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☆大地の芸術祭(アートトリエンナーレ2009)
秋の新潟はススキでいっぱい・・・
そして、稲穂が秋の色に染まっていました・・・^^
美味しい新潟米が収穫できそうですね^^
大地の芸術祭の芸術作品は大自然の中に展示されていました。
こんな機会でもなければ、このような大自然の中には足を踏み込まないのでは?と思うような場所です。
全国各地から訪れる人たち・・・アートと自然を満喫されたのではないでしょうか?
物事に拘らない、囚われない発想、ノビノビとした表現は見事なものでした^^
人間の原点を見たような気がします。
もっともっと原点に戻らなければ・・・
本来の自分に戻る・・・というのは原点に戻るということでもあります。
無駄なものは身につけず、原型から又は無のものから何かを生み出す力が本来人間には備わっているはずです。
芸術作品を表現する元となっている素材はとてもシンプルで自然のものが土台となっており、あるものを活かす工夫の数々・・・
いかに身の回りの自然や環境、ものを生かしていないんだな?と痛感させられました。
アイディア次第でなんでも生かすことが出来る・・・いろんな発想を頂きました^^;
何がないだとか、これがないと何も創れない。。などといっているようではまだまだ未熟者だということでしょう^^;
あるものを生かす・・・ということの重要な意味を知らされた感じがいたします。
あるものに豊かな感性、ちょっとした工夫をプラスしたらこんなことも出来るんだよ!・・・とアーティストの方たちは私たちに作品を通して教えてくれているのかもしれませんね^^
また展示場となっている場所は、廃校になった小学校であったり、古民家であったりとここでもあるのもが活かされる場面がありました。
高原のあまり人も車も通行しないような場所を活かし、アートと自然が合体した作品の数々・・・
自然の中に堂々と表現される作品は秋の大地にしっかりと根を下ろし、私たちに希望と勇気と可能性を感じさせてくれました。
あれも欲しい、これも欲しいという環境の中での生活で、欲しいものが手に入らない不満を抱え、そこに疑問すら感じなければ、目の前のものが大切だとも思えず、慈しむ気持ちも生まれず、無感動なままの自分で生きるしかありません。
自分自身という素材を活かしきることとは無縁になってしまいます^^;
そこにある物全てに愛情を感じることが出来なければ、ものを生み出すことなど出来ないのかもしれません。
目の前に存在するものに愛を向け大切にする心があってこそ、人の心に残るものを生み出す力が宿るのだと感じました。
時代の先を行く方たちは常に私たちに何かを知らせてくれているのかもしれません。
それぞれの職業、立場や能力を通してそれぞれの分野からいろんな知恵を出し合い刺激し合えたなら豊かな社会が出来てくるのかもしれませんね。
作品はどれもこれも面白い発想で、いかに私たちは普段ありきたりの限られた枠、発想の中でチマチマと生活しているか・・・ということを実感させられました^^;
人間の可能性・・・
もっともっと人の感性や発想は豊かで無限に広がっていって良いはずだと感じました。
空想する・・・創造する・・・
私たちは、いつしかこの自然な感覚を忘れきった生活をしているのかもしれません。
誰が押さえつけたわけでもなく、制限されているわけでもないのに、人は飛躍した発想、無限の可能性から目を背けているのかもしれません。
ありきたりの無難な中に閉じこもってしまい、そこから出て行くのが怖い・・・
もっと人は自由であることに気づいてほしいですね^^
現実的な時間にばかり追われてしまっていると、豊かな発想や何かを生み出そうとするエネギーが消え失せてしまうのかもしれませんね^^;
私はこの芸術祭でちっぽけな自分を感じました。
果てしなく広い大地のなかにいる小さな自分・・・
無限の発想を目の前にした自分・・・
広大な大地の空気を吸って・・・ちっぽけな自分とはさよなら?^^です。
きっと広?い澄んだ空が吸い取ってくれますね^^
秋の新潟はススキでいっぱい・・・
そして、稲穂が秋の色に染まっていました・・・^^
美味しい新潟米が収穫できそうですね^^
大地の芸術祭の芸術作品は大自然の中に展示されていました。
こんな機会でもなければ、このような大自然の中には足を踏み込まないのでは?と思うような場所です。
全国各地から訪れる人たち・・・アートと自然を満喫されたのではないでしょうか?
物事に拘らない、囚われない発想、ノビノビとした表現は見事なものでした^^
人間の原点を見たような気がします。
もっともっと原点に戻らなければ・・・
本来の自分に戻る・・・というのは原点に戻るということでもあります。
無駄なものは身につけず、原型から又は無のものから何かを生み出す力が本来人間には備わっているはずです。
芸術作品を表現する元となっている素材はとてもシンプルで自然のものが土台となっており、あるものを活かす工夫の数々・・・
いかに身の回りの自然や環境、ものを生かしていないんだな?と痛感させられました。
アイディア次第でなんでも生かすことが出来る・・・いろんな発想を頂きました^^;
何がないだとか、これがないと何も創れない。。などといっているようではまだまだ未熟者だということでしょう^^;
あるものを生かす・・・ということの重要な意味を知らされた感じがいたします。
あるものに豊かな感性、ちょっとした工夫をプラスしたらこんなことも出来るんだよ!・・・とアーティストの方たちは私たちに作品を通して教えてくれているのかもしれませんね^^
また展示場となっている場所は、廃校になった小学校であったり、古民家であったりとここでもあるのもが活かされる場面がありました。
高原のあまり人も車も通行しないような場所を活かし、アートと自然が合体した作品の数々・・・
自然の中に堂々と表現される作品は秋の大地にしっかりと根を下ろし、私たちに希望と勇気と可能性を感じさせてくれました。
あれも欲しい、これも欲しいという環境の中での生活で、欲しいものが手に入らない不満を抱え、そこに疑問すら感じなければ、目の前のものが大切だとも思えず、慈しむ気持ちも生まれず、無感動なままの自分で生きるしかありません。
自分自身という素材を活かしきることとは無縁になってしまいます^^;
そこにある物全てに愛情を感じることが出来なければ、ものを生み出すことなど出来ないのかもしれません。
目の前に存在するものに愛を向け大切にする心があってこそ、人の心に残るものを生み出す力が宿るのだと感じました。
時代の先を行く方たちは常に私たちに何かを知らせてくれているのかもしれません。
それぞれの職業、立場や能力を通してそれぞれの分野からいろんな知恵を出し合い刺激し合えたなら豊かな社会が出来てくるのかもしれませんね。
作品はどれもこれも面白い発想で、いかに私たちは普段ありきたりの限られた枠、発想の中でチマチマと生活しているか・・・ということを実感させられました^^;
人間の可能性・・・
もっともっと人の感性や発想は豊かで無限に広がっていって良いはずだと感じました。
空想する・・・創造する・・・
私たちは、いつしかこの自然な感覚を忘れきった生活をしているのかもしれません。
誰が押さえつけたわけでもなく、制限されているわけでもないのに、人は飛躍した発想、無限の可能性から目を背けているのかもしれません。
ありきたりの無難な中に閉じこもってしまい、そこから出て行くのが怖い・・・
もっと人は自由であることに気づいてほしいですね^^
現実的な時間にばかり追われてしまっていると、豊かな発想や何かを生み出そうとするエネギーが消え失せてしまうのかもしれませんね^^;
私はこの芸術祭でちっぽけな自分を感じました。
果てしなく広い大地のなかにいる小さな自分・・・
無限の発想を目の前にした自分・・・
広大な大地の空気を吸って・・・ちっぽけな自分とはさよなら?^^です。
きっと広?い澄んだ空が吸い取ってくれますね^^