僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

shake

2006-10-31 18:50:54 | ヒトの気持ち
かつて、カラオケ行くと、必ず締めの一曲が「shake」だった。
今日はある意味締めだった。
僕は心の中で「shake」を歌った。
そして、グランパークを後にした。

あの当時1996年、好きな女の子がいたがコクるも玉砕。
付き合ってた子も替わり替わりで、
あまり女に恵まれた時代ではなかった、つい最近までそうだった、
けど、俺にはたくさんの仲間がいた。
秋田県人が多かったけど仲間がいた。
いっぱい遊び、話し、朝まで語り合ったあの時代。。10年前。

もうその時代には決して戻るコトはできないけど、
この唄を聴くと気持ちが昔へフィードバックされるのだ。

 「今日会わない?」ってキミの電話ボクも今そう思っていた
 テレパシーみたいでウレしい

 明日は休みだ 仕事もない早起きなんか しなくてもいい
 キミと昼間で眠れそう

 Oh…渋滞のタクシーも
 Oh…進まなくたって イライラしない yeah!

 シェイクシェイク ブギーな胸騒ぎ
 チョーベリベリ最高 ヒッピハッピシェイク
 シューシュー星が流れてく
 明日からハレルヤ ふたりならヤレルヤ


 ポケットティッシュを2個もらったネオンボードは輝いてる
 街は楽しくうたってる

 すれ違ってく恋人たち腕を組んだり けんかしたり
 みんなどこへ行くんだろう?

 Oh…ガムをふんずけても
 Oh…今日は怒らない イライラしない yeah!

 シェイクシェイク ブギーな胸騒ぎ
 チョーベリベリ最高 ヒッピハッピシェイク
 ヘイヘイ嫌な顔しない
 キミと会えるから 明日からハレルヤ

 Oh…吹き抜けてく風
 Oh…気持ちがいいもんだ 夜はこれから yeah!yeah!yeah!

 シェイクシェイク ブギーな胸騒ぎ
 チョーベリベリ最高 ヒッピハッピシェイク
 ヨーヨーキミが待っている 幸せな気分さ

 シェイクシェイク ブギーな胸騒ぎ
 チョーベリベリ最高 ヒッピハッピシェイク
 シューシュー星が流れてく
 明日からハレルヤ ふたりならヤレルヤ

 「shake」(1996)
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問い掛け

2006-10-30 21:56:25 | ヒトの気持ち
翼の傷ついた鳥は
今は 空を飛ぶことが
出来ない

何を思い
何を考えているのだろう

空を飛びまわった頃の思い出?
飛べない今?
そして未来?

空を見るのは嫌ですか?
仲間の姿を見るのは嫌ですか?

独りぼっちは嫌ですか?

誰も入れない
誰にも見せない
誰にも知られたくない
でも・・・

大空をもう一度
思いっきり駈け巡りたい

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部屋から出ない日。。。

2006-10-29 18:25:02 | ヒトの気持ち
最近、本当に用事でもないと家から出ない。
今日も自転車屋に行かなくては!と思い
(ブレーキ修理中で、パーツが来たらしい)
やっと部屋から出たら…『日曜定休』だって。
一人でいると、ビール飲んで、テレビみて、DSやって
堕落。。。

金もないから、
それなら波乗りやれば良いのに、
そんな昨今波もない。
もち、都橋にも行けない。

さて、困ったぞ。
僕としては…

もうすぐ、オフクロも手術だし
さて、困ったぞ。

働かなくちゃね。
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いきる

2006-10-28 23:56:49 | ヒトの気持ち
独りのときは
自分の足だけで
しっかりと
立っていられたのに

なぜだろう

弱い自分が
顔を出して
自分の足だけでは
立っていられない

しんどくても
強くありたい

大切な人を支えても
「平気だよ」って
笑顔で言えるくらい

しっかりと
立ち続けていたい
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エンタテインメント

2006-10-27 23:12:34 | ヒトの気持ち
ミリオン以上のヒットが飛ばせるような、エンタテインメントを。
ワイドショーが 連日特集しまくるような、エンタテインメントを。
子供が 翌日学校で噂したくなるような、エンタテインメントを。
劇場で 「満員御礼」 が続出するような、エンタテインメントを。
アーティストが カッコ良く 見えるような、エンタテインメントを。
みんながHAPPYな気持ちになるような、エンタテインメントを。
カンヌやヴェネツィアが注目するような、エンタテインメントを。
いろんな企業からオファーがくるような、エンタテインメントを。     
他社がしっぽ巻いて逃げたくなるような、エンタテインメントを。
そして… ただの娯楽で終わることなく、ビジネスとして大きく
発展していく 可能性あるエンタテインメントを、俺の手で。

もう造れないのかな。。。
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突き進め

2006-10-26 23:14:52 | ヒトの気持ち
誰にも未来なんてわからない
僕にも未来なんてわからないよ

どおせ、わからない未来なら
逃げずに
自分の信じた道を進め
言い訳なんてせずに
逃げずに突き進め

その結果がどうあれ
逃げずに突き進むこと
そのことに意味があるんだ

でも11月まであともう少し…
仕事が決まらない。
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2006-10-25 23:16:55 | ヒトの気持ち
人はよく「虫けら」なんて馬鹿にする。
でも、本当は虫たちの方が偉いのかもしれない。

彼らは、少しでも明るい方へ明るい方へと突き進んでいく。
わずかな光を求めて一生懸命になっている。

それに比べてどうだろう? 人ってやつは…
僅かな光は見えないフリして背を向ける。
自分をちっぽけな人間と思うなら、
いっそのこと虫けらになってしまえば良い。

ちっぽけな存在でも良い。
人から「虫けら」と馬鹿にされても良い。
ただひたすらに光を求めてみよう。

「自分は自分なりに一生懸命だった」
そう胸を張って言えるなら、それで良いではないか。
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好きだった人

2006-10-24 08:57:03 | ヒトの気持ち
どうでもいいけれど同じ言葉を繰り返しているうちに
笑いが込み上げてくる唄がある。
「こんちくしょう、からかいやがって」とムッとしながら
思わずおかしさにつられて口ずさんだ。
かぐや姫の初期の唄にはそういう曲が多い。
『好きだった人』(伊勢正三作詞、南こうせつ作曲)は
その最たるものだろう。
ギターコードがC、Em、F、G7で済む。

「好きだった人」の後にブルージーンをはいていた、
白いブーツをはいてた、ステテコもはいてた、Tシャツが似合ってたと皮肉まじりに並べるのもおかしい。
「何だこれ、そりゃアイツのことだな」と飲み歩いた仲間のことを思い出す。
先生とかお兄さんと特定せず、あれこれ並べるから誰にでも当てはめられるのが便利だ。笑った後にこんなフレーズが繰り返されても怒る気が失せる。
かぐや姫はそういうズルサもあって憎めない。

 失恋ということばは
 知ってたけれど
 失恋ということばは
 知ってたけれど♪

 まともに恋などしたことはない頃、
失恋ということばにあこがれたころもあった。
ことばを知っていてもあこがれだけで飛んでいった。
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たこ焼き!焼き!焼き!

2006-10-23 23:41:18 | ヒトの気持ち
江ノ島に帰ってきて、
お友達カップルとたこ焼きパーティをしました。

大阪が帰りの腕を見せちゃるか!と
意気込み・・・美味しかったのかな?

20個×3回
60個作ったよ(´;ω;`)

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京都の秋 

2006-10-22 20:28:30 | ヒトの気持ち
「日本には京都がある。」こんなコピーを見た。
「そうだ、京都に行こう。」と昔のCMのように京都に舞い降りた。

暑くもなく、寒くもなく、いい時期の京都だった。

しかし歩いた。本当に歩いた。今年最高に歩いた。
そして、楽しんだ。
そんな京都だった。以上。
京都でした。
ここで一句

  「ふたたびの遇う日約せよ紅葉山」
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大阪着は難波のホームレスの寝ている横

2006-10-21 23:05:47 | ヒトの気持ち
この回のテーマは「旅」。「旅行」とは違う。
旅とは人生そのもの。人生とは旅である。
過去の自分からの自立であり、自活なのである。
「繰り返し繰り返し旅に出ている」僕は、ここの旅で何を見たのだろうか。
恐らくこの旅は人生の途中経過、中間報告なのである。
20代の奔放さは許されず、30代のように勢いで生きる事は許されず、ハッタリを効かせられるほど経験をつんだ今、40代をどう生きて行くのか探す旅だったのだと思っている。


そんな事はいいとして!
深夜バスで大阪に着いたのは朝8時過ぎ、
朝一は道頓堀でモーニングを食し
朝の黒門市場へ!
市場はどこでも朝は賑やかでその街の
文化・生活水準を見る為にはうってつけだと思う。
さらにここはNHK朝ドラ「ほんまもん」の舞台となった場所。
こんなロケ地話は良いとして・・・大阪が始まりました。
その後は、天保山へ向かいました。
じっくり、海遊館を外から眺め、うん、眺め。
観覧車から眺め。。。
サントリーミュージアムで安藤忠雄を感じ
その日は夜の大阪へ溶けていきました。
目的地の山三に向かう途中
NHK朝ドラ「芋たこなんきん」のオープニングにでてくる
法善寺横丁も通りました。
さて、目的地へ!ビバ山三!
日本に生まれたからにゃ日本酒ですよ。
日本酒と白子 合いますね~合いますよ~
はぁあ~酔っ払った(^ω^;)(;^ω^)
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旅だちます

2006-10-20 00:00:00 | ヒトの気持ち
月曜日まで大阪、京都に行ってきます。
ではでは!
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僕+(プラス)君

2006-10-19 14:03:46 | ヒトの気持ち
君の言葉
君の笑顔
君の存在
君との日々が
僕をどんどん変えていったんだ
自分でも自分が変わっていくのがわかるくらい


わかったんだ!


《僕+君=未知数》なんだ
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岡女。

2006-10-18 18:13:43 | ハロプロ
めちゃイケの10周年スペシャルは満を持してのテスト企画だった。

思えばモーニング娘。が初めて めちゃイケSPに登場した岡女。修学旅行は、
岡村隆史の 「5周年! おーめーでーとー」 というドナリではじまった。

節目の5年目のスペシャルは、
ただ一度見るだけで手前をモーニング娘。の熱に容易く引きずり込んだ。
今振り返ってもあの番組を見たときの興奮が同じように甦る。
すべてはあの修学旅行に辿りつく。

その後、期末テストや体育祭、合唱部が放送され、
それ以後、岡女。のくくりでの出演は途絶えた。
確かにそれは寂しいことではあるけれども、
10周年の今、画面には岡女。代表としての辻希美がいた。

それでも、彼女の相方は出ていないし、極楽とんぼも加藤しかいない。
そこには恙無く 平穏に生きることの
言い表しがたい或る難しさが映し出されてるように思えた。

これからまた岡女。はあるのだろうか。

残念ながらあるとは思えない。

でも例えば、あの吉澤ひとみが早稲田の教壇に立つなんてことを、
一体どこの誰が真面目に考えたことがあったろうか。
世の中には 時にありえないことが起きる。

そんな いつかの日の復活を、ぼんやりと願う夜でした。
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セカンド・ラブ

2006-10-17 17:40:00 | ヒトの気持ち
中森明菜のヒット曲だけど
彼女の歌より作曲した来生たかおで思い出す。
「きすぎ」と読める人は少なく、漢字知らずの子に至っては
「ライセイ」なんて読むから誰かなと首をひねる始末だ。

♪抱きあげて つれてって時間ごと
 どこかへ運んでほしい
 せつなさは モノローグ
 胸の中とまどうばかりのわたし♪

この歌は「恋も二度目なら」で各節が始める。
都橋のマスターなら
『それがどうした!俺なんてしょっちゅうだ。こんどは何度目だったかな!』と
居直るだろう。
振られ慣れて41年、失恋の痛みなんてとうに感じなくなっている。
ああ、またかと次の機会を探している。
まぁ僕らは反省が足りないよね、まったく。

でも、この歌はやっぱりウブなところを臭わせる。
「少しは上手に/愛のメッセージ伝えたい」とか、
「少しは器用に/甘いささやきに応えたい」と殊勝な心がけで続ける。
でも、振られるくらいだから臆病で間抜けな振る舞いで
チャンスを失うのは僕等も同じだった。

「帰りたくない/そばにいたいの/そのひとことが言えない」とか、
「舗道に伸びたあなたの影を/動かぬように止めたい」というのもまどろっこしい。
そういうボキャボラリーが口から出てくればもっと早く身をかためただろうに・・・。

「さよならに/追いかけられるのイヤよ」という
言葉にだまされて年貢を収めたマヌケもいた。

恋は二度目でとどめておくに限るようである。
ね!マスター。
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