てのひらの中の偶然

携帯iphone12、そしてOLYMPUS OM-Dが切り撮った日常の風景

夜の雫

2009-11-02 | 東京・影
今日、あっ、もう昨日ですね。

映画の日だったので、マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」へ。

座って観てるのがつらかったです、踊りながら観たかった!

エンドロールが終わって自然と拍手がわき起こった。

客席が感動を共有できた終演は、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」以来です。

マイケル・ジャクソン、神に選ばれた人だから、

神様が早く手元に呼ばれたのかもしれない。




きらびやかなマイケルのステージを堪能してきたというのに、

今夜の画像は限りなく無彩色に近い、夜の影です。







































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4 コメント

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Unknown (銀玉)
2009-11-02 08:55:26
僕も昨日観に行きました。
エンドロールも勿論拍手が起こりましたが、映画の途中でも所々拍手が湧きました。

ほんと、、素晴らしかったです、、涙腺緩みっぱなしでしたよ、、涙
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マイケルの優しさに泣きました (たままん)
2009-11-03 00:45:40
歌やダンスの感動もありましたが、
実は、わたしはマイケルの「言葉」の優しさに涙しました。

「言葉」はもちろん字幕という文字を通じてですが、
M.J.の声のトーン、眼差しを含め、かもし出す優しさに心が震えました。

きっと、彼は自分がして欲しい、言ってもらいたい沢山のことを
周りに人たちに惜しげもなく差し出していたのでしょうね。
今、思い出しても目頭が熱くなります。。。
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遅ればせながら (神さん)
2009-11-05 00:54:10
水曜日の女性デーということで、観てきました。淡々と流れて行く映像なんだけど、マイケルのパーフォマンス、抑えた情熱、スタッフ一一丸となって作り上げていく様子などなど、じわりじわりと涙が出てきて、ものすごく感動しました。愛を感じる映画でした。

たままんさんの写真の光と陰のとりかたなど、本当にいつも勉強になります。
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おぉ、神さんもご覧になった! (たままん)
2009-11-05 01:35:18
数ヶ月を費やした準備を時間軸で追っていると、
このライブの成功にかけたM.J.の気持ちが伝わってきて、
本当に切なくなってしまいますね。

監督ケニー・オルテガは、ライブの演出も手がけていたらしいので、
ライブが幻に終わり、完璧なパフォーマンスを残せなかった分、
M.J.の優しさを伝える映画を作ったのかもしれません。
ところで、上映期間が2週間のびたようですね。
わたしは、入場料1000円のムーンウォーカーも観に行きたいと思ってます♪

光と影は、わたしが画像を撮るときに、常に念頭にあることなので、
褒めていただけてすごく嬉しいです。
ありがとうございます。



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