだお若い。
日本とは四季が逆だけど、そちらも自然の恵みが豊かなところでしょ。
子育て終わったこれからが勝負
デートでもなんでもバンバンやっちゃってください!
10年以上東京に住んでたのに、この並木道行ったことないのよ。デートでも行かなかったなぁ。。。なんでだろう、こんな有名なとこなのに。風情というものがなかったんだな、その頃の私には。
このブログ見てると、自分が東京に住んでた頃(若かったよん)が、オーバーラップしてきて、胸キュンです。