ここ数年原因不明の身体中の関節の痛みに悩まされておりました。
帯状疱疹に罹ったこともあるので『帯状疱疹後神経痛』か?
もしかしたら『リウマチ』?と色々な科を受診するも
はっきりとした病名がわからず、ペインクリニックにて
ある抗うつ薬が“痛みにも効果がありますよ”と医師に勧められ
その薬をしばらく服用していました。
確かに痛みは今まで飲んだどの薬よりも抑えられていましたが
飲んで1・2時間するとだるさと眠気で起きていることができないほどで
体重もどんどん増えていくし本当にこの薬を飲み続けて大丈夫だろうか?
そもそも正式な病名も告げられておらず、『この薬でだめでしたら神経内科
もしくは精神科を受診した方が良いかもしれません』と言われていました。
ワタシももしかしたら精神科の領域の病気なのかもしれないと考えていました。
自分のこの痛みをどうしても治したくてネットで色々調べ
この先生に診てもらおうと病院を変え今通院を続けています。
病名は控えますが、ワタシの今診ていただいている先生は
痛みを引き起こす原因がどこにあったのかを問診・会話の中から
探ってできるだけ薬に頼らず治療を行う先生で
ワタシが低体温なこと、過度のストレス下に置かれていること
様々なことから痛みの原因は自律神経の変調からくる『冷え』が原因だと。
ワタシは以前は異常なくらい背筋に寒気を感じ
いつもカイロを貼っているような寒がりでしたが
数年前子宮と卵巣を全摘してからは更年期症状もあり
異常に暑がるようになっていて冷えとは無縁と思ってました。
でもやはり更年期症状というのは自律神経がおかしくなって起こるもので
実際本当に身体が温かいのと暑く感じているのは別物なのですね。
先生の言われた通りに朝起床時に手で身体のあちこちを触るのですが
おなか部分より一箇所でも冷たい部分があったら『冷えている』ということ。
確かに布団に入っている部分なのにふとももの裏やおしりが冷たかったりするのです。
起きている時も二の腕の裏などが異常に冷たかったり などなど。
そこで勧められた治療が『湯たんぽ』です。
大きなものよりも普段持ち歩けるような大きさのものが良いです。
いつでも冷えてると思われる場所を温めるのです。
ワタシはネットでコレだ!という湯たんぽを見つけ使っています(*´꒳`*)
じゃんwカエルさんの湯たんぽ
ヤシの樹脂でできているので安全だし、フタもきっちりしめられるので
お湯が漏れたりすることありません。
お湯を入れると少し柔らかくなるので身体に当てても違和感なく
色んな場所を温められますし、なにせかわいい(´▽`*)アハハ
湯たんぽだけではなく、鎮痛剤も処方されていますが
普通、鎮痛剤の成分は解熱効果もあることでわかるように
体温を下げてしまう=身体が冷えてしまうことになりますが
ワタシが処方されているのは、体を温めてしかも痛みを和らげる
そういうお薬です。
以前の病院で処方されていたサインバルタという抗うつ薬は
神経を鈍らせ痛みを感じづらくするだけで根本的に痛みをなくす薬ではなく
常習性が高く、やめるのは非常に辛いというまさに『抗うつ薬』
減らすにしても徐々に減らさなければならず、やめるのが大変なんだよと
先生と看護師さんに言われました。
でも、辛くても本当に痛みを治したいので耐えましたよー
ちょっとのことで火がついたように攻撃的になったり、
痛みがぶり返してきて何度も夜中に目を覚まして眠れなかったり。
でも、3ヶ月ほど経った頃一番痛くていつも関節を触っていた指を
気が付けば触っていない。
あれ?ペットボトルのフタが開けられるようになってる。
あぁ先生のおっしゃっていたことは正しかったんだと思いました。
朝起床時体温を計り、朝晩血圧を計り記して
あとは朝昼晩服薬、一日を通して湯たんぽを数時間起きにお湯を替え使用する。
低体温はなかなか改善しませんが・・・ホットフラッシュなどの更年期症状は
なくなりましたね。
今は一番ひどかった時期に比べかなり痛みは収まっています。
まぁ今も自分と夫の両方の母にことでかなりまいっていますが
なんとかがんばれるくらいなので、このまま続けていこうと思ってます。
湯たんぽはワタシはもちろん
まめにも好評
もちろんふくにもw
ワタシのお世話になっている先生の本。『痛みを取りたければ体を温めなさい(今野孝彦著)』
辛い痛みを抱えている方に是非読んでいただきたい一冊です。
本日も訪問いただきありがとうございます
帯状疱疹に罹ったこともあるので『帯状疱疹後神経痛』か?
もしかしたら『リウマチ』?と色々な科を受診するも
はっきりとした病名がわからず、ペインクリニックにて
ある抗うつ薬が“痛みにも効果がありますよ”と医師に勧められ
その薬をしばらく服用していました。
確かに痛みは今まで飲んだどの薬よりも抑えられていましたが
飲んで1・2時間するとだるさと眠気で起きていることができないほどで
体重もどんどん増えていくし本当にこの薬を飲み続けて大丈夫だろうか?
そもそも正式な病名も告げられておらず、『この薬でだめでしたら神経内科
もしくは精神科を受診した方が良いかもしれません』と言われていました。
ワタシももしかしたら精神科の領域の病気なのかもしれないと考えていました。
自分のこの痛みをどうしても治したくてネットで色々調べ
この先生に診てもらおうと病院を変え今通院を続けています。
病名は控えますが、ワタシの今診ていただいている先生は
痛みを引き起こす原因がどこにあったのかを問診・会話の中から
探ってできるだけ薬に頼らず治療を行う先生で
ワタシが低体温なこと、過度のストレス下に置かれていること
様々なことから痛みの原因は自律神経の変調からくる『冷え』が原因だと。
ワタシは以前は異常なくらい背筋に寒気を感じ
いつもカイロを貼っているような寒がりでしたが
数年前子宮と卵巣を全摘してからは更年期症状もあり
異常に暑がるようになっていて冷えとは無縁と思ってました。
でもやはり更年期症状というのは自律神経がおかしくなって起こるもので
実際本当に身体が温かいのと暑く感じているのは別物なのですね。
先生の言われた通りに朝起床時に手で身体のあちこちを触るのですが
おなか部分より一箇所でも冷たい部分があったら『冷えている』ということ。
確かに布団に入っている部分なのにふとももの裏やおしりが冷たかったりするのです。
起きている時も二の腕の裏などが異常に冷たかったり などなど。
そこで勧められた治療が『湯たんぽ』です。
大きなものよりも普段持ち歩けるような大きさのものが良いです。
いつでも冷えてると思われる場所を温めるのです。
ワタシはネットでコレだ!という湯たんぽを見つけ使っています(*´꒳`*)
じゃんwカエルさんの湯たんぽ
ヤシの樹脂でできているので安全だし、フタもきっちりしめられるので
お湯が漏れたりすることありません。
お湯を入れると少し柔らかくなるので身体に当てても違和感なく
色んな場所を温められますし、なにせかわいい(´▽`*)アハハ
湯たんぽだけではなく、鎮痛剤も処方されていますが
普通、鎮痛剤の成分は解熱効果もあることでわかるように
体温を下げてしまう=身体が冷えてしまうことになりますが
ワタシが処方されているのは、体を温めてしかも痛みを和らげる
そういうお薬です。
以前の病院で処方されていたサインバルタという抗うつ薬は
神経を鈍らせ痛みを感じづらくするだけで根本的に痛みをなくす薬ではなく
常習性が高く、やめるのは非常に辛いというまさに『抗うつ薬』
減らすにしても徐々に減らさなければならず、やめるのが大変なんだよと
先生と看護師さんに言われました。
でも、辛くても本当に痛みを治したいので耐えましたよー
ちょっとのことで火がついたように攻撃的になったり、
痛みがぶり返してきて何度も夜中に目を覚まして眠れなかったり。
でも、3ヶ月ほど経った頃一番痛くていつも関節を触っていた指を
気が付けば触っていない。
あれ?ペットボトルのフタが開けられるようになってる。
あぁ先生のおっしゃっていたことは正しかったんだと思いました。
朝起床時体温を計り、朝晩血圧を計り記して
あとは朝昼晩服薬、一日を通して湯たんぽを数時間起きにお湯を替え使用する。
低体温はなかなか改善しませんが・・・ホットフラッシュなどの更年期症状は
なくなりましたね。
今は一番ひどかった時期に比べかなり痛みは収まっています。
まぁ今も自分と夫の両方の母にことでかなりまいっていますが
なんとかがんばれるくらいなので、このまま続けていこうと思ってます。
湯たんぽはワタシはもちろん
まめにも好評
もちろんふくにもw
ワタシのお世話になっている先生の本。『痛みを取りたければ体を温めなさい(今野孝彦著)』
辛い痛みを抱えている方に是非読んでいただきたい一冊です。
本日も訪問いただきありがとうございます