多分少しずつ進行していた『肛門腺炎』
むずがゆくて舐めていたのでしょうが
全く気がついてやれませんでした(´・ω・`)
先日の記事のあのポーズも気になってなめていて
そのまま寝てしまっていたようです。
なんかヘンだと思いながら様子を見ていて
なんかいつもよりお尻の辺りを気にして
舐めているのでダンナに『ちょっとお尻の辺り見てやって』と
頼んだのですが見方が悪いので、『それじゃ見えてないじゃん』
とちゃんとお尻近辺を見たら・・・
左脚の付け根お尻の近い部分の毛が抜けて
皮膚が腫れて化膿した膿がもう出る段階の色に
変わっていました。
朝一で病院にと言うダンナに『今連れてくよ!』と言い
夜間救急病院に直行しました。
ひと目見て先生が『肛門腺炎ですね』
・・・前日『くるねこ』を読み返していて
もんさんが肛門腺炎になった・・・
というお話を読んでいたばかりのワタシ。
『飼い主が青い顔をして病院に駆け込む病気TOP3』
(命にかかわるほど重篤ではない病気という意味)
のひとつだってかぁ?と思っていたその『肛門腺炎』でした。
それでも早く気がついてあげられていたら
こんな風になる前に治してやれたのに
『ごめんなごめんな』とガブに謝るワタシに
先生と看護婦さんがふたりで
『ここまでになってやっとわかる病気なんですよ
今連れてきてくれたのが正解だったんですよ』
と言ってくださいました。
出ていた膿を絞り出し、洗浄・消毒・薬を塗り
抗生物質等の注射をして診察は終わりました。
『明日かかりつけの病院で消毒と抗生物質の投与を
してもらいますが、なるべく猫ちゃんの負担の少ない
方で相談されて決めてください』と言われ
エリザベスカラーを装着され帰ってまいりました。
戻ったガブはいくらか興奮していたけど
手からカリカリを食べ、う~う~言いながらも
落ち着きました。
ちょっとの間窮屈な思いをさせますが
再発しないように慎重に治療していきたいと思ってます。
本日も訪問いただきありがとうございます
食欲があるのなら大丈夫ですよね!
完治するまで心配ですけど、投薬・通院頑張ってくださいませ!!!
早く良くなります様に!
旦那様の「今連れてくよ!」
優しくて頼もしいパパでヨカッタね、ガブちゃ^^
いつも見ていて、気づかない事ってありますね。
ガブちゃん、お医者さんでお利口さんでしたね。
大変だったけど、しっかりお手当出来て良かったです。
ガブちゃん、早くよくなります様に!
もっちさんの決断力、すごいです。
可愛いガブちゃんを思う気持ちが半端無いです。
大事に至らず良かったです。
カラーが鬱陶しいだろうけど 辛抱して良くなってね、ガブちゃん!
命に別状ないもので、本当によかったです!^^
肛門腺炎、調べてみると寒さや高齢でもなりやすいとありますので、自分で絞り出す力が弱くなってくると細菌に感染しやすいのですね・・・。
ガブちゃん、エリザベスカラーに慣れて、病気が早く完治しますように!
うちじゃ東京なのに・・
近くにはありません。
ガブちゃん大変でしたね。
早く良くなりますように。
うちの子も今度、口内炎と歯周病で手術です。16歳?位の高齢猫には一大事なんですよ。
今日も朝一でかかりつけの病院にいってまいりました。
傷口が痛むのと怖いのとで『ギャー!』と叫びまくりのガブ。
傷口の消毒とお薬をぬってもらい、抗生剤の2週間持続型を
注射してもらって無事帰ってきました( ノД`)
残念ながら『今連れてくよ!』と言ったのはワタシですがw
気がついて病院に連れていけてよかったと思ってますぜd(゜∀゜)
傷口が更に悪化していたかもしれないと思うと反省しきりです(´・ω・`)
病院ではギャーギャー叫んでおりましたが
それでも痛くて怖いのを乗り越えてくれて
快方に向かっております。
ガブにも伝えておきます。ありがとうございました┏●))
痛い怖い思いをさせてしまい本当にガブに申し訳なく(´・ω・`)
朝を待っているうちに、皮膚が裂けて膿が出たら
感染症などで更にひどい事態になるかもと思い
夜間救急に行って処置してもらって本当によかったと思ってます。
今回のことで更に気をつけなければと
自分を戒めることができましたよ( ノД`)
ここまでひどくなったことがなく、見えづらい場所だったせいもあり
気がつくのが遅れてしまいました(´・ω・`)
歳をとると人間も猫も色々と不調が出てくるものですね。
もっともっと気をつけてあげなければと改めて思いました。
ここができたおかげで夜9時~朝5時までは
なんとか診てもらうことはできるのですが
一般病院の診療時間との“隙間の時間”もまだあります。
キジコさんのおウチの猫さんは口内炎と歯周病治療ですか。
要麻酔になると体への負担が若い猫と比べ大きいので
心配ですよね(´・ω・`)
治療がうまくいきますよう祈っております(*-ω人)