決定2013年度 ボクが選んだラブメイト 上半期ベスト10

決定2013年度　ボクが選んだラブメイト　上半期ベスト10です。
みなさまお待たせいたしました。
アルゼンチンから帰国してすぐのアップ
毎年恒例のラブメイト企画発表です。


昨年末の順位をおさらいしておきましょう。

第10位：藤井萩花
第9位：AV枠　成瀬心美
第8位：揺るぎないポジションKARAのSeung Yeon
第7位：やっぱり見ちゃいます。西野カナ
第6位：裏切　峯岸みなみ
第5位：やっぱり、木下優樹菜
第4位：名古屋の久屋大通りセブンイレブンの富岡さん
第3位：堀北真希
第2位：関内FAROUTで歌ってた娘
第1位は木村文乃さん

でした。さて今年は？

まず第10位：AV枠　新垣セナ

４月にero\vide.comでお会いして以来、ファンになりました。
西川史子さん系の目が離れている感じがいいのです。
大塚ひなちゃんと競ったのですが軍配はセナちゃんに!!



第9位：AKB枠川栄李奈



川栄は研究生当時から目をつけていた。
昨今のバラエティで脚光をあび、「あ！バレたな」的な気分ですよ。
今後の躍進も本人次第。秋元先生の与えてくれたチャンスを
どれだけ活かすか。そこも見ものですね。



第8位：揺るぎないポジションKARAのSeung Yeon


中国でＤＶＤ買ってきて、暇さえあればKARAです。
スンヨンは無敵ですね。東京ドームのスンヨンの涙、
夢の話。。。ボクも泣きそうでした。
一瞬ハラちゃんに浮気したんですが、スンヨンですよ。



第7位：徳島駅地下 売店の子
出張に行って、何気に入ったお店の売店にいた
普通の子なんですが、鳴門金時の美味しさを
たまたま立ち寄ったボクに語ってくれた子です。
ちょっと多めにお土産買っちゃいました。


第6位：藤井萩花


E-Girlsです。この上半期はずっとE-Girlsがヘビロテでした。
どうしてもっと出てこないのかな？
凄く楽曲もダンスもいいのに。
藤井萩花は昨年末から着実にＵＰ！でもメディアには…
頑張ってほしいです。


第5位：牛タン屋 泉インター
これも仙台に出張に行って、皆で立ち寄った牛タン屋の女の子。
AKBに入れるくらい可愛かった。まだ高校を卒業したばかりだそうです。


第4位：道端ジェシカ


ブエノスアイレスに２週間滞在してわかった。
道端姉妹はアルゼンチン人の血が入っている。と調べたらお父さんがそうなんですね。
ブエノスの街に８０％道端姉妹、１０％森泉、５％カイヤ川崎、そして５％チエコ。。。
道端ジェシカはいい女です。



もうすぐトップ10は、
ユンア、ありがとう離婚万歳です。
木下優樹菜も引き続きいいですよ。
そして安田美沙子そういえばずっと好きだった。


あと釈由美子やっぱ好きだ。


第3位：能年玲奈
あまちゃんです。
80年代に宮沢りえという女神が舞い降り、90年代に広末涼子という天使が登場そこから20年経って
能年玲奈ちゃんです。
朝のＮＨＫの連ドラ超楽しみに生きています。
ブエノスでは見れなかったから…30日に帰国して朝まで見続けようじゃないですか！


第2位：大船の居酒屋で酔っ払い、踏切で転倒し鎖骨骨折してた子
楠瀬の歌じゃないけどほっとけない。
でも優秀な子です。単純に勉強ができるとかじゃんくて、
そう言う事も含めて所作も優秀だと思います。
骨折完治してはいないけど大丈夫なら大丈夫ですよ。
夏はそこまで来ています。


第1位:冨永愛



ここに来て来ました。ミエリーノ柏木でのキスシーン。
キス好きのボクの一番好きなキスの仕方をしていました。
男の頭を持ちながら、男が近づくとちょっと離し、
自分から行く。これですよ。フランス仕込みかな？
長野の左官屋の時の冨永さんもイイ！
全部いい。ん～再婚しますかボクと！と言いたい。
塩谷瞬じゃんそれじゃ。。。

と言う事で、今回の1位は冨永愛さん。


ちょっとした法則性がありますね。
お気づきの方はコメントを(笑)

ニューヨークは小雨の中らしい。

トランジットでのニューヨーク。
粉雪ではなく小雨でした。
今回は、13時間あります。
ただ、USAは入国と出国管理官が厳しく、
荷物云々あるから前後1.5時間は使えない。
マンハッタンまでの往復2時間を引き
8時間弱のマンハッタンへのを楽しみました。

ボクのお得意のエアトレインでNYの地下鉄に乗り
セントラルパークに降り立つ計画でした。

が、どうやら急行に乗ったらしく
ビャンビャン通過！125stで下車するも
もう一駅先がハーレム。。。ヤバイ

降りた駅で天気は快晴へと変わっていました。

位置がわからず、またブエノスアイレスとの気温差15℃は
高低差で汗が。。。

その後セントラルパークを目指し美術館巡りを

まず最初がMuseum of the City of NEW YORK

The Jewishu Museum

National Academy Museum

Guggenheim Museum

そしてメトロポリタン美術館

大失敗です。時間配分が出来てなくて、
メトロポリタン美術館ここ1時間では周りきれない。
おくじょうからの景色を楽しんでいる時に気づきました。

ニューヨーク5日はいたいな。ヤンキースタジアムいれたら
周りきれなすぎです。

最後にMoMaについた時、
チケット売り場の列とカバンチェックの列が尋常じゃなく
時間切れ寸前なので諦めました。

帰りはジャマイカセンター経由でJFK空港へ
この路線はこの路線で、ドレッド率の高さが凄い

MoMaかメトロポリタン美術館のどちらかに絞ればよかったと
大反省のトランジットでした。

そうニューヨーク市図書館もいけなかった。
行きたかったのにね。

ブエノスアイレス 十日目 いよいよ最終日、帰国します。

いやぁ長かった。
そして独りぼっちすぎた。
ボクはさびしがり屋なんですよ。

移動で2日、こっちで5日、そしてこの後2日（3日）
14日間で4日しか日本人と一緒にいないなんて。。。

涙出ちゃいます。

今回のブエノス振り返ると、最初の数日は地獄。
日本以上に睡眠不足でした。
そんなボクの食を支えてくれたのが、

スーパーマーケットＤＩＳＣＯ
踊っちゃいそうです。









今度来るときは、イワタニのグリル持って来よう。肉自分で焼こう。
そうそう、この街、ワンブロックごとに路上でハンバーグ屋とホットドック屋があった。




これにプラスして、マクドナルドとバーガーキング。どんだけ好きなんだよ。
この国で最悪だったのは、クロワッサン以外のパンが不味いこと。
パッサパサだった。それにこの肉を挟んだものを渡され、自分で味付けする。
レストランでも出されたものは、味がないか、すごくしょっぱいかだった。

次回は醤油持って来よう。

スーパーはよかった。変な惣菜もあるし、ワインもビールも安い。
毎晩ホテルで死んだように寝れた(笑)。

スーパーのくそ不味いパン、メッシがキャラクターやっていた。



今の子供たちの『神様』なんだよね。

街の恋人たちは、そこら中でラブラブだった。
望遠レンズで撮影（盗撮か）



そうして、何食わぬ顔して横を通ると、
盗撮に気付かないのか、自分たちのカメラをボクに渡し、
シャッターを押せという。



この男190㎝オーバーで女も178㎝くらいあった。
凄いＳＥＸするんだろうなぁと思った。

ブエノスの女性は綺麗だ。
80％が道端姉妹に似ている。
そしてレイバンのティアドロップを好んでかけている。
トップガンのトムクルーズか！とつっこみたい。





この子たちが一番かわいかった。



ブエノスのディスコはいい感じの古い曲がかかる。

交通整理の子もかわいい。



でもファッションはダサダサ。

人気のファッション街の路面店の写真







伊勢佐木町の奥の方みたいだ。

あと、流行なのかな？
女性の靴にスタッツ（鋲）が多い







あとはラバーソール。



売られているレザーもスタッツ



流行なのかな？

先に若者がキスしていて、ジョガーが多い街は安心と
書いたけど。もう一つ。
おもちゃ屋が充実している街は安全だと思う。



何だか知らないキャラのおもちゃ売っていたよ。

あと、街中のビラ。



ＮＩＮＪＹＡはボクの特許なのに。。。

こういった大きなゴミ箱が1ブロックに最低一か所ある。



大きなトラックが来て、ガーッて持ち上げ、ガーッてひっくり返し回収する。
日本もこんなの置けばいいのにと思いつつ、国土の広さが違うことに気付く。

ゴミ拾いのオヤジも頑張っている。



こんだけのゴミ幾らになるのだろうか？


10日間長かった。本当に長かった。
きっと南米などそう簡単に来れないから
満喫したよ。

ただ一つ気になることがある。

ボクのホテルの部屋のトイレのタイル、
どう見ても、腹筋がバキバキに割れている屈強な男が
女の人の頭をつかんで、イラマチオしているように見える。






いい女に囲まれて、日本から来たことで優しくされ
アタマおかしくなっているのかな？

どう見てもそう見えるんだけどな。。。

さて、ＮＹへ移動します。今度はＮＹでトランジット13時間もある。
マンハッタンへ繰り出しますか！

あるぜんチンからマンはったんへ!!

ブエノスアイレス 九日目 神様のいたボカへ！

ボクが21歳の時でした。
1986年ワールドカップメキシコ大会。



あの時初めて全試合マラドーナと言う
男を観つづけたのを覚えています。

神の手、5人抜き、あの時のマラドーナは神様でした。

ボクの神様ディエゴ・マラドーナという男の原点を今日見に行った。

最近のマラドーナは、、、



こんな感じ。

ブエノスの中心地から152のバスに乗る。3.25ペソを払い、
不安と共にプチ旅だった。

ボカは、ブエノスアイレスで最も古い港町



いい感じの汚い港



こう言った設備に郷愁を感じる浜っこ


何となく、横浜の新山下から錦町界隈ににている。
汚さとか、危なさとか(笑)

バスから降りると、いきなりマラドーナ



後ろ姿は似てるんだけど…ちょっと違うような。



このオヤジいきなり50ペソで一緒に写真撮ってやる。と言ってきた。
断りながら、先に進む。

ボカの中心、カミニートは、石畳の道と、トタンで出来たカラフルな色とりどりの建物が多く見られます。
1950年ごろから、地元の人々が集まり（その中には、画家のキンケラ・マルティンもいました）
荒廃したこの一角をきれいに整備しようという動きが出てきました。
そして1959年に、カラフルな色に塗られた、ボカの小道、カミニートが生まれました。

この色彩感覚が、アルゼンチンを芸術都市へと躍進さえたんじゃないかな。



昔から



ずっと、町じゅうこんな色です。









あのオヤジじゃなくたっていたる所にマラドーナがいる。








南米の名門サッカークラブ
ボカ・ジュニアーズのスタジアムに行った。実はこの辺が超危ないそうだ。







神様なんだ。やっぱりマラドーナは。

最後にオヤジを隠し撮りしたらすごく怒ってこっちにやって来た。。。

ボカは危ないや。

ブエノスアイレス 八日目 街中のクルマたちと売れ筋

今日は仕事の話から。
クルマってお国柄とかすごく出るもので、
ここ南米ではショウの人気もSUVが凄い。
TOYOTAならRAV4とか凄い

でも一番人が集まるのはピックアップトラック

僕なんか大きいFORDのがイイナと思っていたら。




ブエノスの若者からいうと
『こんなの田舎者しか乗らないよ、農場じゃないんだから』


ＶＷはそこに行くとかっこいいラインナップをしている。

大きいのは、車名Amarokといいます




若者向けの、セダンの後ろが荷台になってるのは、Saveiroです。



エルカミーノみたいだ！

昔スバルにも北米仕様でレガシィベースのバハというのがあった。



欲しいとは思わなかったけど、南米とかで見るとカッコよかったのかもしれないね。

実際に、街中で見るとFIATのStrada Adventureだけど


カッコいいような気がしてきた。

こちらでは、カローラもちょっとだけ車高が高い。
街中は舗装されているけど



郊外に出たらデコボコらしい。
この国に来て86とかGTRとかフェラーリとか見ないもんね。


今日は、会場抜け出して、エビータのお墓に行きました。
マドンナの映画でしかしらないし、
経歴見ると。。。ん～～～国民から愛されてはいるがね。







そこで、この公共墓地３００ものお墓があるのですが、
みんな規模がデカい！！！



最初見たとき、何だかわからなかった。
横浜の外人墓地やオーメンに出てくる墓地とは違いすぎる。。。

今度生まれ変わったら、アルゼンチンに生まれたいと思っていたが
墓はたてられないな。

ブエノスアイレス 七日目 歴史とともに育ち

こんな事書いたら怒られちゃうけど、
ブエノスアイレスの街は、昔の横浜の本町通を思い出させます。
県庁から横浜銀行、馬車道あたりかな。

西洋建築の見本みたいな街並みだ。

そんな古い西洋建築の街の中、
7月9日通りに面して
パリのオペラ座、ミラノのスカラ座と並んで
世界三大劇場のひとつといわれる
コロン劇場があります。



1908年オペラ『アイーダ』でこけら落としをしたこの劇場は、
その後100年以上もの間、数多くの演目が演じられ、
世界的に有名なオペラ歌手などがコロン劇場の舞台に立ちました。

とりどりの大理石やステンドグラスが眩しい玄関、
写真撮り忘れちゃったよ。


巨大なシャンデリアを壁画と7階建ての観客席が囲む舞台ホールなど、
その荘厳な美しさで訪れた人を魅了します。




ちゃっかり見学会にさんかしちゃいました。


また、レコレータ地区には劇場を改装した
El AteneoイギリスのThe Guardian紙「世界で最も美しい本屋ランキング」で
２位に選ばれた書店です。
El Ateneoの屋号文字裏に前身の劇場の屋号が残っています。


すごく風格のある建物です。


少し進むと円形の吹き抜けになったスペースがあります。







見上げてみると天井にはシャンデリアと見事な天井画。


これは、イタリアの画家Nazareno Orlandiによるもの。




店内にはJohn Lennon - Happy Xmas (War Is Over)が流れていました。
なんか、なんか、6月なのに音響がいいのでこんな優雅にこの曲を
聴いたの初めてです。

ゆったり時間が流れています
照明も雰囲気があります。

アート関係の本が多く置かれていました

なんと、ステージ横の観覧席で読書ができます



スペイン語がわかれば、ゆったりと読書もできますね。





奥のステージ跡がカフェになっています。

2位でもこれか。。。1位はどんななんだと、
オランダ・マーストリヒトの教会を改修したSelexyz Dominicanen へ行くことを
目標に少し頑張ってみます。

ブエノスアイレス 六日目 ちょっと散策

一応、まとまった感じなので
お昼までモーターショウに顔を出し、
その後、会場から抜け出しこの街を散策しています。

この街いたる所に像が建てられています。



犬が多いことは、先日書きましたが、
今日も20匹連れたお兄ちゃんがいました。



会場はパレルモ地区で超大きな公園の中にあります。
その公園を日向ぼっこ気分で歩いていると、
目の前に不思議な木が…



この赤い布に白い水玉・・・まさか



そして建物のまわり水玉だらけで…ちょっとウケる。

バス停も、入り口のドアも、


これだけの仕業、あの御方しかいませんよ。

およそ20ｍの垂れ幕です。草間彌生さん　じゃぁん～!!




ブエノスアイレス・ラテンアメリカ美術館 (MALBA)でやるみたいです。


いつも昼食はこのレスタウランテ


お皿にどれだけ盛っても60ペソ約1000円。これにアッサードというＢＢＱも食べ放題。

街中の広場には、売店が



ここでハンバーガー25ペソ、ホットドッグ15ペソで売っている。

他にもキオスクもワンブロックごとにある



雑誌とガムとか売ってる。

街並みは、ほぼヨーロッパですね。


エルメスなんかもある




晩御飯は、会場近くで24時までやってるショッピングモール




この中にあるフードコートで食べることもある。

日本食で、ＳＨＯＧＵＮプレート

まぁしょっぱいこと。。。

街中にミストラルとかサロモンの路面店がある。

売っているのは、水上スキーグッズと防寒具

billabongやRIP CURL の路面店もある

若者はアクティブなんだな。

あとファストフード屋の光景
ＫＦＣが先月出来たそうだ。
ウエンディーズもね



遊具が充実している。

そこで5、60ペソのセットのハンバーガー800円位を家族連れで食べている。
日本の休日のショッピングモールと変わらないね。

これだけの生活ができるんだから、
この国は裕福なんじゃないかな？

あとスポーツ用品はadidas一色！



そしてメッシ



デブに寛容と書いたが、ボクのホテルのエレベーターの表記を見てほしい。



定員は4人または450Ｋｇ。。。一人100Ｋｇオーバーかよ。

そんなホテルの一室で、今日も洗濯をしている。



早く帰りたい。。。

ブエノスアイレス 五日目 問題勃発

ボクが造って送り込んだモノに
プログラムの不調が出ている。
こちらに来てからの数日は、
このプログラムの修復に追われていた。
動かないわけではないのだが、
ボクが気に入らないだけだ。

朝10時からオープンの12時まで
作業とチェック。
その後ホテルで変更のプログラムを作り
21時過ぎに再び会場に入るのです。
24時くらいまで作業し、ホテルで明日の朝の準備。
これの繰り返しの中に、
夜な夜なアッサード食べたり、
寿司屋行ったりしている。
そして日本と同じくらい寝ていない（笑）

昨日朝、ボクの造ったモノは、
100％稼働した。
するよそりゃ、そう動くように書き換えたんだから。。。

そんな中、他の代理店が納めたモノまで動かなくなる。

こちらにいると
「同じ日本人が同じように納めたのだからお前が直せ」
的な話になる。

本来は違うんだけどなぁ。

不安ながら他人が造ったモノを解読し、
日本へ連絡しながら一応作業して見る。
これ動かないとなると、また寝られない。
これかな？と思う箇所をいじる。
再起動後確認。ちょっと不安定。
もう一度調整する。んーいい感じだ。
ここから先はスペイン語が必要になる。
電気のオペエレータとのコミュニケーションだ。
iPadで絵を書きながら説明する。

何とか通じた。

そうそう、これだけブエノスアイレスにいると
タクシーに乗り、行き先を告げ、
その信号の先を右に曲がった所でいい
位話せるようになる。
同僚は、♪ボクが運転手に道を教え始めたから
会場に近づいているんだとおもっている。

もちろん食事もメニューが欲しい。ビールが欲しい。
お会計お願いします。領収書ください（笑）
くらいは行ける。

自分の順応力にも驚く。

ただし、こう言った仕事スペイン語になるとからっきしだ
辞書片手に何とか。。。

動いた！問題なさそうだ！

今夜はぐっすり寝れるな。
今日夕方、撮影と調査で来ていた仲間が帰国する。
明日から4日間。一人ぼっちです。

マッサージ行きたいな。
そもそもアルゼンチンにマッサージ文化ってあるのかな？

夜中、ステーキやBBQが食べれて
ビールとワインが美味い国
偉大なるマラドーナを生んだ国
肉料理もそうだけど、アイスクリームも美味い。

でもトンカツとかラーメンが食べたいボクでした。

Michael Bubleの Save the Last Dance For Meを聴きながら
もうちょっと仕事しよう！

ブエノスアイレス 四日目 肉を喰らうのは…

正直飽きた。朝起きると顎が疲れている（笑）
麺を食べたい。ツルスルっとね。
昨夜は寿司屋へいった。いいねと言いたいほどの刺身と
巨大ボトルのビール 、約1リットル瓶。



350ml信者のボクですがネタ的に飲みました。
スーパーマーケットで15ペソ、およそ255円。
死ぬな、肉を喰らい、こんなビール飲む毎日だと。。。

その分、早朝に走り、ジムでトレーニング。






屋上のプールとそこから見た朝のブエノスアイレス。

気温2℃

ガントリークレーンを見ると、家へ帰りたくなる。
まだあと一週間は、戻れない。

港の反対側を見ると



西新宿みたいだ。

あとね、夜のブエノスアイレス、
場所にもよるがこわくない。

一人で繁華街（伊勢佐木町の奥から黄金町あたり）を
歩いていても、噂のケチャップ強盗など皆無。

新大統領に今朝お会いしたけど
彼女に変わりこの国は安定したし、大きく変わった。

ずいぶん古い情報がネットでは流れているが、
昨夜ダウンタウンとチャイナタウンを散策したが
恋人たちがそこら中でキスをしていたり、ジョガーもいる
犬の散歩をしている。
そんな町は過去の渡航の記憶から安心である。

むしろ寿町の方が怖い。

目つきが悪く、髭面の金持ってなさそうな東洋人は
襲われないのかな。

これ以上の冒険はしないが、朝見えるバスターミナル裏のスラム街や
鉄道操車場裏のスラム街は危険な匂いがする。
行ったら帰れないような気がするゼ
この国の危ないもの全てありそうな場所だよ。

ビール、ワイン、チンザノ全て美味い。
牛肉、豚肉、鶏肉全て美味い。
野菜も美味い、果物も美味い。
物価はほぼ日本と同じ
ビックマックセットが38ペソ約630円

給与が低いのかな?でもマックもバーキンもウエンディーズも
最近出来たばかりのKFCも若者と主婦と子どもばかり
日本の風景に似ている。
決して貧しくなさそうだ。

ブエノスアイレス 三日目 そうか、そうじゃないか

仕事以外のお話です。街を歩くと目に入る光景。

スポーツ用品は、「アディダス」か「それ以外」
スポーツは、「サッカー」か「それ以外」
若い男性の髪型は「メッシカット」

まぁ何ということでしょうアディダスのジャージ、ダウン等々
男性女性問わず、日本でいうユニクロのエアテックダウン状態
そこら中の人々、老若男女み～んなアディダス着ているし履いている。

そして、ポスターやあらゆる販売製品のキャラクターがメッシ！（メッシぽいイラスト）

すべてのアルデンチーナの支持は、アディダス＋メッシ以外と括られるんじゃない

若者もガッチリ率は高い、でも髪型はメッシ。
歳とった方はマラドーナの様な体型だし、髪型も似ている(笑)

この国の女性は、デブ許容率が著しく高い。
イタリア女性のハゲ許容率の高さに匹敵するんじゃないか？

一般的なアルゼンチン女性の顔立ちや
道端姉妹を想像してほしい。
あんな感じの顔とスタイル。
でも一緒にいる男は、そんなに格好がいいわけでもない。
ブラマヨ小杉さんみたいな方と、信号待ちのたびに、
ちょっと目が合うたびに　キスしてる！

キス好きのボクにはたまらない国だ。

Yahoo!知恵袋にも
私はアルゼンチンに住んでいますが、恋愛感覚は日本とはまっっったく違います。特に若い男女。
いちばんビックリしたのはセックスしてから恋人になるかどうか決める人がけっこういるということです。
ま、スラングでtest driveってありますが。。。


つまり、日本で近所にごはん屋ができたとします。
食べてみて、おいしいかおいしくないか、
その後もその店に行くか行かないか、
この感覚だそうです。
この感覚でパートナーを選んでいる。

アルゼンチンのフェルナンデス大統領（女性）は公式に、
豊かな性生活を送るには、「バイアグラ」より豚肉を摂取した方が良いと述べている。

お、いい国なんじゃん！
日本から一番遠い国アルゼンチン。

来てみてわかった事、国民性は、「そうか、そうじゃないか」

ちなみに、マラドーナは別格ですが、
バティステュータ、シメオネ、ベローンもそれ以外に属されているのか…
ウルトラショック！

バティなんか今ポロやっているって。。。

ブエノスアイレス 二日目 所変われば

写真を見ていただきたい。







いったい何なんだ、この街は。

昨日の一日目でも書いたが
犬が多すぎる！


大きな公園がホテルのそばにあるのだが、
これ、この街のいたるところで見かける
犬の散歩の風景です

そりゃ犬の糞の始末はしないよ。
だから糞だらけなんだよ(笑)笑えないって。。。

いい街なんですけどね。パリに似ている。
そうかパリも犬の糞だらけだったもんね・

こう考えると日本はいいね。
みなとみらいとかで犬の糞踏んだことないもの。

糞の話ばかりになりました。スイマセン。

こっちに来て、食事は合う。ビールも美味い。
ワインはまだ飲んでいない。
何がうまいってエンバナーダ。



肉よりもボクはこちらがＢｅｓｔ
ひき肉やハム、チーズなどをパイ生地のようなもので包んだもの
大きなラビオリだと思ってください。
大きさは三重県津市の餃子の一回り小さいものと言えばわかりやすいかもしれません。
１０センチくらいでしょうか

これが美味い。

写真の後ろのビール　Quilmes（キルメス）というビール
外は寒いんだけど、ビールは美味い。

あと8日楽しめそうです。
あすは肉食べようかと思っています。

ブエノスアイレス 一日目 お～！ここが偉大なるマラドーナを産んだ国なのか

くたくたになり、ブエノスアイレスに到着しました。
しかし長い。よくこんな長距離移動して、
日本代表サッカーするよね。
凄いや。

この長旅で気付いたんだ、人はなぜ迷うか。
それは、生きていくという地図がないからじゃない。
生きていく為の目的地がないからなんじゃないかと。

完全に目的地へ己の力ではなく、
半ば強制的に連れて来られ
迷うことなく…行かなきゃいけないという目的
どうして行かなきゃいけないのかという理由や地図など
今回の出張には必要なかった。

肉がうまい。

とは聞いていたが、本日の昼食はサブウェイ。
変な時間にアメリカンアエの餌的な機内食を半分食べ（無理）
到着後は仕事。

やっとありつけた昼食は、日本でもオーダーが難しい
サブウェイ!!
何とかいただき38ペソ日本円で650円
安いのか高いのかわからないまま食べる。

美味い！と言ってもサブウェイですよ。

明日は朝から現場。
ホテルで朝食食べ、その後夜中まで現場。
肉は食べられるのか？
昼食はまたこんなジャンクなものなのか？

自問自答しながら、犬だらけのブエノスアイレスの街に出ていきます。

人から聞いた話、
背筋を伸ばして街を歩いているのがアルゼンチン人
下向いて、犬の糞踏むんじゃないかって歩いているのが日本人
だから、そいつらを襲えば金を持っている。

ボクは眼球を巧みに動かしながら、背筋を伸ばして歩くことにします。

ま、俺は横浜生まれHIP HOP育ち.
悪そうな奴は大体友達
悪そうな奴と大体同じ
ですから・・・

ＪＦＫ空港にて ぶらり、途中下車しないエアトレインの旅。

いやぁ揺れた。だから飛行機は嫌いだ。
隣の韓国人のおネェちゃんは何回ももたれてくるし、
朝の京浜東北なら、うーんって肩揺らすんだけど。。。

13時間かかって着いたNY。84年以来のJFK空港で。
そりゃ30年経てば変わりますよね。



10時間くらいのトランジット、マンハッタンまで行こうと思えば行けるのですが
面倒くさいのと疲労とで、空港から出ずに過ごすことにしました。

ニューヨークの空の玄関口であり、8つのターミナルを持つこの空港（通称：JFK）、
空港の規模としては全米一で。
円状に8つのターミナルがあり、各航空会社によって乗り入れるターミナルは異なります。



今回T1へJALで降り立ち、きったねぇターミナルだなぁと思いながら、
軽く食事しました。相変わらずの濃いアメリカの飲み物と、大味の食事。
多くの国を旅し、最近はアメリカに対して？って思っています。

8つのターミナルへはエアトレインという環状に走る列車で移動します。
T1からアメリカンエアのT8は隣同士、環状ですからね。



移動して見て思いました。


アメリカンエアのターミナル何もないじゃん。


日本の地方空港以下です。
ただ、国内線も離発着するからアメリカンガールの
可愛いこと。。。ジョンベネちゃんが大人になったみたいな子から、
一番ダメな時のブリトニースピアーズみたいな子までワンサカいます。

でも椅子がない。超少ない。ここでは10時間も潰せない。。。

考えました。このエアトレインに乗り、各ターミナルをまわることを。
途中下車せず、車窓から楽しむターミナルっていうのもなかなかオツなものです。

椅子もまぁまぁ柔らかいしね。

ここで眠ると、次の22時発10時着の飛行機の中で眠れない。
明日は朝からみっちり仕事だもんね。

途中下車しないと書いたけど、
1周20分を何周するのも楽しそうですが、
ひとターミナルに一時間滞在して遊べば。。。


しかし長いなぁ。

アルゼンチンへGo！

今月いっぱいアルゼンチンへいってきます。
と、言う事で成田から旅立ちます。
朝の空港で、ちょっとだけ楽しいこともあり。
飛行機嫌いのボクも気持ち良く旅立てそうです。

何か、やっぱりブエノスアイレスは危ないのかなぁ
ヤマダマシナリの社長も『要注意』と言うし、
本当に気をつけましょ。

一先ずNYまでいってきます。
トランジットの間にまたBlogアップしますね。

セニョール、セニョリータ
バーイ！

ブエノスには持っていかない

SONYのNEXは今回持っていかない。
もし強盗にあったら…と思うとCANONのG7で行こうと思う。

しかしそんなに危険な場所なのかな？
誰に聞いても『危ないよ』『知り合いは全財産取られた』とかとか
今まで一番コワかった場所ってどこだっけ
思い出してみると、ウランバートルの警察。
あの時は、二度と日本へ帰れないと思った。
次はNY、LAのスラム街だな立ち寄らなきゃよかったと思った。
こちらは何もなかったけど、コワかった。

ブエノスでは、ホテルと会場の往復しかしない予定。
土日も会場だし、何も無く帰国したい。

こんなにビビリながら渡航するのも初めてですよ。

飛行機が嫌い。
NY経由も嫌だ。
ましてや到着してからが不安。。。

いよいよ明日。独り旅が始まる。
行けるのかましゃくん。日本の裏側まで。