もっちり@日記 (゜、 。`フ

子猫顔のガブ・もちもちなふく・かっちかちのまめ
3匹とのもったり生活の徒然

3チョス

             

元気が何より

2016-09-29 18:05:31 | 漫画で徒然2016







































































※結石がない場合です


























































今年の一月末に左上下の犬歯を抜歯したふく。
その後の検査で腎臓の値に変化が出て
今はフォルテコールを毎日飲んでいます。

腎臓の値は毎回少しづつ改善していて
悪化することはなくなっていた矢先
トイレに行ったふくが鳴くようになりました。
入ってもおしこせずに丸まっていたり
おかしいなと様子をみていたら
ある日、トイレから戻ったふくが
うろうろ歩き回った後トイレではない場所で
少しだけおしっこをしたのです。

今まで一度も粗相をしたことがないので
すぐに病院で診察を受けたところ『膀胱炎』とのこと。
触診で結石もなく、太りすぎてもいない。(痩せてはいますが)
細菌性のものなら抗生物質で落ち着くようになるけど
猫ちゃんに多いのがストレスによる膀胱炎で
それだとストレスの元がなくならないと
長引く可能性があると言われました。

『環境が変わったり何かストレスになるようなことありましたか?』
・・・と先生に聞かれ、特に生活の中で変わったことはないものの
その時期色々な用事があり家を空けることが多く
ストレスがあるとしたらワタシがいないこと?
その後も外出することが多く淋しい思いを
させていたのかもしれません。

今度は血尿・・・・
家にいる間気にかけていても、いるのといないのとでは
ふくにとっては大きな違いなのですね。
改めてふくのデリケートさに注意せねばと
考えさせられました。

8月に入り、出かける時間もあまりなくなり
ふくの症状はなくなりました。
本当に大丈夫と思えるまで気は抜けませんでしたが
心配だった腎不全の進行もなく
BUNもCREも今や正常値に戻るというとても良い状態です。

下部尿路疾患用の食事とお薬・そしてワタシがいる安心。
良くなって本当に元気が何よりと心からホッとしております。












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