Ｇｏｏｄ By 2006

思い起こせば…いい年だった。
結果オーライ！
いろんな事があった2006年、みなさん僕で楽しめました？
迷惑掛けまくった事は自覚してますのでお許しください。
深く反省しています。
さて、来年は今年以上にいい年になります。
このまま行けば、夏の終わりに大きなニュースを
お伝えできると思います。

根無し草が、根をおろす場所を見つけ
実りある１年をケジメある生活で創っていきます。
あっ！あたりまえの事か…

がんばりますよ。お父ちゃんは。

来年のモットーを考える。

『愛は夢を裏切らない、夢も愛を決して裏切らない』
どう？
ケミストリーの歌詞からもらいました。

あと２日です。２００７年は後厄ですが、一生懸命がんばろー

今年の10大ニュース第1位

第1位　新しい生活がはじまった。

もちろんコレでしょう。
新生活。これにつきます。
さて、楽しいかと言ったら『楽しいです』
幸せいっぱいかと聞かれたら『あふれてます』
と素直に答えられます。
年初の貧乏神に憑かれているような日々
年中からの少しづつ階段を登る様にあがってきたHappy
今が絶頂ではなく、まだ登り続けられる気がします。

新たな・・・
41歳頑張って地に足つけて健康に注意して頑張っていこうと
決心したクリスマスの夜でした。

今年の10大ニュース 番外編

番外編　Ｍ．シューマッハ引退表明
ついに決意しちゃいましたね。
フェラーリの地元モンツァで前人未到のＦ１ＧＰ９０勝を挙げた矢先の引退表明。
Ａ．セナ亡き後、ひとりでＦ１を引っ張っていった彼の功績は計り知れないものがあるけど、何より不調続きの名門フェラーリをトップの座へ導いたのが凄い。
Ａ．プロスト、Ｇ．ベルガー、Ｊ．アレジなどのドラバーを招いても
’８３年以来１６年もの間勝てなかったチームを彼は４年間掛かったとはいえ、
その後６年連続してチャンピオンチームにし、今日までその強さを維持してきたのだから、心から「ご苦労様！」と言いたい。

僕がＦ１ＧＰに興味を持ち始めたのはＡ．プロストの全盛期。
マクラーレンにポルシェのエンジンを搭載していた頃の事です。
苦悩続きのフェラーリを応援するも全く勝てず、
その後ホンダのターボエンジンにやられてしまい、
Ａ．セナという天才ドライバーが頂点を極めていた頃、
メルセデスの秘蔵っ子として現れたのが彼だった。
その彼がベネトンで活躍をしていた頃、フェラーリはなりふり構わず凄い決断をすることになったのです。
ホンダから後藤治を引き入れエンジン開発のリーダーに置き、
Ｍ．シューマッハというドライバーを呼んできたのを見たときは、
さすがの私も唖然としてしまったけど、
そのシューマッハが頑張っても勝てない時期を見続けていたら、
更に一層フェラーリを応援したくなったのを覚えています。
冷血そうに見えた彼の顔が、人間味溢れるように見え始めたのはこの頃だったのかもしれません。
去年アロンソに破れ、今年その巻き返しを狙っていた頃と似たような雰囲気がありました。
「気力の衰え」これが引退の理由。年収１００億を超える超一流のアスリート。
他のスポーツに比べ、常に危険と背中合わせに戦っている事の大変さは、我々の想像を超えるものがあるに違いない。まだまだ勝ち続けることが出来るのでしょうけど、この決断はもう十分役目を果たしたと誰もが認める事なのでしょうね。
この時期に引退したとしても、彼の記録を破るドライバーは当分現れない事でしょう。

マイケルお疲れ様

今年の10大ニュース第2位

第2位　私は今日まで生きてみました・・・

そして今私は思っています。
明日からもこうして生きていくだろうと。。。

今年３１年ぶりに行なわれた、
拓郎のつま恋コンサートに参加し、
涙してしまったのは僕だけなのでしょうか？
３０年も前の彼が、今の心境を語って作った詩では決してないはずの歌が、
どうしてこんなに胸を打つのか。
人生、繰り返しの連続だってことを、
物語っているのでしょうか。

この一年、辛い事から逃げ出してしまいたくなっていた。
何かにしがみつきたい衝動に駆られ、必死に生きていた。
自分の胸の想いを誰にも語る事が出来ず、
眠れない日々が続いていた。
昨年末に最悪の結果が出てしまった日、
都橋のマスターに胸中打ち明けた
僕の胸の内を察しているかのような言葉がその人の口から出たとき、
言い知れない感情が溢れてきた。
強がって生きている自分がここには居て、
それを誰かに助けてもらう事が恥ずかしい事だという感覚が
いつの間にか身に付いてしまっている。
その自分に素直に正直に生きてきた事に対して自分なりの自負があった。
間違った事はしてはいないけど、矛盾する事がまかり通ってしまうこの世の中に、
負けそうになっていた時にもらった初めての言葉と、
自分の気持ちがこの言葉とオーバーラップする。

私には私の生き方がある。
それは、おそらく自分というものを知ることから始まるものでしょう。
けれどそれにしたって、どこでどう変わってしまうか
そうです、わからないまま生きて行く、明日からのそんな私です。

僕は今のところ生きています。成功しています。

今年の10大ニュース第3位

第3位　ついに別れる。。。

15年付き合ったドコモと別れました。
新しい携帯はauです。

なぜ？実はある人からメールが来まして
今度一緒に行きましょう（天狗）
そう絵文字がドコモで変換できなくて
カッコ書きできていました。
で、天狗って！？ナニ
凄く気になっちゃって・・・auに変えちゃいました。

意外だね、EZWebって早いのね。なみある見ていても
iモードより反応が早い。これ知らなかったよ。

まぁ新しいモノは最初はよく見えるものだし、
これからはauです。

ところで、倖田來未が真麻とAIとBONNIE PINKの次に嫌いな
赤Tシャツの都ブリッジのマスターは、
携帯を変えないのかな？auは安いし早い。
まるで誰かの恋愛感だね。

D'ERLANGER復活

このニュースは突然舞い降りた。
ちょっとここに書くのかが適切かどうか判断できない。

突然の解散も１６年前のクリスマスに突然来たような気がする。

このバンドは半年の活動だけで突然解散した。

僕自身、たった今、人から聞き、
現段階でこれ以上の情報は入手していないのですが…

あの日比谷から復活なんて！！
まさか…本当にそうなのだろうか…！？！？！？
あの伝説のBAND…デランジェが…復活！？！？

詳細を知りたい！！！

今年の10大ニュース第4位

第4位　災難に継ぐ災難

こんな年はなかったよ。
年初から、云々あった。
4月には車で本屋さんに突っ込む。
そして手術。
5月はほどほど
6月は…
8月、9月は一喜一憂二府四十三県。日替わりで色々ありました。
耳が聴こえなくなったのも、再度入院したのも9月でした。
救急車にも乗りました。酸素吸入もしました。

でもね。僕の厄はここで終わり。
10月11月と上り調子でした。
12月には！！

人生曇りの日ばかりじゃない。
神様は越えられないハードルを目の前に出さない。
昔の人はよく言ったものです。
越えて我慢の日々を続けて、よく耐えた感動した。
と、自分を褒めてあげたい。

褒めるというと都橋のマスターだが
彼は偉いよ。ん、まぁいろいろね。

今年の10大ニュース第5位

第5位 文化活動しました。

そうなんですよ。文化活動。
映画を見に行ったり。美術館に行ったり。
能見に行ったり。コンサートにも行ったり。
脳の為に色々活動したのも今年の出来事でした。

例年になく、知的に動きましたね。
多くの芸術作品に触れ、そうつま恋だって
芸術ですよ。。。

そうそう、芸術といえば高橋真麻の件で
都橋のマスターから助言がありました。
「最近はＡＩが好きだなぁ江ノ島界隈にいそうじゃん。
ＡＩ見てると、バナナあげたくなっちゃうもん」
って言ったとか言わなかったとか。。。

そうだ、今年は動物園行かなかったなぁ。
毎年伊豆のバイオパークや鴨川にシャチ見に行ってなかったよ。

来年はキリン見に行くよ。麒麟です。

今年の10大ニュース第6位

第6位　まさか！加護ちゃん！！

2006年２月10日、不祥事によってあいぼんは謹慎処分に付されてしまいました。
ショックで落ち込んでいる謹慎中のあいぼんを励ます為とともに、
日頃元気を貰っている身として今年一年禊に入りました。
最近、恩返しをしようではないかと考えました。
そこで、あいぼんの早期復活を願って…特に何もしていないのですが。。。

僕にとって第6位に値します。
タバコはいかんよ。

今年の10大ニュース第7位

第7位　1年のうち1/4仕事をしなかった。

自慢できないけどこの１年仕事がままならなかった。
自分自身の生き様がいけなかったのだが、
でも生命力って凄いよね。
昔は１年間みっちり仕事してもピイピイだったのに
１/４遊んでいても生きていけるんだモノね。
何とかなるものさ・・・皆様ご支援ありがとうございました。

来年はじっくり越し据えて仕事しなくてはいけないようです。

責任感のある４０代を過ごさねばいけません。

さて、いつもスーパーニュースの『ごじまんジャーニー』で
全国を飛び回った高橋真麻アナが新コーナー『マーサのチャレンジマイスター』で
都橋に来てくれたら「ま～るい氷の作り方教えてあげるのに」って
口には出さないがいつも思っている都橋のマスターは偉いよね、
３６３日店を開けていた。
開けていた。
席もあいていた。
財布も空いていた。
助手席も空いていた。
あいたた。

今年の10大ニュース第8位

第8位　80Kgって！！出た時には・・・

今年のスタートは８０Kgからだった。
そう子供の頃ＴＶで見ていた「池中玄太８０Kg」がリアルに届いた。
いや、自分的には一瞬届いたので届きそうになったと明言したい。

その後、とある施設での生活を経て５８kgという２２kgのダイエットに成功！？
現在は７０kgと２２kg減らして１２kg増やすという
不健康な毎日であります。。。

来年こそ、６０kg Keepで一年を過ごしたいと思っております。

以前、「女子アナ？高橋真麻しか見ないよ」と言っていた都橋のマスターは
酒が飲めなくて、肉が嫌いだったら、今ごろ億の金が残っているよと言っていた。
更には、で、体重は50Kg台だなと言っていた。
ごもっともです。20年、年間300万円くらい掛けて作った体ですものネ。

今年の10大ニュース第9位

9位：車を入れ替えてばかりしていた

新年は、レガシィで始まった。
それもベタベタのローダウンしているレガシィだった。
ちなみに、参考までに書いておくと
車短のワゴン車にのると言うのは高校の生徒手帳に校則として
記述されていた・・・様なきがする。ね！梅ちゃん。

その後、４月にはトーラスのワゴンに変わり、
おしゃれなロックンロールなナンバーを取得し
横浜本牧だゼ！って感じで走り回った。
そのクルマは品川の駅前でお亡くなりになった。
もちろんヒムロックなナンバーも終わりにした（当然だよね）

新しい相棒はまたまたレガシィ！それも車高の高いグランドワゴン。
１２月には車検も取った。しばらく乗るつもりだ。

レガシィとは先の４００Ｋｍの旅も難なく一緒に、
そして拓郎のつま恋も走りつづけた。

３台のワゴン車を１年で乗り換える。
一生の間にそんな一年があってもいいでしょ。

今年の10大ニュース第10位

10位：野球ばかり見ていた様な気がする

ＷＢＣから始まった今年のシーズン
完全な「野球ニート」状態だった。
球場にこんなに足を運んだのも今年は久しぶりだった。
ＨＤに録画したり、週刊ベースボールを買ったり、野球三昧だった。
パリーグが面白いって知っていたけど、
お金出して観にいく事も今年がはじめてだった。
ネットの付いていない球場の席で野球を見たのも初めてだった。
家から４００ｋｍも離れた所に
「野球を観に行く為だけに」車を飛ばしたのも初めてだった。

そして、その時々に僕の傍に君がいた。

桑田選手のパイレーツ入り

マイナー契約は辛いでしょうね。
メジャーのキャンプに参加して
何十人の若きライバルに
競り勝たなくていけないのですから。
オープン戦やマイナーリーグで神がかり的な
無失点を続けないと・・・現実的には厳しいでしょうね。

厳しいと言えば今年のM-1の笑い飯、
前人未到の５年連続ファイナリスト！
でもね、ここで僕予想します。
もし、敗者復活枠で「りあるキッズ」があがってきたら
ジャイアントキリングあるかもしれないですよ。
若いけどキャリア１０年目ですからね。
しかも、あまり見た事ないから
意外と笑えるんですよねぇ
と、予言しておきましょう。。。