私はいつもマイ箸を持参している。
ただし外食時に使うのではなく、弁当を食べる時に使う。こういうのはわざわざ「マイ箸」とは言わないのかもしれない。
珍しいのは使う場所と時間帯だ。
超遠距離通勤なので、朝食用の弁当を新幹線車内で食べるのである。
睡眠時間を確保するために、起床から15分で家を出る。同時に起床する妻が、私が家を出る前までに弁当を作ってくれているのだ。
そんな日常であるために、最近のマイ箸ブームはちょっと興味があり、携帯用の箸への関心が高まっていた。
そして、先日、いい箸を見つけて購入した。
携帯箸 「かくれん棒」
http://www1.ocn.ne.jp/~minoko/hashi/kakurenbo.htm
今まで使っていた携帯箸より軽くコンパクトなのが気にいった。
常時持ち歩くことを考えると、小さければ小さいほどいい。
そして、ケースを自作した。
構造はいたってシンプルなので、型紙は作っていない。
ちゃちゃっと作った割にはなんとなく優雅な雰囲気をかもしだせたかな、なんて自己満足して喜んでいる。
いままで使っていた携帯箸と比較↓。少なくとも厚みはだいぶ小さくなった。
というのもあって、個人的に登山に持って行こうと思えるツールでしたが、ちょっと高価。このかくれん棒いいですね。これを包むケースも最高の仕上がりです。
garaikaさんが朝食を新幹線内で召し上がってたんですね。謎のひとつが解き明かされました(笑)それにしても、奥様が家を出るまでに朝食を用意してくれていたということに感激です。
東屋完成、おめでとうございます。
吹替えの際にはぜひ招集してください。
皮の箸入れ、始めて拝見致しました。
それもそうですよね、がらいかさんのオリジナルですもの。
しかし、誰が見ても高級すぎて御箸が入ってるとは思いませんでしょうに。
使い込めば、段々と奥様のお弁当と共に愛着が湧いて来ますね。良いもの拝見させていただきました。
ありがとう御座います。
snow peakの小物はなかなかに琴線に触れるものがありますが、総じてちょっと高いですよね。セール品になることも少ないし。
東屋の屋根の葺き替え要員として期待しますが(笑)、そんな先でなく、またご訪問のほど。
マイ箸ケース・・・皮製とは、凄いモノを作られましたね。
次は弁当箱か水筒ケースかな?
かくれん棒、オススメですよ。ちょっと軽すぎるくらいですけれど、携帯性を重視したらマイ箸製品の中でもおそらくもっとも優れていると思います。
弁当箱用に皮はあまり考えにくいですが、水筒ケースはいつか作りたいと思っています。
優雅に散策しながらお茶することができるようになったら、手製のお茶セットを広げてみたいです。