なぜなんやと、誰でもそう思います。
しか~し、あるところにはあるんです。
それがマスク買い占めして転売している転売ヤーと言う連中です。
金さえ出せばこうした連中からオークションなどでは買えました。
市販価格の5~10倍と言う価格です。
どこぞの県議が転売ヤーで数百万円荒稼ぎしていたそうですが、選挙で投票してくれた人を小ばかにした小賢しい県議でございますね。
県議会は県議としての品位を著しく貶めたこの様な県議を、議会から放り出さなくてはいけませんね。
だいいち事あるごとに持ち出されて県議会も恥ずかしいでしょう(わらい
こんなことを取り締まる法律がやっとできました。
購入したマスクを取得価格より1円でも高く転売したら、1年以下の懲役または100万円以下の罰金を科すぞと言うわけです。
1円でも儲けを対象に転売しちゃいかんと言う法律ですぞww
これから転売ヤーと取り締まり当局がどのようなやり取りをしていくのか注目ではあります(わらい
オークション側が抜け道をふさぐ手立てを講じない限り、転売ヤーはあの手この手で出没するでしょうね。
それでもで転売ヤーも減るでしょう、だからと言ってマスク供給が需要を満たすかと言うとそう簡単ではありません。
日本人がマスク無くて困ってるのに、中国へマスク送るアホが後絶たないしね。
中国へマスク送った国会議員、首長を忘れてはいけません、こいつら本当の国賊です。
日本人が大変な時、大変を起こした相手に塩を送るバカ者です。
マスク不足の一番の原因は中国からのマスク輸入が止められたことなんですからね。
実際に起きた中国リスクですわな、何でもかんでも中国中国となびく日本企業、中国がどういう国かわからないはずないのにね、リスクを恐れないと言えば聞こえはいいようだが、単なる馬鹿者でしかありません。
どこの企業?
武漢肺炎騒動起きてる最中でも1300億円も中国に投資するアホ企業
思うに政府はこいつのせいで中国本土からの入国拒否できなかったのではないか。
日本のマスクメーカーは日本で使われるマスクの80%を中国で製造し、日本へ輸入するということで賄っていたんです。
ところが中国で武漢肺炎がパンデミックとなり、中国当局は14億の人民全てにマスク着用を義務付けた。
当然マスクの需要は膨大な量になります、通常の国内用マスクでは需要を満たせません。
そこで、中国当局は海外向けに製造していたマスクを輸出禁止にして、国内へ振り向けたのです。
中国は共産党独裁体制です、共産党当局の鶴の一声は国家の法律より上位です。
中国には国防動員法と言う絶対権力を執行できる法律があります。
今回の様な非常事態には人だけでなく物に対しても国防動員法は適用されます。
たとえ外資企業であろうとも在中企業は従わなくてはならないと定められています。
ですから日本メーカーが日本向けに作っているマスクでも、輸出禁止の一言ですべて国内向けに徴集出来るのです。
日本のマスクメーカーの工場は厳しい監視下に置かれ、日本へ送ろうとすれば即逮捕拘束されるでしょう。
ですから菅官房長官が日本国内のマスクメーカーに増産を呼び掛けても、中国からマスクが一切入ってこなければ、日本国内で増産をしても焼け石に水で需要を賄うことは難しいのです。
ここに来て中国でのマスク製造を増産し、中国国内での需要はある程度満たされてきました。
同時に日本向けを禁止にしたため日本でマスク不足が深刻化し、当然輸出を止めた中国への不満が高じています。
そんなこともあって中国は日本への輸出に再許可したと言われています。
さて何時頃になったら十分なマスクが市場に出てくるのでしょう。
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