考え方が違う

目標に向かって資源の優先順位を明確にしろ、
有限な資源の限界という悩みの中で、
何をするかを決めるのだけではなく、
その為に何をやらないのかを決めること。
これを念頭に仕事をする様にしてくれ。

と言われた。

表題に考え方が違うと書いたが、
今まで目標に向かって「何をやらないか」
なんて考えたことがなかった。

40にしてすばらしいヒトに出会えたと思う。

拓郎さんが出るわけない

紅白の出演者が決まった。界隈で噂されていた拓郎さんはやはり拓郎紅白辞退
さっそく出場辞退について異例のコメントを発表した。
「つま恋はＮＨＫさんの協力もあり、大成功に終わり感謝しています。ただ、自分の中では、ひとつの通過点であり、振り返ることはせず、また前に進んでいくことに集中したいという気持ちが強い」

出ないで正解だと思うよ。

その昔、ジュリーが「ピンクレディがレコ大獲るようなら、今後は出演辞退する」と言った。音楽と歌謡曲の違いを彼は言っていたんだけど、子供だった僕も「そうだジュリーの言う事が正しい！」と納得してしまった。

拓郎さんは今のままでいいじゃない。

「言外」を理解できないヒト

最近、増えているのが言外の意味を理解できないヒト。
決して頭が悪いわけではない。難しい本は理解できそうだ。
ところが、相手が明らかにお愛想で言っているのに、それを真に受けてしまう。
僕が叱った後、少し言いすぎたと反省して、
「君に期待をかけているから、叱っているんだ」などとフォローすると、
それを本気にして、「眼をかけられている」と思ってしまう。
無理やりそう思い込もうとしているわけではなく、心から、そう信じ込む。

言うまでもないことだが、日本社会では口にすることと本音は異なる。
日本人は誰でも、本音を真っ正直に口に出しているわけではない。
だが、これまでの「大人」たちは、相手の言葉を聞いて本音を推測し、
言外の意味を理解しながら仕事してきた。
それが成り立たなくなって、ついにすべてをはっきりと
言わなければ理解できない人類が誕生してきたわけだ。
この種のヒトには、仕事上の大事なことを除いて、何も教えないほうがいいと私は考えている。
いちいち教えようとすると過保護になって、ますます空気が読めなくなる。
何度か痛い目にあい、恥をかくうち、少しずつ言外の意味が理解できるようになる。
そのように自分で世間知らずを実感しないことには、直ることはない。

少し前のコメントに

「急がばまわれ」みたいな事が書いてあった。
僕はどれだけまわって今の職場に戻ってきたのだろう
やりたい仕事をしたい。
そんな事思っていても出来やしない。
社会はそんなにあまくない。痛い程理解している。

不思議だ、やりたいと思わないと不思議とやりたい仕事がまわって来る。
世の中は不可解だ、４０にして実感する。
モータースポーツの仕事したい！
と思い続けると通信系の仕事ばかりだったりする。
よし、IT系の仕事で頑張るぞと思うと車の仕事が舞い込む。

今現在、妙に充実している。仕組みと流れがわかっているから居心地がいい。
クライアントも笑顔で迎えてくれた。

どうして、この会社にずっといなかったのだろ？
多少後悔している。
でも、ここから出たからK君や白いランクル君にもUnited Nationsで会えたのだから後悔はしてはいけないのだ。

いい仲間と仕事をする。
いい友達と波に乗り、酒を飲む。

早く社会（遊びも）復帰しなくちゃね。

貧すれば・・・

実際に困った。お金がない。今月の支払いに回す分がやっとである。
Yahoo!オークションに出品した。
ここで出来たお金ももちろん支払いのためだ。
あと３０日、水でも飲んで生活していこうか。

貧すれば鈍す、貧乏になると人のことまで気が回らないという意味のようだが、
僕は、貧すれば貧するほど、視線が気になる。
来週末はオークション出品の2回目を考えている。
まだまだ売るものは・・・アル。
まぁ待ってろ、クリスマスには１ポンドステーキ『ガッチリ』食ってやる。

今日、久々にオカンに会った。
元気そうだった。
彼女の生活圏にお邪魔したのだが、相変わらずだった。
心身ともに疲れた。
さて22時だ、今日はもう寝よう。
明日から1週間英語との格闘だ。
もっと学校で勉強しておけばよかった。

Best Regards

なんだかんだ

新しい一週間が過ぎた。
今回のテーマ「焦らず」これは実行できていると思う。
金曜日に昔の上司が名古屋から来ていた、
ほんの少しではあるが話ができた。
彼も「焦るな」と言っていた。
今度の会社はルールややり方が判っている分、
上手く身のこなしができると思う。

いろいろな仕事を言われるが、「
焦ることなく」言われた仕事だけこなしていこうと思う。

最近の昼食事情

最近潜伏している八丁堀は昼食天国です。
なんて言っても「さくら水産」がある！
おかず一品、味噌汁、ご飯がついてワンコイン！
生卵、漬物、海苔食べ放題なのです。
田町にはなかった、新宿では随分世話になりました。
暫くは金かけないで過ごせそうです。

さらに、カレー天国！
カレー屋がこの数日間の調査で８件ほど発見しました。

どれも美味しそう。
「東京レストランで１位受賞」とか
「東京ウォーカーで紹介されました」とか
「彦麻呂さんが来店」
「地井さんが来店」とかもありました。
なんか、美味そうな事言ってます。人気店のような事言ってます。
近日中にリポートしたいのですが、貧困生活のため
年明けまで取材STOPですね・・・

しまった

目がさめたら13：00だった。

新しい仕事に就いてどうやら『疲れている』ようだ・・・
また大事な１日の半分を無駄にしてしまったようだ・・・
取り返そうにも　ねむい　

ミシェル・ウィの寒そうなプレーを見ながら
焼酎を飲んでいたらまた寝てしまった。

目がさめたら18：30　　まったくダメじゃん！

ハンカチ王子改め眠り王子だな　　

あるビッグプロジェクトの報告書

ワープロやＰＣを使うようになって、何が駄目になったかって、漢字が書けなくなった。

でも、読む事は出来る！（大体）と思っていたし、読めていた。
・・・・のだけれどね。

ある報告書を読んでいて、なんと読むんだ？？？な漢字があった。

訓読みはわかる。
その字は『仄聞』

昔読んだ本の題名で『仄暗い・・・・』（ほのぐらい・・・）と言う訳で、
「ほの」だったんだけど。
意味としては、かすか・ほんのり・わずか・・・。

しかし、今回の漢字は『仄聞』。
意味としては字面から、どこかで聞いたことがある・うわさに聞いたことがある、だろうなと言う事は分ったんだけど、読めない！！

なんだか悔しいぞ！
で、調べました。

分ります？？？？？


　読み方は「そくぶん」です。

　書けないだけじゃなく、読めないのもいっぱいあるのだろうけれど、せめて読み方くらいは出来ていたい！と思う僕でした。

行けるとこまで

前社を辞めて、ニート生活も終わりここに来てその間の事を書いておこうと思い綴っています。
何社の面接を受けただろう
「音楽メディア販売会社」
「FCG系列レコード会社」
「Gから始まるWebポータル」
もちろん「広告代理店」
「外資広告代理店」
「電鉄系広告代理店」
「通信系広告代理店」
そして「自動車系広告代理店」

本気でダメかと思った時期もあった。

面接で前に勤めていた会社の件で罵倒された会社もあった。
40人の面接官との約２分間の１対１面談で途中一人でもNGが出たら面接中止という過酷な面接もあった。

『あなたが、３５歳くらいだったら一緒に仕事がしたかった』

と言ってくれたレコード会社は悔しくて家に帰ることすら嫌になった。
１１月初旬、今の会社に決まったのだがウレシイを通り越し、やっと笑顔で家に帰れたものだった。
ま、その後「外資系代理店」からNG出ても『あっそうですか』なんて言えちゃったりしてね。。。
40歳過ぎると転職は厳しいね。
僕みたいなスタッフでも年齢で引っかかる。
営業はクライアント持って来れるか？ここにポイントがあるみたい。

傷ついても歩き出すため 道を探して 自分の足で立ち上がるため
その足で 足取りは力強く止まらない　
いくら倒れても立ち上がれば終わらない　まだ限界はない　　
弱音ははかない　行けるとこまで　ネ。

今日までそして明日から。

最近まで少し病んでいた。
病んでるっていうと少し語弊があるけど、
なんとなく前向きでない自分がいた。

様々な人間関係でグダグダな状況に陥り、
その名残をいまだに引きずっているものさえあり、
もううんざりしている。

人との出会いはイイ出会いばかりではない。
俺の見る目がなかったと言えばそれまでだが、
「運」もなかったのかなと思ったりもする。

グダグダ考えてみたトコで何も始まらない。
ネガティブに考えていても、前には進まない。
でも悲しいかな、この時間が長ければ長いほど、
・・・悩んでしまう。

こんな俺でもまだまだこんなトコでは死ねない。
なんとか今日まで生きてきた。
そして、明日もこうして生きていくんだろうと。　

　私には私の生き方がある　それはおそらく自分というものを
　知るところから始まるものでしょう
　けれど　それにしたって　どこでどう変わってしまうか
　そうです　わからないまま生きて行く　明日からのそんな私です

　「今日までそして明日から」吉田拓郎（1971）

雨の降る日曜は幸福について考えよう

Think Happy Thoughts on Rainy Sundays.
ここで言う幸せってなんだろうね。

僕にとっての幸せって何なのだろう？

今言える事は、本当にあなたに逢えてよかったよ。
幸せをありがとう。

そして。今日もあなたに逢えてよかった。
ホントにホントによかった。
幸せです、ありがとう！

♪あなたに逢えてよかった
　あなたには希望の匂いがする
　　　　　
　つまずいて　傷ついて　泣き叫んでも　　　　　　　
　さわやかな希望の匂いがする
　　　　　　
　町は今　眠りの中　　　　　　
　あの鐘を鳴らすのはあなた　　　　　　
　人はみな　悩みの中　　　　　　
　あの鐘を鳴らすのはあなた


　あなたに逢えてよかった
　愛し合う心が戻ってくる

　やさしさや　いたわりや　ふれあう事も
　信じたい心が戻ってくる

　町は今　砂漠の中
　あの鐘を鳴らすのはあなた
　人はみな　孤独の中
　あの鐘を鳴らすのはあなた

　「あの鐘を鳴らすのはあなた」詩：阿久悠（1972）

イクっきゃないよね。

最後の砦・・・陥落

テレビ東京の大橋未歩アナウンサー（２８）が、
プロ野球ヤクルトの選手会長・ 城石憲之内野手（３３）と
年内にも結婚することが１７日、明らかになった。
２人の交際は０３年春からスタートし、順調に愛をはぐくんできた。
挙式、披露宴の日取りは未定だが、今後は関係者への報告を済ませ、
プロ野球のオフ期間中に婚姻届を提出する。

あ～あ。

やりすぎでも観ようかな・・・

ましゃましゃの法則

俺が朝から海に入ろうとすると

波がない

基本的にサイズダウン歓迎の僕だが、
河口でも『えっ』て感じ。
今朝はただただ寒かったです。


そう話し変わりますが、
この前「カレーボウヤ」という店に行った。
カレー好きの僕にはたまらない店だった。

１ｇ１円

そう自分が好きなだけご飯を盛り、ルーをかける。
トッピングで好きなものを入れる。そしてレジへ・・・
セルフサービスなのです。
僕はカレー好きなのですが、ルー少なめ、そして小食。
から揚げ好き！玉子もね！
清算したら４００円　いい感じでした。

外で食べるといっぱいご飯出てくるし、ルーも多めだから
いつも困っていました。
こんなお店が藤沢、江ノ島界隈にも出来ればいいのにネ。

東京へは もう何度も行きましたね

東京を離れての生活が、もうかれこれ早いもので２ヶ月になる。
親友には「もう東京生活をボチボチ終わりにさせるかも」と告げた。
正直、僕の仕事で東京といえば、まさに「花の都」と思っていたし、
その花の都で12年間プランナー生活を送ったけれど、
なかなか都会の生活に馴染めなかった。なんてね。
本当は大好きです「花の都大東京」

20日から東京へ戻ります。
仕事復活です。今度は気張らず、ゆっくりやるけんね。

最初の就職後、地元に戻り、地元で仕事して、
たくさんの仲間ができた。すごく楽しかった。
ただ、地元での平々凡々の生活に疑問を感じ始めたのが27、8の頃。
そんな俺がまた東京を目指したのは、
プランナーという新しい「刺激」を求めてのコトだった。

たしかに6年ぶりに戻った「花の都」は刺激的だった。
でも、その刺激も毎日となると
だんだんと感覚も鈍くなってくる。
「花の都」の生活も、今や普通になってしまったのである。

今すぐ地元へというコトではないが、
もうボチボチ地元に戻ってもイイ頃かなぁと、
特に最近、思い始めてきた。
「花の都」は「花の都」としていつまでも特別な存在であって欲しいし、
もう少し落ち着いた生活を望むようになったのも、
それだけ俺も歳を取ったせいかなぁと思ったり（汗
住むところだけでも地元に帰る予定です。

♪東京へは　もう何度も行きましたね
　君の住む　美し都
　東京へは　もう何度も行きましたね
　君が咲く　花の都