ねこ☆にゃらーず

猫と暮らしながら感じること、動物ボランティアの日々のつぶやき

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さんじじい

2009-09-09 10:36:40 | 地域猫、始めます!
今、猫倉庫に公園猫「さんじ」じいさんがいる。

口内炎がひどく、さらに腎不全(末期らしい)で、
身体はガリガリ、骨に皮がついてるみたい。

「さんじじい」は、餌やり歴10年の(人間の)じいちゃんが言うには、
「こいつは、一番の古株じゃな。7~10歳かのう・・・」

野良猫の寿命は短い。
外の厳しい世界で、車に轢かれたり、
病気になっても、助けてくれる人はいない。
いつも空腹。エサも必ず手に入るとは、限らない。
雨の日は、半分雨に濡れながら、軒下に身を隠す。

家猫だったら、暖かく安全な寝床とご飯があって、
病気のときは、病院に連れて行ってくれる飼い主がいる。
7~10歳は、老年に差し掛かったとはいえ、家猫はまだまだ元気な歳。


外の世界の野良猫は、たぶん3~5年が寿命。
さんじじいは、すごい長生きだ。
たくましく、生き抜いてきたんだと思う。

普通なら、具合の悪い猫は、物陰の安全と思うところに隠れて、
身体を回復させる為にじっとしている。
隠れた猫は、場合によっては、そのまま死んでしまう。
死期が近い(体力が落ちてる)なら、そうするのに、
逆にさんじじいは、出てきた。滅多に姿を現さない猫なのに!

Nさんに、もうものも食べれない身体で、一生懸命そばにより、じっとしていた。
Nさんも、「もうさんじじいは死ぬな。何処かに姿を消してしまうんだろうな・・・」と
思った。
でも、さんじじいは死にそうな身体で、Nさんに何日も、ただ寄り添いに来た。



Nさんは、「もう、こんなに寄り付かれたら、しょうがないじゃない。(苦笑)」
「病院からもらった缶詰、1っこ420円だよ。病院代やらバカ高いし、も~さんじじい、勘弁してよね~あ~あ」
「も~さんじじい、早く死んで~」
と、ギョッとするような恐ろしい事もいうけど、ブツブツ言ってる割には、せっせと世話をしている(笑)
病状が悪化した場合は、家族が反対しているけど、Nさんが自宅で面倒を見ることに決めていました。

さんじじいは、わかっていたんだと思う。
こいつなら、きっと助けてくれるだろう。
死ぬとしても、きっと、暖かく看取ってくれるだろうって。

ちょっと、バタバタして、お返事遅れてます

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