入管は黙ってこんな奴の入国許可出したんですか。
アメリカだったら、こんな奴有無を言わさず強制退去処分でしょう。
室谷克実氏も、
それにしても、「安倍晋三首相の暗殺」「東京の三菱本社を血の海に」と公然と述べるなど、「言うだけ…」の内容は過激だ。日本の入国管理当局が、そんな団体の日本入国を認めているのは“まともなこと”なのだろうか。
と疑問を呈している。
2011年の夏に自民党の議員3名が竹島を遠望できるということで、竹島に近い鬱陵島を視察しようと韓国の金浦空港経由で鬱陵島へ渡航しようとしたら、金浦空港で足止めされ、韓国政府は空港外へ一歩も出ることを認めず、やむなく3議員は金浦空港から半ば強制的に帰国せざるを得なかったんです。
それに較べるのも憚られる反日テロ団体の団長を、何のお咎めもなく入国させる日本の入管当局は、ちゃんと仕事していますと胸張れますか。
取り合えず、どんな団体かwikipediaで調べてみました。
「活貧団」という団体だそうです。
概要を見ただけでも、おぞましい団体ですww
団長は、洪貞植(ホン・ジョンシク)。民族主義団体として『民族の精気を高める運動』を行う一方、日本に対して非常に攻撃的な姿勢を見せており、彼らの行動は、徐々に日本人の注目を浴び始めている。彼らの主張は、「竹島は韓国の領土である」「対馬も韓国領土である」「日本海表記は誤り。東海が正しい」「日本政府は歴史歪曲をやめよ」といった荒唐無稽な主張から、「日本製品の排斥、国産品の愛用」「日本の象徴である東京都心、皇居、島根県、富士山頂に韓国国旗を掲げる国際遠征デモを行う」「私学への助成廃止を撤回させよ」「鬱陵島の所属を慶尚北道から江原道に変えよ」「キヤノン社製品を韓国国内で販売しているLGグループの不買運動」といったものまで非常に多岐にわたっている。洪団長によると、党は「郎党」を表し、イメージが良くないため、団を名乗っているという。本人は税関を定年退職して無職であり、老後の余暇活動で反日活動を行っている。わずかな私財で細々と活動を行っている状態である。随時カンパを受け付けているが、カンパの中心になっているのは小学生のお小遣いである。
※後は省略します、詳細はサイトを見てください。
>【新・悪韓論】「三菱本社を血の海」公言の韓国右翼団体を日本に入国させるとは…
2015.08.06 zakzak
韓国に「活貧団(ファルビンダン)」と名乗る、反日・反共の右翼団体がある。言うならば「昔からの名物右翼」であり、「言うだけ…」の代表のようにもされている。
それにしても、「安倍晋三首相の暗殺」「東京の三菱本社を血の海に」と公然と述べるなど、「言うだけ…」の内容は過激だ。日本の入国管理当局が、そんな団体の日本入国を認めているのは“まともなこと”なのだろうか。
「三菱マテリアルが中国人被害者に謝罪し、賠償金を支払うことになった」とのニュースは、依然として「出所不明」のようだ。ところが、韓国では「わが国の被害者だけを無視して」という報道になり、猛暑の中で反日感情を刺激している。
この「出所不明」のニュース内容が正しいとしても、国際法上の「外国人捕虜」に「強制労働」させたことと、「併合により同じ国民」だった朝鮮人に対して「徴用令を適用」したのとでは、意味が全然違う。
百歩譲って、いや一万歩譲って、意味は同じとしても、韓国人に対しては1965年の日韓経済協定で、過去の請求権問題は「完全にかつ最終的に解決した」と、日韓両国政府が確認している。その時の韓国の元首は朴正煕(パク・チョンヒ)大統領。今の朴槿恵(パク・クネ)大統領の父親だ。
しかし、こうしたことは何百回説明したところで無駄だ。韓国人は「日本の説明」に対しては「聞く耳を持たず」のなのだから。いや、そうではなく、協定の文面を読解できないほど○○指数が低いのか、まさか。
どちらにせよ、「日本の三菱は、わが国の被害者だけを無視している」という“国民的憤怒”の中で、かの名物団体がソウルの日本大使館前の路上で「記者会見」を行った。
外国大使館前でのデモは、いくら韓国の政府でも許可を与えることはできない。そこで主催者は「記者会見をする」と称して、毎度毎度、会見する側は数十人から数百人、出席記者は数人といった「記者会見というデモ」が行われる。場所は日本大使館前に限らない。
「活貧団」は7月末、日本大使館前で“記者会見”をして「三菱東京本社に奇襲進入し、血の海に焦土化させる」と公言した。そう伝えたのは、「活貧団」と特別な関係にあると推察されるニュース・サイトだった。
「活貧団」は昨年1月にも、日本大使館前で“記者会見”して「第2の安重根(アン・ジュングン)になることも辞さない」と述べ、天皇陛下や首相に対するテロ予告をした。実際に日本に行ったが、国会前でプラカードを掲げている写真を撮っただけで帰国したらしいが。
いくら「言うだけ…」団体の風物詩だとしても、現に「テロ予告」まで発している団体メンバーの入国を認めるとは、日本の当局はどうかしていないか。
■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150806/frn1508061140001-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150806/frn1508061140001-n2.htm