忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

天皇弥栄(すめらみこといやさか)

2010年01月03日 | 過去記事
今年の正月も2日目が過ぎた。我が家は今年「例年通り」というわけではなく、20年ぶりに元旦は私が家にいる。去年までは、大晦日に急いで帰宅して初詣に出掛けていた。それからようやく家で「年越し蕎麦」を啜る。とっくに新年は過ぎているし、そのまま寝ないで出勤という憂き目にも慣れていた。 しかし、今年の正月は家にいるのである!! だから元日の昼も、ここぞとばかり妻に引っ張り回される。どこの店も正月くら . . . 本文を読む