電信柱の足元 2009年05月05日 | 我が家のスペシャルな事情 やまぼうしの目の前にある、例の憎き電信柱の脇に花が咲いていた。 アスファルトの隙間からなる「ど根性野菜」ほどではないが、なかなかにど根性である。 マメに草むしりする母もこれはむしらずにいるようだ。 別の電信柱の話↓ http://blog.goo.ne.jp/garaika/e/c03cf32e1b15c5e81b89cf378fe4b102 « やまぼうし、手裏剣登場 | トップ | チビRHODIA(No10)... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 尊敬 (aiai) 2009-05-10 23:20:06 美しくないですね~、電柱。わが家の端にも1本あります。garaika邸ほど邪魔するほどのものではありませんが・・・。過去のエントリを拝見して思い出しました。離れたところに妻の親が空き地を持っているのですが、数年前に電力会社が敷地の角程に電柱を建てさせて欲しいとの要望がありました。心情的には地価に与える影響など後ろ向きだったのですが、親から「皆のためだから建てさせてやったらいいんじゃ?」との意見があり、考え直して許可しました。それ以来電柱の見方が変わりました。電柱が2本も敷地に近接してあるということは、先祖がそれだけ皆のために太っ腹だったということの証ではないでしょうか。尊敬すべきことだと思いますよ! 返信する aiaiさん (garaika) 2009-05-11 22:19:56 ポジティブシンキングありがとうございます。やさしい気持ちになれそう(かな)。我が家のは相当昔から立っています。おそらくそのころはよく言えばおおらかで、見た目を気にしない世相だったのかもしれません。 返信する 規約違反等の連絡
わが家の端にも1本あります。garaika邸ほど邪魔するほどのものではありませんが・・・。
過去のエントリを拝見して思い出しました。離れたところに妻の親が空き地を持っているのですが、数年前に電力会社が敷地の角程に電柱を建てさせて欲しいとの要望がありました。心情的には地価に与える影響など後ろ向きだったのですが、親から「皆のためだから建てさせてやったらいいんじゃ?」との意見があり、考え直して許可しました。
それ以来電柱の見方が変わりました。電柱が2本も敷地に近接してあるということは、先祖がそれだけ皆のために太っ腹だったということの証ではないでしょうか。尊敬すべきことだと思いますよ!
やさしい気持ちになれそう(かな)。
我が家のは相当昔から立っています。
おそらくそのころはよく言えばおおらかで、見た目を気にしない世相だったのかもしれません。