仕事のお供、Spotifyを、おすすめのままに聴いていたら
聞き覚えのあるイントロが流れ込んできて、まもなく
大瀧詠一さんの「FUN×4」だ!、昔、よく聞いたアルバムの中でも
大好きな1曲だ!と嬉しく、ワクワクしながら歌いだしを待っていたところ。。。
「あれ?なに?だれ?どなた?」
リキミない素敵なお声での歌唱、脱力させられる美声ボーカルが
でも、あきらかに大瀧さんの声ではないのです。
「落ち着けわたし!、これは、、、聞き覚えある声だ
タモリさん? ちょっと違う、中年男性で、脱力ww」
ついに、「今宵もギター抱いて」のあたりで、分かりました♪
植木さん、植木等さんに違いない!!
調べたところ
1995年リリースの大瀧詠一プロデュースのアルバム
「植木等的音楽」に収録されている「FUN×4」だそうです
こんなツボにはまる曲をリコメンドして
ハッピーでワクワクの遭遇を作ってくれる
Spotifyは、すごい!
FUNx4 - 植木 等
そういえば、大瀧詠一さんが他アーティストへの提供曲を集めたアルバム
[EIICHI OHTAKI Song Book Ⅱ](これも1995年リリース)を目黒区の図書館で借りたことがあったのですが
そのライナーノーツに大瀧さんが、過去の失敗をしれーーーっと書いてありました。
沢田研二さんに提供した「あの娘に御用心」
レコーディングにあたっては、
細野晴臣(B)、鈴木茂(G)、松任谷正隆(Piano)林立夫(Dr.) ティン・パン・アレーメンバーによる演奏!
コーラスは、大滝詠一&山下達郎というピッカピッカ豪華なメンバーを揃えて
全力投球したはずが、最後の最後にミスをして
沢田さんのOKテイクではなく、リハーサルテイクの歌唱を入れてしまった。
後に、そのことに気がついたので、沢田さんサイドに「ごめんなさい」をして
この[EIICHI OHTAKI Song Book Ⅱ]には、OKテイクの沢田さんの歌を入れさせていただきます。
だから、沢田研二さんのアルバム「いくつかの場面」に収録されている「あの娘に御用心」と
わたしのアルバムに入ってる「あの娘に御用心」は、ボーカルテイクが違ってます。
のような事が書かれていて、心底びっくりした覚えがあります。
全力投球のあまり、力みすぎて、最後暴投。。。。
みたいな、人間味あふれる大瀧さんが大好きです
そして、「いくつかの場面」に収録されている「あの娘に御用心」のジュリーの歌唱は、
確かに、いつもの明瞭な日本語ではないけれど、
こんな力が抜けた歌い方もできるのだと
わたしは、有りか無しかだと、充分「有る」と思っています。
手元には、もう、どちらの曲もないのですが、
サブスクなど探したらあるのかしら?
興味ある方は、なんとか2曲を聴き比べてみてください。
聞き覚えのあるイントロが流れ込んできて、まもなく
大瀧詠一さんの「FUN×4」だ!、昔、よく聞いたアルバムの中でも
大好きな1曲だ!と嬉しく、ワクワクしながら歌いだしを待っていたところ。。。
「あれ?なに?だれ?どなた?」
リキミない素敵なお声での歌唱、脱力させられる美声ボーカルが
でも、あきらかに大瀧さんの声ではないのです。
「落ち着けわたし!、これは、、、聞き覚えある声だ
タモリさん? ちょっと違う、中年男性で、脱力ww」
ついに、「今宵もギター抱いて」のあたりで、分かりました♪
植木さん、植木等さんに違いない!!
調べたところ
1995年リリースの大瀧詠一プロデュースのアルバム
「植木等的音楽」に収録されている「FUN×4」だそうです
こんなツボにはまる曲をリコメンドして
ハッピーでワクワクの遭遇を作ってくれる
Spotifyは、すごい!
FUNx4 - 植木 等
そういえば、大瀧詠一さんが他アーティストへの提供曲を集めたアルバム
[EIICHI OHTAKI Song Book Ⅱ](これも1995年リリース)を目黒区の図書館で借りたことがあったのですが
そのライナーノーツに大瀧さんが、過去の失敗をしれーーーっと書いてありました。
沢田研二さんに提供した「あの娘に御用心」
レコーディングにあたっては、
細野晴臣(B)、鈴木茂(G)、松任谷正隆(Piano)林立夫(Dr.) ティン・パン・アレーメンバーによる演奏!
コーラスは、大滝詠一&山下達郎というピッカピッカ豪華なメンバーを揃えて
全力投球したはずが、最後の最後にミスをして
沢田さんのOKテイクではなく、リハーサルテイクの歌唱を入れてしまった。
後に、そのことに気がついたので、沢田さんサイドに「ごめんなさい」をして
この[EIICHI OHTAKI Song Book Ⅱ]には、OKテイクの沢田さんの歌を入れさせていただきます。
だから、沢田研二さんのアルバム「いくつかの場面」に収録されている「あの娘に御用心」と
わたしのアルバムに入ってる「あの娘に御用心」は、ボーカルテイクが違ってます。
のような事が書かれていて、心底びっくりした覚えがあります。
全力投球のあまり、力みすぎて、最後暴投。。。。
みたいな、人間味あふれる大瀧さんが大好きです
そして、「いくつかの場面」に収録されている「あの娘に御用心」のジュリーの歌唱は、
確かに、いつもの明瞭な日本語ではないけれど、
こんな力が抜けた歌い方もできるのだと
わたしは、有りか無しかだと、充分「有る」と思っています。
手元には、もう、どちらの曲もないのですが、
サブスクなど探したらあるのかしら?
興味ある方は、なんとか2曲を聴き比べてみてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます