眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

開き直った朝日新聞の慰安婦問題 人権問題に格上げ狙う

2014年08月06日 | 政治

朝日新聞が慰安婦問題で、これまでの記事で一部を誤報だったと訂正し話題になっています。

これまで報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことが分かりました。と申しています。

では何を誤報していたのでしょう。

自称・元山口県労務報国会下関支部動員部長、吉田清治氏慰安婦を強制連行したとの証言については虚偽だと判断し、記事を取り消します

ああ、そうですか、 いまごろにね~(わらい

この吉田清治なる嘘つきを、元朝日新聞の記者だった方が「朝日新聞元記者 従軍慰安婦の虚報招いた吉田清治氏の嘘告発」このような記事を書いております。

この元記者は吉田清治を早い段階から胡散臭い人物と見抜いています。

しかし、朝日新聞は吉田清治を16回も紙面に起用して大々的にウソの物語を垂れ流したわけです。

こうしたことことをしてきた挙句、慰安婦問題の本質を直視しろと言われてもね~

根底から、読者も朝日のウソを信じられなくなっているんじゃないんですか。

既に大方の見方は、朝日は些細の言い訳でごまかし慰安婦問題を人道問題だと正当化しようとしている。

とまあ、朝日への正しい見方をしております(わらい

それでは問題の朝日新聞の記事をどうぞww

>慰安婦問題の本質 直視を
2014年8月5日05時00分

■編集担当 杉浦信之

 日韓関係はかつてないほど冷え込んでいます。混迷の色を濃くしている理由の一つが、慰安婦問題をめぐる両国の溝です。

    慰安婦問題を考える

 朝日的な考えには、もう辟易してるんですが・・

 この問題は1990年代初めにクローズアップされ、元慰安婦が名乗り出たのをきっかけに議論や研究が進みました。戦争の時代に、軍の関与の下でアジア各地に慰安所が作られ、女性の尊厳と名誉が深く傷つけられた実態が次第に明らかになりました。

 アサヒが火をつけ韓国が大騒ぎする。いつものパターンです。

 それから20年余、日本軍の関与を認めて謝罪した「河野談話」の見直しなどの動きが韓国内の反発を招いています。韓国側も、日本政府がこれまで示してきた反省やおわびの気持ちを受け入れず、かたくなな態度を崩そうとしません。

 本来、河野談話を出すことで、韓国は以降慰安婦問題を持ち出さないという約束で、日本側は韓国の無体な要求を受け入れたといわれている。
だが韓国は河野談話で日本が罪を認めたんだから、謝罪と賠償は当然と要求をエスカレートさせた。
そもそも、元慰安婦の証言など裏づけもとらず、ウソと出鱈目な証言をそのままに河野談話は出されたことが、“河野談話検証”で既に明らかになりました。
韓国が日本を陥れるために、河野談話を逆手に取ったことも明らかになりましたw
このような経緯を鑑みれば、既に河野談話は意味ないんです。

 慰安婦問題が政治問題化する中で、安倍政権は河野談話の作成過程を検証し、報告書を6月に発表しました。一部の論壇やネット上には、「慰安婦問題は朝日新聞の捏造(ねつぞう)だ」といういわれなき批判が起きています。しかも、元慰安婦の記事を書いた元朝日新聞記者が名指しで中傷される事態になっています。読者の皆様からは「本当か」「なぜ反論しない」と問い合わせが寄せられるようになりました。

 その結果、こんな記事を出す羽目に陥ったということですね(わかりますww

 私たちは慰安婦問題の報道を振り返り、今日と明日の紙面で特集します。読者への説明責任を果たすことが、未来に向けた新たな議論を始める一歩となると考えるからです。97年3月にも慰安婦問題の特集をしましたが、その後の研究の成果も踏まえて論点を整理しました。

 慰安婦問題に光が当たり始めた90年代初め、研究は進んでいませんでした。私たちは元慰安婦の証言や少ない資料をもとに記事を書き続けました。そうして報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことがわかりました。問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します。似たような誤りは当時、国内の他のメディアや韓国メディアの記事にもありました。

 他紙のことなどわざわざ引き合いに出さなくてもよろしいのですww

 こうした一部の不正確な報道が、慰安婦問題の理解を混乱させている、との指摘もあります。しかし、そのことを理由とした「慰安婦問題は捏造」という主張や「元慰安婦に謝る理由はない」といった議論には決して同意できません。

 ここがアサヒの間違いだということに、いまだに気付こうとしないのか、それとも確信的に日本を貶めたいだけなのか。

 被害者を「売春婦」などとおとしめることで自国の名誉を守ろうとする一部の論調が、日韓両国のナショナリズムを刺激し、問題をこじらせる原因を作っているからです。見たくない過去から目を背け、感情的対立をあおる内向きの言論が広がっていることを危惧します。

 戦時中、日本軍兵士らの性の相手を強いられた女性がいた事実を消すことはできません。慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです。

 >慰安婦として自由を奪われ・・これが問題の本質

それは違います! まだ朝日はウソを突き通そうと言うのですね。
人権と主張すれば、ウソも免罪符になるとでも・・とんでもない論理の飛躍でございますよ(怒”

 なにを仰るウサギさんです。
終戦1年前の1944年、米軍はビルマで朝鮮人慰安婦20人あまりを拘束しました。
この慰安婦を、当時の米軍情報部心理作戦班が尋問した報告書が現存しているのです。

Japanese Prisoner of War Interrogation Report No. 49(日本軍の捕虜尋問報告書番号No. 49)

日本軍の捕虜尋問報告書の書き出し、
 "慰 安婦"は、 単に軍人にサービスするため日本軍に付加された売春婦、または"プ ロの非戦闘従軍者"以 上のものではない

どうです、戦時中の米軍ですら慰安婦は売春婦、またはプロの非戦闘従軍者断定してるんです。

この冒頭のわずか一行の文章だけで、米軍が慰安婦をどう見ていたか明らにわかることです。
戦時中の米軍情報部心理作戦班は今の朝日新聞以上に、日本軍の違法性や非人道性を明確にして対日宣伝工作の材料を得るために、ビルマで拘束した慰安婦を尋問したことは間違いないのです。

しかし、慰安婦の証言は予想外なもので、日本軍の違法性や非人道性を追求できる資料にはならなかったんですね。


 90年代、ボスニア紛争での民兵による強姦(ごうかん)事件に国際社会の注目が集まりました。戦時下での女性に対する性暴力をどう考えるかということは、今では国際的に女性の人権問題という文脈でとらえられています。慰安婦問題はこうした今日的なテーマにもつながるのです。

 この記者が統率の取れていない無法な兵隊の強姦事件と追軍慰安婦を同列に扱い人権問題だと主張することこそ欺瞞でしかないのです。

 「過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えるとともに、いわれなき暴力など女性の名誉と尊厳に関わる諸問題にも積極的に取り組んでいかなければならないと考えております」

 いい加減にしろよ! と言いたくなりますw

 官民一体で作られた「アジア女性基金」が元慰安婦に償い金を渡す際、歴代首相はこんな一節も記した手紙を添えました。

 歴史認識をめぐる対立を超え、和解へ向けて歩を進めようとする政治の意思を感じます。

 反日を国是にしている国とは、友好関係など千年経っても望みはないでしょう。

 来年は戦後70年、日韓国交正常化50年の節目を迎えますが、東アジアの安全保障環境は不安定さを増しています。隣国と未来志向の安定した関係を築くには慰安婦問題は避けて通れない課題の一つです。私たちはこれからも変わらない姿勢でこの問題を報じ続けていきます。

 この記者には、福沢諭吉の「脱東亜論」でも一読して欲しいですね。 読みたくもないでしょうけどw

     ◇

 5日の特集では、慰安婦問題とは何かを解説し、90年代の報道への読者の疑問に答えます。6日は、この問題で揺れる日韓関係の四半世紀を振り返るとともに、慰安婦問題をどう考えるかを専門家に語ってもらいます。

※青字は小生の拙い見解でございます。

http://www.asahi.com/articles/ASG7X6753G7XUTIL053.html



あ~あ 疲れる~

6日にも出すって、もういいよ、要らないよ。