もっちり@日記 (゜、 。`フ

子猫顔のガブ・もちもちなふく・かっちかちのまめ
3匹とのもったり生活の徒然

3チョス

             

ヘンな姿だった理由

2014-03-25 02:09:51 | 漫画で徒然2015








































































多分少しずつ進行していた『肛門腺炎』
むずがゆくて舐めていたのでしょうが
全く気がついてやれませんでした(´・ω・`)

先日の記事のあのポーズも気になってなめていて
そのまま寝てしまっていたようです。

なんかヘンだと思いながら様子を見ていて
なんかいつもよりお尻の辺りを気にして
舐めているのでダンナに『ちょっとお尻の辺り見てやって』と
頼んだのですが見方が悪いので、『それじゃ見えてないじゃん』
とちゃんとお尻近辺を見たら・・・
左脚の付け根お尻の近い部分の毛が抜けて
皮膚が腫れて化膿した膿がもう出る段階の色に
変わっていました。

朝一で病院にと言うダンナに『今連れてくよ!』と言い
夜間救急病院に直行しました。

ひと目見て先生が『肛門腺炎ですね』
・・・前日『くるねこ』を読み返していて
もんさんが肛門腺炎になった・・・
というお話を読んでいたばかりのワタシ。
『飼い主が青い顔をして病院に駆け込む病気TOP3』
(命にかかわるほど重篤ではない病気という意味)
のひとつだってかぁ?と思っていたその『肛門腺炎』でした。

それでも早く気がついてあげられていたら
こんな風になる前に治してやれたのに
『ごめんなごめんな』とガブに謝るワタシに
先生と看護婦さんがふたりで
『ここまでになってやっとわかる病気なんですよ
今連れてきてくれたのが正解だったんですよ』
と言ってくださいました。

出ていた膿を絞り出し、洗浄・消毒・薬を塗り
抗生物質等の注射をして診察は終わりました。

『明日かかりつけの病院で消毒と抗生物質の投与を
してもらいますが、なるべく猫ちゃんの負担の少ない
方で相談されて決めてください』と言われ
エリザベスカラーを装着され帰ってまいりました。

戻ったガブはいくらか興奮していたけど
手からカリカリを食べ、う~う~言いながらも
落ち着きました。

ちょっとの間窮屈な思いをさせますが
再発しないように慎重に治療していきたいと思ってます。














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