理想の愛

ひとが現実よりも、理想の愛を知ったとき、
それは、ひとにとって、
幸福なのだろうか？不幸なのだろうか？

そもそも理想の愛とは何なのか？
人それぞれ違うものであって
これですって言い切れないけれど

前にも書いたけれどボクはきっと今まで
母親以外には愛されてなかった気がする
その分息子や娘には溢れんばかりの愛を
注いできたよな気がする。

こうしていれば必ず誰かからも溢れるような愛が
ボクにもと思っている

ボクにとっての理想の愛は、
親友みたいな付き合い方ができる
愛がそうかもしれない

男のケチは

男のケチは人格を疑われる
ケチの人は、人徳を得られない。

いくら卓越した知識、理論、技術を持っていたとしても、
周りの人間はついてはいかない。

人間性や人望などを含めた
トータルな人間としての魅力が、
リーダーには必要不可欠なのだ。

金使いすぎたかな。

人間なんて…

「人間」という字は「人の間」と書く。

人の間にあってこそ、
人のためになってこそ、
人間と呼べる

「人」という字も、
支え合わなければ
生きていけないことを示している。

他人あってこその自分。
自己と他者を連動して考える視点。

ん？ボクは先生ではない。
ただの陽気な酔っ払いです。

こんな事書いていたらボクらしくないよね。

糸

少し前に主題歌にもなった
中島みゆきの「糸」という曲を聞いた。

縦の糸はあなた
横の糸はわたし
織りなす布は
いつか誰かを
暖めうるかもしれない

とありますが、小学校の時の家庭科の
先生に習った生地の話しを思い出します。

生地というのは、横や斜めには伸びますが縦には伸びません。
縦糸と横糸とは生地を織っていく工程でテンション(張りの強さ)が違うのです。
縦糸は物凄く強く張っていて、その間を色々な順番で横糸が縫って織りなすことによって柄や字の目が出来ていくのです。

縦の糸はあなた---決して強くブレないボク
横の糸はわたし---そんな男の間を柔軟に縫って地道に愛を育むあなた
織りなす布---そんな二人が作り上げた家
いつか誰かを
暖めうるかもしれない---そこで育った家族の役割

と、勝手に例えて感動しているのですが
果たして中島みゆきさんが、ここまで織物を熟知して作詞されたかは不明ですが曲が流れる度に母親を思い出してしまいます。

ボクも、良いも悪いも常に強くブレない男で家庭を築き上げられる男になりたいと思っております。

もう大丈夫

倒れても、
うつむいてばかりいなければ、
見えなかったものが見えてくる。

傷ついても、
傷ばかりを見ていなければ、
痛みを通して分かることがある。

歩き始めました。
こうしてblog書けるように
なれました。前を向いて行こう！

アンティグア・バーブーダという国知っていますか？

オリンピックが始まる。

50年生きてきたけど
知らない国が多々あります。
昔のテレビで「国旗と国名と首都」を
スラスラ言えちゃう子供がいた。
あんな風にあの頃覚えていたら
そんなおじさんになれたのにね。

高校野球と出身選手なら言えるのに。。。