眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

せこいウソ記事で読者を惑わすな!

2015年05月20日 | 特亜

 半年ほどブログ休んでいましたが、体調も大分よくなってきましたので再開です。

さて久しぶりのエントリーですが、とりあえず韓国紙のこんな記事が目に留まりました。

>米国務長官「慰安婦は日本軍の人身売買」…加害者を明示 

ケリー国務長官に問いただせば、きっとそんなこと言ってないぞ!と仰るでしょう。

日本相手ならどんなウソ記事でも許されると思っている韓国紙

慰安婦の強制連行や性奴隷等の表現は朝日新聞が広めたものです。

遅まきながらも強制連行などなかったと朝日新聞が認めて、国内的にはねつ造記事だったことが明らかになりました。

米国内でも、中韓による安倍首相は歴史修正主義者とか右傾化しているとかのプロパガンダも既に通用しなくなって来ています。

そうした結果、今では日米は価値観を共有する同盟深化が進み、未来志向の関係へ飛躍し始めています。

それを如実に証明したのが安倍首相の米国議会での演説でした。

安倍首相の演説は今後の日米関係だけでなく、覇権の行方を占うターニングポイントだと思います。

アメリカは中国に覇権を脅かされていることにやっと気付いたんです。

ぐうたらオバマも、これ以上ぐうたらなことしていると身が持たないと思います。

そこまでアメリカも追い込まれてしまっているんです。

ところが韓国だけはわれ関せず、今もってアベガーとやっているわけです。

そうしてケリー長官の会見も日本の報道と韓国側報道の視点では、解釈が違ったものになっているんです。

日韓間は一衣帯水どころか先も見通せない距離感を感じさせているのです。

しかし、韓国紙もケリー長官の発言ぐらいは正確に伝えるべきですよ。

それがケリー国務長官への礼節だと思うが、韓国人に求める方が無理か(わらい

韓国に都合よく曲解どころか明らかにわい曲してますからね。

結局こういう記事内容が韓国全体に日米に逆行する偏った雰囲気を醸成して、韓国自身の選択肢を狭め、自国を貶めていくことになるんです。

多分6月に朴槿惠大統領は訪米しても“凝り固まった偏屈な韓国の総意”を、意識せざるをえないんでしょう。

いまから、訪米結果は見通せてしまいます。

今日の中央日報日本語版アクセスランキング見ても、ともかく「日本下げ」記事ばかりでげんなりします。

>米国務長官「慰安婦は日本軍の人身売買」…加害者を明示
2015年05月19日08時35分  中央日報日本語版

ケリー米国務長官は18日午後、1泊2日の訪韓日程の最後に敏感な部分に触れた。ソウル龍山(ヨンサン)米軍基地で在韓米軍将兵と会い、米国務長官としては初めてTHAAD(高高度ミサイル防衛)体系に言及した。
・・・・・

ケリー長官は、旧日本軍慰安婦被害問題に言及し、加害者を「日本軍」と特定した。

ケリー長官は「『日本軍が性的な目的で女性を人身売買したこと』に関し、米国は何度か立場を明らかにした。これはぞっとするひどい人権侵害」と述べた。

「ぞっとするひどい」いう表現は、昨年4月にオバマ大統領が訪韓した時に使った。

しかしオバマ大統領は当時、人権侵害を犯した加害者を日本政府または日本軍と明示しなかった。

外交部の当局者は「通常、米政府が人身売買という時は性的奴隷という概念も含んでいるが、米国務長官が日本軍の責任を取り上げのは初めて」と解釈した。

この発言は、「安倍晋三首相が先月訪米した際、慰安婦被害を単に人身売買と表現したことについてどう思うか」という記者の質問に答える過程で出てきた。

http://japanese.joins.com/article/551/200551.html?servcode=A00§code=A20



>米軍基地で在韓米軍将兵と会い、米国務長官としては初めてTHAAD(高高度ミサイル防衛)体系に言及した。

他人事みたいに書いてますが、これ一番に気に掛けないといけないのは韓国自身なんです。

ところが、俺たち聞いてないからと、わざと触れないようにしている。

多分、ケリー長官にしっかりダメ押されてるちゅうのに(わらい

ケリー長官が「慰安婦は日本軍の人身売買」だと、言わずもがなにわい曲している。

人身売買していたのは、お前らの先祖の朝鮮人の女衒だわ!

韓国の新聞も捏造記事に関しては、日本の侮日新聞と甲乙付け難いですからね。

正確な共同会見の記述は、合衆国国務省サイトに載っています。

ケリー長官の言ってることは、訪米した安倍首相が4月27日ハーバード大学ケネディ行政大学院で講演後、質疑応答で慰安婦について語った内容とほぼ同じ内容です。

安倍首相と同じことを言ったケリー長官の発言を韓国記者が聞くと脳内で、このような記事に変換されるんです(わらい

では安倍首相はハーバード大学ケネディ行政大学院で、慰安婦についてどのように発信したのでしょうか。

この時も、中国系の学生が執拗にこの問題を取り上げていたんですが、他の学生は迷惑そうでした。

訪米した日本の首相へ、バイアスの掛かった中韓系の学生が日米関係に関係ない問題を質問すること自体嫌われますけどね。

それどころか招待したアメリカへの嫌味にもなります、でも、こいつらそんなことおかまいなしだし(わらい

それを嬉々として朝日新聞が、その時の発言を掲載していました。

安倍首相
「人身売買の犠牲となって筆舌に尽くしがたい思いをした方々のことを思うと、今も私は胸が痛い。この思いは歴代の首相の思いと変わらない」
「河野談話について継承することは何回か申し上げてきた。このような立場から慰安婦の方々の現実的救済の観点から、様々な努力を積み上げてきた」
「20世紀には紛争が起こると女性の人権が深く傷つけられた。21世紀はそういう世紀、時代にしてはならない」とも語り、日本政府として戦時下の性暴力をなくすことに取り組んでいく。

 慰安婦には同情を禁じえないし、日本兵を相手にしていたことを思えば政府としても慙愧の念に耐えない。

人道的観点から歴代の首相はお詫びと償いをしてきた。

こんな思いで安倍首相は質疑に答えています。

日本兵が一夜の癒しに女郎をお金で買ったことは事実、だけども慰安婦とはそもそも対価を得て身を売る売春婦だっただけのはなし。

慰安婦は、日本軍ではなく民間業者(主に朝鮮人女衒)によって人身売買されてきた不幸な身の上

朝鮮半島での人身売買に日本軍は一切関わっていない。

関わったのは朝鮮人の女衒が大半だったです。

人身売買や慰安所の経営は民間業者がやっていて、兵士は各自がお金払って利用しただけなんです。

とは言え利用する兵士が性病などで軍としての機能に影響でては困るから、業者を指定して衛生面や生活面などで間接関与はせざるを得ない。

こうした事実を韓国紙の中央日報は故意にわい曲して、「日本軍の人身売買」だと、所謂日本軍が女性を人攫いして慰安婦として売買したように、わい曲見出しでウソを書いている。

国務省のサイトを読めば、ケリー氏は慰安婦は人身売買の犠牲者と言っているが、日本軍は売春行為の対価として慰安婦へお金を払っただけのこと。

ケリー長官の発言では、慰安婦に触れた発言部分は最後の方のごくわずかな文章だが、ケリー長官の発言の真意は安倍首相の言ったことと同じと読み取れる。

新聞がこんなウソ記事ばかり書いていては、6月に訪米する朴槿惠大統領が、またまた地雷を踏む可能性大いに有りそうですね。

戦後70年も過ぎ、1965年には日韓基本条約締結で完全に解決済みの問題を性懲りもなく蒸し返す。

ケリー長官の訪韓目的はそもそも慰安婦問題なんかじゃあないでしょう。

口先だけども日韓は米国の同盟国だから仲良くやってくれよと言いつつも、一向に米国の真意を理解しようとしない韓国に、ケリー長官も内心はぶち切れ寸前だったかも知れません。

訪米する朴槿惠大統領にTHAAD(高高度ミサイル防衛)配備を真剣に考えろと、最後通牒突きつけにきただけだと思うのですが・・。

6月の訪米で配備への進展がなければ、アメリカは今度こそ本当に韓国を見限るしかない。

そうなってくれた方が日本としても、すっきりさわやかな気持ちになれるかもしれない(わらい

 


水に浮かぶおもちゃもっと欲しい、駄々こねる韓国海軍

2013年10月17日 | 特亜


財政逼迫する国へ、韓国海軍新たにイージス艦3隻おねだり

ちゃんと運用できているかはわかりませんが、韓国は既にイージス艦3隻保有しています。

韓国が既に保有しているイージス艦

 艦番号     艦名       建造             起工              進水            竣工
DDG-991 世宗大王   現代重工業  2006年5月20日  2007年5月25日   2008年12月22日
DDG-992 栗谷李珥   大宇造船海洋                            2008年11月14日  2010年8月31日
DDG-993 西柳成龍 現代重工業                              2011年3月24日    2012年8月30日

日本の海上自衛隊は6隻のイージス艦で日本の広い海域を守っています。

今回、韓国海軍が要求した3隻が増艦されると、日本と同数のイージス艦を持つことになり、世界で2番目に多いイージス艦保有国日本と並ぶことになります。

韓国が守るべき海域は日本と比較したら猫の額ぐらいなものです。

それも朝鮮半島沿岸海域ですから、その海域にイージス艦がひしめく状態になります。

イージス艦同士が遠望できるなんてリッチな軍事大国へ。

明らかに韓国にとっては不要で分不相応なものですけど、中国並みに太平洋進出の野望でも抱いているんでしょうか。

馬鹿ですね、見えない太平洋臨むより、すぐ後ろに同胞であっても牙をむく狼が・・

言ってわかれば韓国人じゃないか。

まあ、すきにしろ。

>韓国海軍 イージス艦3隻の建造を要請
 2013/10/16 09:34  聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国軍の消息筋は16日、海軍が1年前、イージス艦3隻を建造するよう合同参謀本部に要請したことを明らかにした。来月の合同参謀会議に上程する予定という。会議で議決されれば、2020年半ばから3隻を建造することになる。

 海軍は老朽化した護衛艦と駆逐艦を退役させ、兵力は新たなイージス艦に編成するとしている。

 海軍の関係者はイージス艦3隻の建造計画について、「(日本・中国との領有権紛争に対応するための)独島・離於島艦隊をつくるためではない。海軍内部でも独島・離於島艦隊との名称に対する拒否感が強い。退役する旧型艦艇を代替し、弾道弾防衛能力を備えたイージス艦の建造が必要」と説明した。

 韓国海軍は現在、イージス艦3隻を保有している。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2013/10/16/0200000000AJP20131016000800882.HTML



昨日のエントリーは「韓国、空中早期警戒機'ピースアイ'運用できず」でした。

折角なけなしのお金で買ったピースアイ“E737”だったんですが、殆ど使われていなかったようです。

で、今度は海軍ときましたか。ホントに眼くらましばかりするウリですね。

今度はイージス艦、もう3隻欲しいニダ

こんな韓国をおちょくった面白い記事が有りました。

>【軍事情勢】韓国軍のチグハグな軍事力整備 欲しがる自衛隊の「ガム」
http://www.sankeibiz.jp/express/news/130811/exa1308110014000-n1.htm

 軍の装備は、自国の置かれた安全保障環境や財政状況などで普通は決まる。だが「韓国軍は自衛隊を観(み)て決める」との観測が、一部専門家に根強い。自衛隊と同レベルの装備を、緊急・必要性が希薄でも、財政が苦しくとも、最短期間で断固配備する、というのだ。韓国軍人ながら、米韓協議で米諜報機関員となった韓国人は、小欄に「大人が噛(か)んでいるガムを欲しがる子供」に例えた。

 憧(あこが)れやライバル心がそうさせるのなら、放っておけばよい。日本を仮想敵と扱うのも韓国の判断。ただし、朝鮮半島有事における日米韓の不協和音=利敵行為や、韓国軍のチグハグな軍事力整備は米軍や自衛隊の足を引っ張り、戦局を危うくする。半島有事が確実に飛び火するわが国としては、迷惑この上ない。

 チグハグな兵器体系

 この際、韓国の伝統的仮想敵で地続きの隣国・北朝鮮の旧式装備が占める海空軍に対し、遠征艦隊防衛もこなす最先端兵器イージス艦や、かつてのソ連、海空軍大国を目指す中国を圧倒してきた海空自衛隊並みかそれ以上の潜水艦・4世代戦闘機の数が必要か否は問わない。韓国のEEZ=排他的経済水域が日本の10分の1である背景も問わない。

 精強な兵器を求める姿勢は国家や軍として当然で、日本が55年体制下「周辺諸国の脅威になる」と、強い攻撃力や長射程を有する兵器の保有を、限度を超えて自制してきた愚こそ批判されるべき。国際社会での地位・経済が向上すれば、シーレーンを自国で守る責任や、インド洋での海賊対処のように、国際社会の要請による遠洋活動も避けられぬからだ。

 そこを理解して尚、韓国軍の兵器体系・編成には首をかしげる。例えばイージス艦。2008年以降、韓国海軍は2隻を就役させた。3隻目が試験運用中だが、海上自衛隊と同じ6隻態勢を目指すとの情報もある。しかし、軍の成長過程には段階がある。中国の場合、海空軍が軍事的合理性からは到底考えられぬ脅威的速さで戦備を整えている。ただ、韓国軍の踏んできた段階は、速さといい順序といい、中国軍でさえ躊躇(ちゅうちょ)する破天荒が際立つ。

 そもそも、沿岸海軍だった韓国海軍が、外洋海軍化構築構想を策定したのは1995年。イージス艦が将来取得兵器として正式に認められたのもこの年だった。早くも2004年には建造を始める。

 外洋海軍を目標に掲げると同時にイージス艦導入を決めた“英断”には驚かされる。「研究」は1985年着手というが、韓国海軍の、特に当時の技術力でどの程度の「研究」が蓄積されたのだろうか。

 イージス艦有す沿岸海軍

 しかも韓国海軍は現在、1万トン超のイージス艦を含め200隻もの艦艇を保有するが、1隻あたりの排水量は1000トンに満たない。150隻の海自は4500トン前後。韓国海軍がいまだ沿岸海軍を脱皮できない証左ではないか。そう遠くない以前まで、共同演習で寄港すると、韓国海軍艦は貧弱な装備・排水量故に海自艦近くの係留を躊躇(ためら)った。

 その点、海自は軍艦大和や大型航空母艦を建造・運用したDNAを受け継ぎ、敗戦後の50年代前半以降、外洋海軍を目指し堅実・着実に装備を積み上げた。海国・日本でさえ、70年代後半よりイージス艦研究が進められ、87年に政府了承、90年にようやく起工にこぎ着けた。

 地球は丸いため、遠方・低高度で襲来する敵航空機・ミサイルの発見には、イージス艦のレーダーがいかに優秀でも限界がある。従って「イージス艦隊」の索敵→情報共有→迎撃分担などは、自軍と一部同盟軍の早期警戒管制機=AWACSや軍事衛星、他の水上艦や潜水艦とのリンクを前提とする。

 韓国空軍で早期警戒管制機(AWACSより劣るAEW&C)導入計画が始まるのはイージス艦導入決定5年後の2000年。機種決定も起工1年9カ月後の06年。イージス艦はAEW&C(実戦配備は12年)の情報が4年間もないまま運用された。それだけではない。当初の情報共有はAEW&C以外、一部フリゲートや空軍の戦闘爆撃機F15Kと防空統制施設のみという、異常に限られた連接だった。F15Kも4年近く、AEW&Cなしでの運用を強いられた。イージス艦やF15Kという高性能兵器は、真骨頂である「他の兵器の耳や目の活用」という利点を活(い)かせぬ「宝の持ち腐れ状態」にあった。もっともイージス艦や四世代戦闘機にコストを掛け過ぎ、イージス艦は今も、はるかに性能の劣る随伴艦と艦隊を構成する。

 「ハコモノ豪華主義」

 一方、航空自衛隊でAWACS導入が検討されるのは1970年代前半。AEW&Cよりさらに劣る早期警戒機(E-2C)ではあったが、78年に機種選定し、83年より配備に就いた。必ずしも、イージス艦との連携だけ考えての導入ではないが、結果的に全てイージス艦に先行して実施された。99年にはAWCSも配置に就いた。

 韓国軍が立体的かつ効果的運用ができぬのは、導入の順番を無視して「豪華なハコモノ」に目が行ってしまう「伝統」故。従って、著しくバランスを欠く兵器体系・編成と成り、戦略目標や作戦コンセプトも不明。中国・北朝鮮軍ですら分析可能な、任務の重心をどこに置くかも判然としない。韓国軍自体、分かっていないとの説さえあるほど、混乱している。

 数多(あまた)ある具体例の中からもう一つ。韓国海軍の対北作戦海域の多くは狭い浅海で、小島や岩礁だらけ。

 相手は、1800トン級ではあるが半世紀以上前の実力しかない潜水艦をはじめ小型潜水艦や潜水艇、中小水上艦艇となろう。だのに、1800~1200トン級のドイツ系潜水艦を12隻現有(さらに6隻追加取得)、2030年までに3000トン級を9隻も追加配備する。主任務が対水上か対潜水艦なのかも不明だが、後者であれば哨戒機や海底施設型音響監視システム、駆逐艦などとの連携が不可欠だが、そちらの戦力は整備済みとは言い難い。

 日本の5分の1のGNP=国民総生産にもかかわらず「ハコモノ豪華主義」に支配され、部品の調達や訓練時間の確保もままならない。斯(か)くして陸海空軍の別なく、自衛隊では理解不能な稼働率に加え、珍奇な故障や事故が続発している。

 小欄は40カ国近い軍隊を観てきたが、なぜか“哀愁”漂う軍隊は韓国軍をおいて他にない。(政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS)


韓国、空中早期警戒機'ピースアイ'運用できず

2013年10月16日 | 特亜

2ちゃんねるにこんなスレッドが・・

>4機導入した早期警報統制機「ピースアイ」、部品が無くて3機は地上で遊んでいる状態

ウリが導入した最新鋭機だという空中早期警戒機'ピースアイ'(E737)

ソース(韓国語) の元記事はこれですね:
http://news.jtbc.co.kr/html/707/NB10358707.html

[アンカー]空軍が領空監視のために2兆ウォンを投じて昨年、早期警報機'ピースアイ'4機を実戦配置しました。ところが部品が無くて3機が事実上、地上にあるといいます。イ・ジュチャン記者の単独報道です。

[記者]半径500キロの中にある航空機、千機余りを同時に監視できる早期警報機ピースアイです。
特に地上レーダーに捕えられない北朝鮮の低空進入用軽飛行機AN-2を捉えることができ'神の目'と評価されています。
空軍は8時間ずつ3交代運用で24時間領空を監視するとして昨年10月、4機を実戦配置しました。合計2兆ウォンが投入されました。

ところがわずか1年で3機が事実上の運用中断状態に陥りました。
理由は部品がないため。
500億ウォンを投じて3年分の部品を買い入れましたが、エンジン用核心部品などが欠けている上、追加注文に長くて何カ月かかかるためです。

軍関係者は「やむをえず部品を使い回しすやり方で交換したら事実上1機だけ運用が可能で「戦力空白が避けられない状況」と明らかにしました。

[イ・ヒウ/元空軍戦闘発展団長:装備購買に汲々としてるから、後続の軍需支援を十分に考慮した予算を確保できなかったり結局は運用率に問題を起こす結果が出てきているのです。]

それでも空軍は最近、戦力増強のために「ピースアイはさらに1、2機必要だ」という立場を出しました。

 



昨日も北朝鮮による首都ソウルへのミサイル攻撃防御のために設置したパトリオット・ミサイル(PAC-2)6基が、部品が無くて4ヶ月間も使えず放置されていた。

結局、韓国では直せずアメリカで修理してもらっていたと笑えない笑い話しました(わらい

今度は空中からの電視監視の眼も機能していないことがわかりました。

駄々こねて大枚叩いて買ってはみたが、ねだるだけの子供には使いこなせない金食い虫の大人のおもちゃ。

それでもね、日本が持つと同じもの欲しがる。

そうしてあとさき考えずに買ってはみるが、ほとんどがこのざまです。

ピースアイ(E737(B737 AEW&C))を、買うときにもこんな記事書いていたんです。

>韓国が空中早期警報統制機を保有、日米よりも性能が上(1)(中央日報)
http://japanese.joins.com/article/416/142416.html

ピースアイ導入で韓国は米国、北大西洋条約機構(NATO)、フランス、英国、日本、オーストラリア、トルコ、サウジアラビアに続き9番目に空中早期警報統制機を保有することになった。
しかもピースアイはボーイング737型機を改造した最新鋭機種で、米国、フランス、日本が保有する既存の早期警報統制機(AWACS)より一段階グレードアップしたモデルだ。
米国とフランスはB707型機を改造し、日本は767型機を改造した。

こんなこと書いてホルホルしていたピースアイが無残にも殆ど動いていないんです。

飛行機ですから乗務員はともかくとして、機能を運用する能力のある人がいるんでしょうか。

よくわからないけど、普通は10人ぐらいで運用するんでしょう。

実際は何でこんなものアメリカから買ったかといえば、06年でしたか北朝鮮が連続して6発か7発のミサイルを黄海や日本海に向けてバカボンのおまわりさんよろしくところかまわず撃ったんです。

これに恐れをなした韓国、それを横目で見ていたアメリカが、んじゃ、パトリオット・ミサイル(PAC-2)置けばいい、北朝鮮の動きを察知するにはピースアイもいいんじゃね~

とまあ、たきつけたわけです。

早速韓国はアメリカの誘いに乗って、自分たちでは使い切れもしない高価なこれらの兵器を韓国は買ったんです。

それが実態なんですが、当の韓国はウリも日本と同じもの持てる、いや、日本なんかより優秀な最先端のピースアイだ、なんてホルホルしていたんです。

今朝の日本の首都は大型台風襲来で厳戒態勢でしたが、韓国は今日も日々是好日です。

 

 


在日同胞救出へ!立ち上がれ韓国

2013年10月10日 | 特亜


>在日韓国人・朝鮮人の3世・4世の多くは、本人が日本で暮らしたいと思ってそこに住んでいるわけではない。

>67万人を超える朝鮮人徴用・徴兵者は、ありとあらゆる迫害の中で強制労働に従事し、敗戦後も日本で暮らすことになった。

戦前日本に在住していた朝鮮人は、約200万人、戦後いち早くマッカサーの指令により140万人は帰国させ、60万人ほどが日本に残った。

たとえ記者が言うように、67万人を超える朝鮮人徴用・徴兵者が戦前日本に居留していたとしても、戦後まもなく上記した理由で、ほぼ全員(245人残留)韓国へ帰国しているのです。

戦時中に徴用労務者として来た朝鮮人の内、そのまま日本に留まった者は1959年国の調査時点で245人に過ぎず、当時日本に在住している朝鮮人は、「大半が自由意志で来日・在留した者」たちだった。

戦後日本に残った60万人は徴用・徴兵者などではなく、自由意志で日本へ来た者たちや戦後の朝鮮戦争の難を逃れて、日本へ密入国した者やその子孫です。


日本政府は50年代に密入国者の摘発を行ったが、韓国政府は強制送還を拒否するとともに韓国が抑留した日本人の返還条件として密入国者を日本国内に解放するよう要求した。

この点は韓国側にも在日の人にも、ちゃんと認識していてもらわなくてはいけません。

>日本の過激団体は、こうした歴史を忘れ、被害者の子孫を苦しめている。

記者が主張する67万人を超える朝鮮人徴用・徴兵者は、ほぼ全員(残った者245人)が韓国へ帰国している。

もしそれらの子孫が日本で苦しめられていたとしても、それは帰国した者の一部が改めて日本へ密入国したんです。

>これらの人々をこのまま見放すのかどうか、真剣に考えるべきだ。
韓国のほかに、誰が引き受けられるだろうか。

受難に苦しむ在日同胞を、一日も早く一人残らず本国に向い入れてください。

孤立無援で日本で差別されている同胞を今こそ本国に救い出す時ではないでしょうか。

韓国の新聞が在日同胞救い出しの記事を書いたのは、今回の朝鮮日報が始めてではないでしょうか。

半世紀以上もの長きにわたって同胞を見捨ててきてしまった韓国、今こそ立ち上がる時だというわけですね。

いくら朴槿恵大統領が偉そうに日本へ歴史認識を説き、日本の対応を批難しても、その日本で差別とヘイトスピーチに苦しむ同胞も救い出せないようでは、在日同胞の苦難は続きますよ。

見過ごしているなんて韓国人として許せない気持ちでしょう。

今こそ在日同胞を救い出すべきです、その力は韓国にあります。

韓国人は在日同胞を見捨てていてはいけないのです!

南北を問わず在日同胞を全員本国へ救いだしましょう!

>韓国以外に、彼らを引き受けられる国は世界のどこにもないのだ。

その通りです。

【社説】孤立無援の在日朝鮮人を支援すべき
朝鮮日報 2013/10/09 10:09

 京都地裁は7日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の小学校の周辺で「朝鮮人は夜道に気を付けろ」などと叫び街宣活動を行った極右団体「在日特権を許さない市民の会(在特会)」とそのメンバーに対し、学校から半径200メートル以内での街宣活動禁止と1226万円の賠償を命じる判決を下した。在特会は在日韓国人・在日朝鮮人の排斥運動を繰り広げており、メンバーは約1万3800人に達する。在特会のメンバーは2009年12月から10年3月にかけて、京都市南区にある朝鮮第一初級学校の周辺で「朝鮮学校を日本からたたき出せ」「キムチ臭い」「スパイの子ども」などのヘイトスピーチ(憎悪表現)を伴う街宣を行い、初級学校の児童を苦しめた。

 日本政府はこれまで「ヘイトスピーチを禁じる法律はない」という理由を挙げ、こうした街宣に対し見て見ぬふりをしてきた。今回の判決は、過激な団体が作り出す嫌韓の雰囲気の中でも、日本の良識はまだ衰えていないことを示したという点で意味がある。

 在日韓国人・朝鮮人の3世・4世の多くは、本人が日本で暮らしたいと思ってそこに住んでいるわけではない。植民地時代の強制連行・徴兵政策で祖父や曽祖父が日本に連れていかれたり、日本の略奪的植民地政策のため暮らしが成り立たず、日本に渡ったりした人々の子孫だ。67万人を超える朝鮮人徴用・徴兵者は、ありとあらゆる迫害の中で強制労働に従事し、敗戦後も日本で暮らすことになった。日本の過激団体は、こうした歴史を忘れ、被害者の子孫を苦しめている。

 日本の過激団体が暴れる中で孤立無援となっている朝鮮総連系在日朝鮮人の境遇に、目を向けずにはいられない。朝鮮総連は50年以上にわたり、北朝鮮権力の日本支部にして「金づる」の役目を果たしてきた。しかし、金日成(キム・イルソン)主席、金正日(キム・ジョンイル)総書記、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の3代にわたる悪行によって北朝鮮が国際的に孤立する中、朝鮮総連だけが例外でいることはできなかった。北朝鮮による日本人拉致事件が明らかになり、朝鮮総連は解決困難な危機に直面した。北朝鮮だけを見て時代の流れに逆行してきた朝鮮総連が自ら招いた事態ではあるが、それでも在日朝鮮人の苦境だけは座視できない。

 依然として朝鮮総連に所属している在日朝鮮人は少なくない。これらの人々は、北朝鮮からの支援を期待できず、一方で韓国政府へ気軽に手を伸ばすこともできない境遇にある。これらの人々をこのまま見放すのかどうか、真剣に考えるべきだ。韓国のほかに、誰が引き受けられるだろうか。韓国以外に、彼らを引き受けられる国は世界のどこにもないのだ。

 現在、南北関係は行き詰まっているが、それならばなおのこと、韓国が朝鮮総連系の在日朝鮮人をかばってやるべきだ。一時は背を向けていたものの今では苦境にある同胞の手を取ってやるというのは、韓国だけができる、道理ある行動だ。政府だけの仕事ではない。民間でもこれらの人々を支援する道がないかどうか、模索してみてほしい。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/09/2013100900771.html

 

 


集団的自衛権行使に、中国そしてなぜか韓国が懸念している

2013年10月07日 | 特亜


米国のケリー国務長官とヘーゲル国防長官の二人が来日して、千鳥ヶ淵の戦没者墓苑を訪れ献花した、というニュースが流れていました。

そんなことどうでもいいじゃん。 ね

米国の主要閣僚が身元不明で戦没した方々の墓苑に献花することがそんなに重要なんでしょうか。

戦没者には変わりありませんが本当なら靖国神社へ参拝すべきでしょう。

でも、何故米国の二人の重要な主要閣僚が揃えって訪日してるんでしょうか。

そっちの方が、ずっと大事なニュースのはずなんですが、日本のマスコミは中国へ気兼ねしてか、目的をぼかして国民の目に触れさせないようにしているみたい。

困ったもんです。

日米外務・防衛閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)参加で、ケリー国務長官とヘーゲル国防長官が来日したんです。

ですから、中国は気が気じゃない。

あいつら何話し合ってる?と、そば耳立てている(わらい

中国新華社は早速こんなこと言ってます。

>中国新華社「危険な信号を発信」と同盟強化を警戒
 2013.10.4 01:00

日米両政府が防衛協力指針(ガイドライン)の再改定で合意したことを受け、中国国営通信新華社は3日夜、日米共同の記者会見で中国や尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる問題が取り上げられたことに言及した上で、「外部に危険な信号を発信している」と警戒感を示す評論記事を配信した。

記事は、集団的自衛権行使容認の検討を米側が歓迎したことなどを挙げ、「日米は防衛協力をさらに強化し、軍事上の一体化のレベルを引き上げた」とし、「日米同盟は危険な道を突き進んでいる」と強調した。

さらに、同盟強化によって「地域の平和と安定が脅かされ、世界とアジア太平洋地域の人々に警戒心を抱かせる」と主張した。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131004/chn13100401010000-n1.htm


配信元は共同通信ですから、中国側の主張だけをさらっと伝えています(わらい

安倍政権が集団的自衛権の行使容認に向けて動きを強めている。

集団的自衛権の行使は、憲法に違反すると従来の政府解釈に固執する、内閣法制局のトップを交代させ、集団的自衛権の行使容認に前向きな、小松一郎駐仏大使を内閣法制局長官に起用した。

連立を組む公明党も、単なる権力志向の風見鶏ですから、これまでの「断固反対」から「国民に理解してもらうことが大前提だ」と軟化の兆しを見せています。

断固反対を押し通したらいいのにね(わらい

尤も必要なのは、日本が集団的自衛権の行使容認に踏み切るためには、同盟国米国との調整が大事だ。

そのため外務・防衛当局間で、自衛隊と米軍の役割分担を定めた日米防衛協力のための指針(ガイドライン)再改定に向けた協議を進めてきた。

その集大成が、今回のケリー国務長官とヘーゲル国防長官来日による「2プラス2」だ。

そして米国側が「集団的自衛権の行使容認」を歓迎した。

「日米は防衛協力をさらに強化し、軍事上の一体化のレベルを引き上げた」と中国が警戒する。

あんたらが暴走しかねない抑止力として良いことじゃないですか。

これで尖閣有事には、米国軍と連携した軍事行動が取れる。

たとえ米軍が直接介入しなくても、オスプレイの運用や空母艦隊の出動などでいつでも、側面援助は集団的自衛権の行使の範疇だし、中国軍に取ってはこれ以上の脅威はない。

2基目となる移動式早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」の設置や、無人偵察機「グローバルホーク」の配備も決まった。

日米同盟関係は中国の挑発のお陰で一層強固なものになった。


さて問題なのは韓国だ、韓国もまた米韓同盟を結んでいる。

本来朝鮮半島こそ問題の火種

なのに最近の韓国の様子は非常におかしい。

日米同盟で集団的自衛権が行使される対象として、主目的は朝鮮半島有事での米軍支援。

米国側としては、法的に認められた日本の支援は大いなる力だ。

集団的自衛権行使が容認されているといないでは日米ともに全然違う。

それもあってヘーゲル国防長官は「2プラス2」へ来日する前に、先に韓国を訪問し朴槿恵大統領と会談し、

「北朝鮮の脅威に対応するための韓・米・日の協力を提案」し、協力の重要性をを訴えたのだが・・

朴槿恵大統領からは「日韓の過去の歴史認識や領土問題で逆行した発言をする日本の指導部のせいで信頼を築けない」という米国側の「韓・米・日の協力」への拒否回答だった。

そしてこの大統領発言を、こともあろうに勝手に公開するという外交儀礼上あり得ないことまでされてしまった。

これではヘーゲル国防長官の面目は丸つぶれ、ヘーゲル国防長官は甚くお怒りのことだろう。

この野郎!子供の使いできたんじゃね~ぞ

こんなふてゼリフのひとことも言いたくなろうというもんです(わらい

大陸特亜の連中は、ひとことめには面子、面子というくせに、相手の面子潰すことは平気の平左。

ほんとうに付き合いきれない。 ね~ ヘーゲルさん(わらい

朴槿恵大統領は盧 武鉉元大統領以上に中国依存が強そう。

朴槿恵大統領は日本より中国訪問を優先したことでも立場はっきりしている。

盧 武鉉元大統領の再来か?

尤も盧 武鉉元大統領は、中国より金正日崇拝で北の傀儡政権みたいなものだったけど。

中国の力が増すほどに韓国は米国より中国へ惹きつけられていく。

経済も中国依存がますます強まってるし、もう中国という蜘蛛な網から逃げられない状況に。

もがけばもがくほど蜘蛛の糸は絡みつく。

それが、今回ヘーゲル国防長官と朴槿恵韓国大統領との会談で顕になってしまったということだ。

それでも韓国軍は韓米同盟を頼りにしている。

それは戦時作戦統帥権移管問題が、いまも決着していないことにも現れている。

戦時作戦統帥権を米軍から韓国軍に寄越せと言ったのは、今は亡き盧 武鉉元大統領だ。

北朝鮮に取っては、自分たちは何もしなくても韓国の方から自分の懐に入ってくるようなものだった。

それは盧 武鉉元大統領の本望だったんだろう。

戦時作戦統帥権が韓国軍へ移管されれば、米韓連合軍司令部は解体され、北朝鮮の想定行動によって各種策定されている共同作戦計画も見直さなければならない。

何故そうなるかといえば、米軍の軍事行動の指揮命令は米軍が主導して行う、韓国軍の指揮下で軍事行動は取らないというより取れない(わらい。

韓国軍の指揮下で米軍兵士の命を危険に晒す出動など想定外なのだ。

そんなこんなで、一旦は確約された戦時作戦統帥権返還は、なんと韓国側から延期を要請。

李明博大統領になって12年移管は延期され、15年12月まで先延ばしされた。

韓国軍はこの15年12月返還も先送りしようと政府に要請しており、行方が注目されている。

面白いのは、米国側が予定通り返還したがっていることだ。

今年7月、米国のデンプシー統合参謀本部議長は
「2015年末となっている戦時作戦統制権の韓国軍移管を、予定通り進めるよう指示した」と語った。

米国は韓国からの陸軍撤退を早期に実現したい。

朝鮮有事でも、米国陸上部隊の派遣はしたくないと言うのが米国の本音。

できるだけ早く今駐留している米陸上部隊を朝鮮半島から引き上げたい。

米国に見放されては韓国の事大主義からしても、中国への属国化以外に選択肢はなくなる。

こう見てみると今回の朴槿恵韓国大統領の物言いは、中国にとってニンマリものだったが、続く「2プラス2」で日米に冷水を浴びせられたとの思いなんだろうか(わらい


韓国では日本の集団自衛権行使を歓迎する米国へのいらだちが目立ちます。

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http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/04/2013100402246.html

>日本の集団的自衛権行使 韓国政府はジレンマ
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2013/10/04/0200000000AJP20131004001300882.HTML

韓国!大丈夫か(わらい

韓国が李朝末期ヘ先祖返りしていきますね。