このマンガは、野良猫を捕まえようかな～と思ってる人に捧げます
うちに来る野良猫「お父さん」と私の後編です。
自分の周りに、気になる野良猫がいるんだけど・・・って人、多いです。
捕獲や手術は、なんだか特別な事のように、どんなものか知らないと思えますが、
やってみたら、「あら、こんなことだったのね。早くしてあげたら良かった。」
そんな感じです
手袋は、ホームセンターなどの工具やなんかのあるところに、
ごついのが売ってますよ～
触れない状態の猫なら、無理をせずに捕獲器を自治体や、愛護団体から借りて、
捕まえたらいいですよ。無理しない、無理しない
都会の病院は違うのかな？
私の住んでる地域では、野良猫は診てくれない獣医さんがいます。
避妊手術も「野良猫を入れると、病気が院内に広がる。困る。」
「うちの病院でワクチンしてない猫は、診ない。」などなど
わけのわからない事を言って、帰らせようとする先生。
野良猫だからって、伝染病持ってるわけないですよ
それに、もし病気だとしたら、それを治すための病院です。
そんなこと言う先生のところは、こちらからお断りして、
さっさと次、行きまっしょい
この手の言いがかりで、野良猫の不妊手術をあきらめた方が何人かいました。
ケガや病気の治療も同じです。
病院は一箇所だけじゃなく、何件も回ってみてください
ボランティアも、誰でも、みんな一緒。
やる気があれば、猫が気になる気持ちがあれば、
手を出してあげてください。
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