酒と料理と競馬と競艇

日々の出来事 B級グルメ B級ニュース などなどに !!!!!! スポットを当てる。 

GⅡ セントライト記念 第61回 ・GⅡローズS 第25回  76

2007-09-16 14:27:47 | 競馬艇・馬券 勝艇編
先週は、お休み(¥¥)。
中央に戻り・・・中山4回4日目を向えている。秋に向けてのランニングが始まった。
今週は変則開催・・・。今日9/16 中山 阪神 明日9/17 阪神 札幌

              

新宿西口・小便横丁。現代社会から取り残された、闇市の臭いが残る食のノアの箱舟だ。
一歩足を踏み入れれば、まるでここは昭和20年の始まりだ。
まだ4時だというのに路地の通路と店の境目のないイスには、背中の壁だ。
30メートルは歩いただろうか、光江の目は点だ。
鰻の蒲焼とはほど遠い、鰻の身以外の部分の串焼きだ。
カブト・ヒレ・背・バラ・エラ・レバーがメイン。
申し訳なさそうに身の短冊がある。
一口食べたが吐き出しそうにビールで流し込む光江。
『これ・・・今の・・生じゃない・・レアよ』
この横丁も2008年で本当にビルに生まれ変わってしまうのだろうか??



「あと一週間で・・・お坊ちゃん総理も1年だったのになぁ~」こ上がりから聞こえてくる。女将が・・巻物の飯台を運んで来た。
「次は・・・誰ですかねぇ・・・」女将の問いかけに。
「誰が見たって・・・流れは ゛への字 ゛の太郎だろう・・」と思ったのは2日間だけだった。
緞帳が上がる前から芝居の結果が見えてきている・・・総裁劇場。
「小澤が・・・一番出てきてもらいたくない・・相手か・・・」棟梁が健太郎に冷酒・立山をごッつい手で方口をもち注いでいる。
「なんで??・・・棟梁・・・!!」みゆきちゃんが。
「お前が・・・まだこの世に出てきてねぇころの話だよ・・・」
田中角栄の秘ぞっ子・小澤、方や福田武夫の息子・福田康夫・・・。俗に語られている/角福戦争は35年前の出来事だ。
福田有利が・・・角栄の派閥・カネの大激流にのまれ福田が敗北をする。
代理戦争の勃発が起きる嵐の前の静けさだ。
「さすが・・・棟梁・・見直しました!!・・・ステキ・・・」光江の一言に照れている。
「へぇ・・・歴史はまた蘇るですね・・・」みゆきちゃの言葉を聞きながら白魚のような指で方口を持ちながら棟梁に冷酒を注ぐ。方口の中には紅葉が浮き秋があった。
歴史は親から子に継がれブラッド・オブ・スポーツの血族。
ターフでも血族の戦いが秋に向ってはじまりだした。

菊花賞トライアル・セントライト記念
①ゴールデンダリア
④エフティカロス
⑦ロックドゥカンブ
⑯サンワールド

トライアルだけに3着確保難しいが
上記4頭馬単・ボックス12点

阪神・ローズステークス
秋華トライアル
①ベッラレイア
⑤ダイワスカーレット
⑧ピンクカメオ
⑦レインダンス

上記4頭馬単・ボックス12点




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« きっと。・・・どひぇ゛へ~!... | トップ | 晋三総理・・!! 意外と世界... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

競馬艇・馬券 勝艇編」カテゴリの最新記事