本日午後12時半頃に浦河沖を震源とするM6.2の地震がありました。
ワタシは体調が悪くて布団で1時間ほど眠っていまして
携帯の異常音で目が覚め『緊急地震速報』かと思った瞬間
縦に大きく揺れ、続いて波打つような大きな横揺れが。
一緒に布団で寝ていたふくは布団に伏せたまま
まめは衣装ケースの上の寝床で震えておりました。
揺れが少しおさまりかけた時にプランター台から離れ
ガブを探したところ、寝室の布団の向こうで
泣きそうな顔をしたガブが固まっていました。
抱っこして『大丈夫 大丈夫だよ。すぐおさまるから』と言うと
いつもはしないのに何度も何度もワタシの腕にすりすりしていました。
揺れは大きかったですが、特に被害もなく数分で揺れはおさまりました。
居間にキャリーバッグを置いたままにしてあるので
いつでもみんなを抱えて逃げることはできます。
猫はとても敏感な動物ですので、何かあった時に
ワタシはパニックにならないよう冷静に対処しなければと思ってます。
『大丈夫 大丈夫だよ』はガブに言い聞かせているようで
自分に対しても“冷静になれ”と言っていることなのです。
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