もっちり@日記 (゜、 。`フ

子猫顔のガブ・もちもちなふく・かっちかちのまめ
3匹とのもったり生活の徒然

3チョス

             

ちびっちびのガブ

2013-11-12 08:54:34 | はじめて会った時の徒然









































ちなみにミルク2皿・ごはん2皿ですよ


































































食品の量りで測れるほどのチビでした










ねえちゃんのごはんうまそらなぁ・・・
(まだチビは子供用ごはんだったので見てるだけ
・・・貪欲に盗み食いしてましたがw)










ちっちゃかったのでトイレにガブ用の階段設置。
トイレの←に見えるカバーは大人ごはんを食べちゃう
チビをガードするためにかけたものでしたw














5月なのに真夏並みに暑かったあの日。
炎天下1時間も鳴き続けていたチビ。
近所中に響くほどの大声で鳴いていたので
まさか生後1ヶ月の赤ちゃんとは夢にも思いませんでした。

身体を見たけど目・耳・口・お尻どこも汚れておらず
親猫が生んだ仔猫を誰かが置いていったんでしょう。
とにかくミルクを買いにチャリで走りました。
ダンナに知らせたけど『ウチではもう飼わない約束だったよな?』
と言われていたので、里親募集もしてもらえないかとペットショップを
何軒か回り、1軒だけとても感じの良いママさんのお店が
『里親探しするけど、子供とか若い人には渡さないよ?
かわいいだけで持ってって捨てちゃうバカがいるからね。
この人なら大丈夫って人がいたら連絡させるね。』と言ってくれて
『その猫、ミルクだけじゃ足りないかもしれないからコレも
もっていきな』と仔猫の缶詰をくださいました。
お金払おうとしたのですが『いいからたべさせてあげな』って(゜ーÅ) ホロリ

家に戻りチビにミルクとミルクを混ぜたごはんをあげると
喉も乾いておなかも空いていたのでしょう。
2皿ずつペロリと平らげ、安心して眠ってしまいました。

ダンナが帰ってきてチビを見て『ちびちびだなっ』って
でも『ウチでは飼えないけど、ちゃんした貰い手みつけてやろうな』
って言うのを聞いていい人が見つかればいいなと
その日から子育てと里親探しが始まったわけです。

日々大きくなって、かわいくなってくるチビ。
なかなか里親も決まりそうにないなぁと思い始めた頃
ダンナがぽつりと『ウチで飼うか?』

ダンナは『もう猫は増やさない』と言った手前強がってはいたけど
ホントは初めて見た時からメロメロで人にやる気なんて
なかったらしい((´∀`*))

名前も決まって晴れてチビは『ガブ』となり
わたし達の子供となったのでした 















本日も訪問いただきありがとうございます

 にほんブログ村 猫ブログ 猫絵・猫漫画へ