鳴らない電話の結末

結局は断られました。
良かったのか・・・残念だったのか・・・

出た結果が結果です。
となるとこのままここでと言うことになる。

ボクが動かなければ「まま」という事。

昨日のblogではないけれど、やるなら今しかない。

上司や会社を変えることはできない。
でも、自分を変えることはできると思う。

ちょっとマズイ話

どうやら友人が詐欺罪で訴えられていて
裁判所の出頭命令にも出頭せず、
所在不明のまま。。。最悪です。
この友人、２０年来なんだけどここ数年
音信不通でした。
我が家の内装工事をした友人にも
工事費を支払っていないって３年前聞きました。
羽振りがいい時はすごくいい人だったなぁ
兄貴のように慕っていたボクらに
会うたびに笑顔で飯おごってくれた（笑）
そうだ、彼が連れてきたのがあの稀代のワルだった、
ボクも彼にお金貸してていてそのままだ・・・

ボクだけは地に足つけてしっかり
生きてこ。

このタイミングかと

このタイミングかと言われると
悩む。

親会社の経営の良さしか見えてこないが
実際の下々の者の生活は決して良くない。
賃金の確保は担保できているが
時間やその為のクオリティ管理に関して
家畜ならぬ社蓄状態。
これは関連子会社全てに言えることだ。
経営状態の確保、プラス状況維持の為に
大事なものを失っている者が多く存在している。

「仕事は楽しいモノじゃない」
そう思いながら今まで働いていた。
本当にそうなのか？疑問にも思わなかった。

弊社は決してブラック企業ではないが、
思考を止めさせることに関しては上手い。

魔の手がないこの３ヶ月、復帰し１ヶ月よく考えてみた。
次があればという大前提だが（笑）


介護の仕事をしたくはじめた
福祉住環境コーディネーターの勉強は進まず。
でもね絶対取るよ！o(^▽^)o

ただ、この仕事は金には繋がらない。。。

金を求めると何かを失い
求めなくても失うものも大きい。

悩むよね。

ただ。このタイミングでの決断かと言うと、
このタイミングだとボクは思っている。

みんなが同じ方向に、
慌ただしく進んでいく時代こそ、
ゆっくり立ち止まって
考えたりする時間も必要だと
ボクの中のリトル マーシーは
言っている。

さてどうするんだろう。

ない。そう！ないです。

給与、住んでいる家、職業等、他人と比べない
周りの人からどう見られていても卑屈にならない
全ての事にひたむきさを忘れない
自分の考えはあくまで自分の考え、気持ちを押し付けない
思った事を言葉に出したり、顔に出すような気持ちに正直になりすぎない
全ての事に対し見返りを求めない

最後に相手を信じる。

新しく生まれ変わるぞ

波平さんお疲れさま

ばっかもーん、さよう、カツオーッ、サザエー、かあさんや

もう聞くことができないんだね。

あっさり終わったサザエさんでした。
これからどうするんだろう。
新しい声に違和感を感じながらも
期待します。

次は次で

人は生きていく程、
重たい荷物が増えていくものだ。

思うように動けなくなっていくんだよ。
だから、 それを一緒に抱えていける相手が、
必要になっていくんだ。

そう一緒に抱えてくれる相手（仲間）が
欲しいんだ。

孤独過ぎたなと反省し、次はチームで対応出来るよう
努力していきたい。

どうするんだろうか？

水

何かに突き当たると、
水は逆らうことなく流れを変えます。
行く手を遮るものがないときでも、
水はさまざまに回り道をします。
ボクらの体を構成する
いちばん多くの要素が
水であることを考えるなら、
ボクらにも同じ性質が備わっているはずです。

かみしめて

人にしてあげたことは、
忘れたほうがいい。

人にかけた迷惑は、
忘れちゃいけない。

人にしてもらったことは、
忘れちゃいけない。

人にされたいやなことは、
忘れたほうがいい。

人になにかしてあげるときは、
感謝されると思わないように。
そうすれば、
ちょっとしたことでも　
とてもすばらしい行動になる。

すこしのもので満足できる人は　
きれいなこころを持っている。

「もっと、もっと」と願う気持ちが　
自分自身を見えなくさせる。

人をしかるとき、
きびしすぎてはだめ。

人に教えるとき、
むずかしすぎてはだめ。

相手が受け入れられるように、
考えて、伝えてあげよう。

過ぎさった
むかしのことは気にしない。

遠い未来のことを思い悩まない。
いま、ここにあることをひとつひとつ　やっていけば、
迷いはなくなるんだ。

こう生きたい

阪神タイガースに平田勝男選手という男がいた、
華麗な守備でファンを魅了し、
８０年代の阪神を支えた名選手です。


そんな平田選手の代名詞は送りバント。


阪神タイガースが２１年ぶりに優勝した１９８５年に
１試合４犠打という日本記録を樹立しました。


自分を犠牲にして味方のランナーを次の塁へ送る送りバント。

平田選手は、この時期のタイガースには無くてはならない
貴重な脇役としてチームの勝利に貢献してきました。


しかし、そんな平田選手も１９９４年についに引退を表明する。


そして迎えた引退試合では、
平田選手の最後の勇姿を見ようと甲子園球場には
大観衆が詰め掛けて超満員でした。
その中には、平田選手の息子さん達の姿もありました。


試合前の記者会見で、
平田選手は自分の息子達が公園で野球をする時に
父親を真似してバントの構えをすることを気にかけていると話した。

野球は本来打つことが面白いのに、
自分の息子達にはあまり良い影響を与えていないのではないか。

だから、今日だけは、
「お父さんも打つんだってのを見せようかなと。」



そして試合は広島の１点リードで進む中、
阪神はノーアウト２塁で絶好の得点チャンスを迎えます。

そしてバッターボックスには、
現役最後の打席となる平田選手が登場しました。

実況は
「プロ１３年目、平田が万感の思いを込めて右のバッターボックスに入ります。」
と伝える。

ベンチのサインは当然「打て」でした。


最終打席にタイムリーヒットでも出れば、
感動の名場面となるでしょう。



そして、結果は・・・？



平田選手は、ベンチのサインを無視して
何と送りバントを決めました。


「１点負けていたので自然とバントしてました。」


そして平田選手が送った選手が次のヒットで生還し
阪神は同点に追いつきました。



現役最後の打席でも脇役に徹した平田選手。

こう生きたい。

振り回されっぱなし

先週お騒がせした「鳴らない電話」の件
今週も鳴りませんね。
どうも、ボクではダメな様です。
英語でのプレゼンテーション能力に問題アリとの事です。

企画書はかけてもプレゼンは・・・だそうです。

己の能力の低さに爆笑です。

対日本人相手に、日本人が説明していくのに
何故英語・・・これ以上はコンプライアンス!!

何れにせよ語学は大事って事です。前向きに捉えましょう。
人の勤務先で「いいじゃない」とか言って喜んでいる輩には
わからない苦しみですよ。
うつ病で３ヶ月休んだ人間が、務まる勤務先ではない事は
ボクが一番わかっています。
２年間で３日しか出社しない社員がゴロゴロいる部署に
外様のうつ患者が行ったらキツでしょ（笑）
次は自殺でしょうね。

そう、昔の仕事仲間がうつで自殺したそうです。
９０年代の仕事仲間で愉快な奴でした。
東京、名古屋と勤務しその後退職し青森へ帰って数年。
久々の連絡が葬儀です。
つらいね。彼との思い出は数知れず。
つらかったんだと思います。
あっちでは大好きな釣りでも楽しんでください。

ボクはボクでそうならない様に
注意して、自分のリズムで生きて行きます。

それでいいんですよ。

人間ドック

いやぁ久々の人間ドックです。
病院側も随分来ていませんねって
見てみたら住所が07年、片瀬江ノ島でした（笑）
定期検診受けないとダメだよと注意されましたよ。

その後に名古屋で２回受けてるし、08、09年
実質4年ぶりの人間ドックです。
その間、肺血栓、顔面神経麻痺、尿路結石
そして今回のハートの病
まさに病のオンパレードでしたね。

受けてみて、各数字を07年と比較したら
実際Keepです。不思議ですがKeepです。

脳のCT状態も07年に見られた問題もそのままでした。
頭痛は？と聞かれたのですが
そんなに酷くないのでありませんと応えておきました。

肺に気になるところが２箇所、
CT上に現れています。タバコも吸わないのに・・・
あと肺活量が低すぎるって
どうしたんでしょうね？
肺に関しては呼び出しがあるかもしれないと
予告されました。

覚悟ですね。

血液検査はこんなんだと相当悪いんじゃないかなぁ
覚悟してみます。

覚悟です。

命

「人」と「一」と「叩」で命という文字になります。

「人は一度叩かれる」と言う事ですね。

誰だって、 一度は人生で本当に辛いことがある。
そこを乗り越えるために生まれてきたんだと。

そして心臓は「ドックン、ドックン」と
「人」を「一生」「叩いて」くれています。

この心の臓が動いている間
前に進んでいくのでしょうな。

決断

決断とは、「決めて」「断つ」ことです。

何かを決めるときには、
ひとつ何かを断ち切る。

すると新しいものが手に入ります。

大切って 「切る」って字が入っています。
執着を「切ったとき」に、 「大きなもの」が手に入るんです。

大切なものがたくさんあるということは大変なことだ。
何かを欲しいと思えば、別の何かを捨てなければならないことも時折ある。
人生には選び取るのではなく、捨てることでしか
切り拓けない道がある。

さて何から切っていくか。
切るものなど無いんだよね。