どちらさまですか?
怖いものなしだったガブでしたが、人間にしたら普通のモノでも
猫にすると『なんだチミはっ!』と感じるんだと認識させられましたね。
雪で濡れたおバカおぢさんの靴をヒーターのところで
乾かしていたら、ガブが毛を逆立てて『ふぉぉぉぉ』とつま先立ちでウロウロ。
そろそろっと近づいてはネコパンチを喰らわせたり、また飛び退いては
『ふぉぉぉぉぉ』・・・・・ただの靴だっつの。( ´-`)
傘にも同じ反応w 『マイムマイム』みたいなステップのガブに
ダンナと大爆笑したのを覚えております。
一番おかしかったのが、エリザベスカラーをつけた茶々。
茶々大好きのガブが『動く』エリザベスカラーに戦慄w
つま先立ちで『はぉぉぉぉ』と近づくと、なんと大好きな茶々兄ちゃんだった
戦慄から安堵に変わったガブの顔がなんともかわいらしかった(´▽`)
人間だって近代化した今となっては『あって当たり前』のモノでも
原始時代は見たことのないモノに対する驚きはきっと猫と同じだったはずですよね。
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