地域猫、支援物資！（10）

ミカンの国えひめ、あったかいイメージですが
猫倉庫のある場所が、山の近くで寒いんです

猫倉庫の猫の毛布の中には、ホッカイロを入れてます
が！最近、スーパー・薬局にカイロがもう売ってないんですよね～～
世間はあったかいけど、倉庫は寒いのよ～

思い切って、「ＮＰＯ法人えひめイヌ・ネコの会」に
「もし会の寄付品の中に、ホッカイロがあったら、分けてもらえませんか？」って
お願いしたら、快く分けてもらえました～～～ありがとうございます
今日早速、猫倉庫に運ばせてもらいましたこれで、ぬくぬくだね
（写真のカイロ。後ろはみいこです。）


「えひめイヌ・ネコの会」では保護活動にたずさわる会員さんに、
支援物資を分けてくれます。（注:自己申告しないともらえません）

このブログでは、みなさまに援助（募金）のお願いはいたしません。
Ｎさんと私の考えは、地域猫（うちのケース）はその地域の人がまず考え、
身をもって実践するべきと思っていますので、確かに貧乏なんですが、
自分たちで出来ることはやって、更にもちっとやって、そこでまた考えよう。
と決めてます。
地域の人やエサやりさんが理解し、賛同してくれない限り、捨て猫も野良猫も減りません。
仮に外部からの援助により、一時的に公園の状況が良くなったとしても、
地域の人が自分たちの問題として考えていかなければ、
同じことが繰り返し起こるだろう。と、思うから。
な～んて、生意気に、かっこいいこと言ってみる

ブログ村のランキングに参加してます
ポチッとクリックお願いしまーす
にほんブログ村