夫婦の部屋の壁に設けたニッチのことを以前紹介し、就寝時にメガネの置き場所としているなどと書いていたが、実はこれまではハダカのままそこにメガネを置いていた。
いかんせんズボラであると反省の念がわき、この週末、メガネトレーをやっつけで作った。
私の革モノづくりは「持ち歩いて使うもの」を基本線でやっているので、これまで「置いて使うもの」はあんまり作ってきていない。
それでも自作したのは、このニッチの奥行きが5cmしかなく、市販のメガネトレーだと完全にはみ出してしまうからだ。
黄色味のあるヌメ革を使用し、底には濃いカーキ色のヌバック(起毛革)を張った。
ヌバックを使ったことで、「メガネにやさしい」感じが出たと思う。
毎日使うものなのに、昨日まで素で堅い面に置いていたのを、あらためて申し訳なく思った。
暮らしの道具というものは作ってみれば面白い。ていねいに暮らすことにもつながるだろう。
追記:リクエストにお答えしてややアップにした写真→*
いかんせんズボラであると反省の念がわき、この週末、メガネトレーをやっつけで作った。
私の革モノづくりは「持ち歩いて使うもの」を基本線でやっているので、これまで「置いて使うもの」はあんまり作ってきていない。
それでも自作したのは、このニッチの奥行きが5cmしかなく、市販のメガネトレーだと完全にはみ出してしまうからだ。
黄色味のあるヌメ革を使用し、底には濃いカーキ色のヌバック(起毛革)を張った。
ヌバックを使ったことで、「メガネにやさしい」感じが出たと思う。
毎日使うものなのに、昨日まで素で堅い面に置いていたのを、あらためて申し訳なく思った。
暮らしの道具というものは作ってみれば面白い。ていねいに暮らすことにもつながるだろう。
追記:リクエストにお答えしてややアップにした写真→*