眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

朴槿惠氏 米中どちらかを袖に・・

2015年08月11日 | 特亜

>中国をとるか、米国をとるか…朴大統領、中国の抗日戦記念行事「出席を慎重に検討」  

2015.8.11 11:02 産経ニュース


朴槿恵大統領=ソウル(聯合=共同)

 韓国政府関係者は11日までに、朴槿恵大統領が北京で9月3日に開かれる「抗日戦争勝利記念行事」に出席することを「慎重に検討している」と述べた。

 中国が朴氏の行事出席を求める一方、オバマ米政権は韓国に出席を見合わせるよう事実上要求したことが分かっており、韓国は難しい判断を迫られそうだ。

 日本の安倍晋三首相も行事出席には否定的。韓国は、14日の戦後70年談話の内容も考慮し、来週には結論を出すとみられる。

 韓国にとって中国は最大の輸出先で、朴政権は中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に米国が難色を示すのを押し切って参加するなど、通商政策で中国を最重視する姿勢を見せてきた。習近平指導部が重要行事と位置付ける記念行事に朴氏が出席する可能性は高いとの見方が、外交筋の間では出ている。(共同)

http://www.sankei.com/world/news/150811/wor1508110017-n1.html


 

習氏と槿惠さんの2人での画像は沢山あるけどいつも和やかにニコニコしてる。

相性が合うんだな~

日曜日ですよ、産経ニュースがこんな記事配信したのは、

>米が韓国に中国抗日記念行事への不参加要請 懸念伝達「朴大統領出席は米韓にくさびと誤メッセージ」

案の定といいますか、悩んでるふりだけしていますね~

米中手玉に気もたせて~ 悪い女ですね~(わらい

気持ちはもう北京の空。

習近平さんも短い首を長ーくしてお待ちかね。

ともかく、この二人似たもの同士すぐ意気投合する。

何が似ているって?

反日、独裁性、君主的絶対権力行使が大好きな似たもの同士。

アメリカが怒るって?

怒るのは、やきもち好きのうち。

気にすることではない。

誰そんなこと言ってるの

誰って決まってるじゃん 

「偏食外交」が看板の尹炳世外交部長官

「米中からラブコール受けることは、決して厄介な状況ではなく、難しい二者選択でもない。一種の祝福だ」

「米国の要求を蹴っても気にすることではない、韓国はそれだけ高く評価されている」

もう、韓国の斜め上を行く言動に圧倒されて、アメリカも本当に三行半しちゃいそう。

はははは

安倍さんは?

全然気にしないよ、すきに行けば~


旧日本軍の功績を横取り  「世界記憶遺産」に申請する中国共産党

2015年08月11日 | 特亜

 戦時中、中国共産党が上海で3万人ものユダヤ難民を救済したと言う資料を、ユネスコの「世界記憶遺産」に登録申請しているのだという。

これは抗日70年記念事業だとか抜かしているそうだが、そもそも中国共産党は抗日戦争などやってもいない。

してもいない抗日戦争を記念するとはどういう魂胆だ。

言わずもがなだが、中共の政治プロパガンダだ。

嘘でも百回言い募れば政治の世界では真実になる。

それが中共の建国以来のやり方だ。

こんな国をのさばらす結果を招いたのは、一にアメリカ、二に日本だ!

それにしてもふざけた話だ。

第一、当時の中国共産党は上海に姿かたちすら残してもいない。

日清戦争の末期まで日本軍と戦っていたの蒋介石の国民党軍だった。

中共は延安一帯にひっそり落ち延びていただけで、日本軍に対し正規に対峙したことすら一度もない。

当時の中共軍は国民党軍に相手にもされていない存在。

上海は日本軍が支配下に置きユダヤ難民は日本軍が当時、上海北部の日本人居留区に「無国籍難民隔離区」を置いて保護していたのが実態だ。

上海に居もしない中国共産党軍がどうしたらユダヤ難民を保護できたのか、ユネスコに申請資料とやらを篤と見せてもらえばいい。

外務省よ、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」登録では、韓国にしてやられ面目丸つぶれにされたよな。

ちゃんと外務省が国益を守る外交に徹しないからそうしたことが起きる。

今回の中国が上海ユダヤ難民資料の世界記憶遺産への申請も、国益よりも友好を第一にする“親中外務省”をあなどり見透かして中国が出したことは間違いない。

外務省はユネスコに中国が申請した上海ユダヤ難民資料は嘘で、日本がユダヤ難民を保護したことを資料を提示して反論しろ。

そんなことも出来ない役立たずな外務省だったら外務省は必要ない。

政府もこうした中国の政治プロパガンダを許していてはダメだ。


>中国、上海ユダヤ難民資料を記憶遺産申請へ 旧日本軍が保護の史実を隠蔽 「抗日戦勝70年」の一環に
2015.8.9 05:00  産経ニュース

 【上海=河崎真澄】戦前に欧州を追われ、上海に逃れてきた3万人近いユダヤ難民の資料を「世界記憶遺産」として国連教育科学文化機関(ユネスコ)に登録する申請作業が中国で進んでいることが8日、関係者の話で分かった。ユダヤ難民は旧日本軍が当時、上海北部の日本人居留区に「無国籍難民隔離区」を置いて保護した経緯があるが、中国側はこうした事情をほぼ封印し、「抗日戦争勝利70周年」の一環として、中国がユダヤ人保護に貢献したかのように国際社会にアピールする考えだ。

 今回の申請作業を進めているのは、戦時中は摩西会堂(ユダヤ教会)と呼ばれ、現在は上海市虹口区当局が管轄している「上海ユダヤ難民記念館」。記念館が集めた難民の名簿や遺留品、旧日本軍が管理した隔離区(通称・ユダヤ難民ゲットー)に関する資料、難民から聞き取った証言などをまとめ、中国政府とともに登録を働きかけている。

 申請作業と並行し、9月3日に北京で大規模な軍事パレードなど一連の抗日戦勝利70周年記念イベントを行うのに合わせ、記念館や「リトルウィーン」と呼ばれたユダヤ難民の住居やダンスホール、カフェなどが立ち並ぶ、当時としては自由を謳歌(おうか)したエリアの建築物改修を終える予定だ。

 戦前の上海では、アヘン戦争(1840~42年)を経て英国などが設置した租界や、1937年の日中戦争の後にできた日本人居留区への上陸には必ずしも正式な書類は必要なかった。

 元駐リトアニア領事代理の杉原千畝(ちうね)氏が人道的な見地から発給し続けた「命のビザ」を手に、日本を経由して、当時は世界でも限られた難民受け入れ地だった上海に向かったユダヤ難民も少なくなかった。

 42年、ナチス・ドイツが日本に「最終解決」と称してユダヤ難民の殺戮(さつりく)を迫ったが、旧日本軍はこれを拒否。43年に「無国籍難民隔離区」を置き、許可なく域外に出られない制限を加えてナチス・ドイツに説明する一方、ユダヤ人の生命を守った歴史がある。

 日本がユダヤ難民を保護した理由として、上海社会科学院歴史研究センターの王健副所長は、「旧日本軍がユダヤ難民を当時の満州などに移住させて利用しようとした『河豚(ふぐ)計画』が背景にある」とみている。

 中国は昨年6月、「南京事件」と「慰安婦」を世界記憶遺産に登録申請し、日本政府が反発している。

http://www.sankei.com/world/news/150809/wor1508090004-n2.html
http://www.sankei.com/world/news/150809/wor1508090004-n2.html