ねこ☆にゃらーず

猫と暮らしながら感じること、動物ボランティアの日々のつぶやき

ねこマンガ作成中♪

人間関係…後日談!

2011-01-15 17:04:49 | 里親探し中♪
先日の後日談ですが、
私のブログを見たAさんより、電話があり、
Aさん:「うちの猫のために辞退するって、ブログに書いてるの見たから。
あのサビの件だけどね、うちの猫は気にしないで。
里親さんに電話したときにね、里親さんはね、
まだどっちにしようか迷ってるって言われたんだけど、
私の方から、うちの猫はお断りしたんよ。
だから気にしないで!」

私:「Aさんが怒ってるのかと思って。良かったぁ。」

Aさん:「怒ってないよ~。うちは断ってるし。
それに、里親さんが気に入った子をもらってもらう方が、
猫のためにもいいし。」

間に人が入って、ややこしくなってしまったのですが、
Aさんとは、誤解も溶けました(*´▽`*)
Aさん、誤解があったこと、ごめんなさい。
そして、これからもよろしくお願いします(*´▽`*)

では、じゃあなんで年配ボラ○○が、私の悪口を言ってるのか?

譲渡会場では、私の猫がもらわれたと思ったAさんが、
○○さんに、自分の猫ではなく、にゃーもさんの猫に決まった…
と話したそうです。

Aさんは何の気無しに言ったことが、
○○さんの中で付け足され、悪口になったもよう…

Aさん:「○○さん、誤解してるねぇ。
私から違いますって、言おうか。」
私:「ややこしくなると思うんで、いいですよ(;^_^A
もし○○さんが、私の悪口言ってきたら、
その時に訂正して下さい。」

○○さんに関しては、私にも嫌われる要素があるんでね~(;^_^A

○○さんには、会を立ち上げて、
自分がやってきたという自負がある。
なのに、自分の娘みたいな若手から注意されるのは、
面白いはずないんです。
私だって、そんな役はしたくない。
お互いに動物を思う気持ちは同じ。
だけど、なかなか上手くいかないのだ(;^_^A

今回のことをブログに書いたら、
会のイメージダウンになることは、書かないで…と言われました。
私のブログを、ずっと読んでくださってる方は、お分かりと思います。
巷には、ボランティアの実情も知らないで、または何もせずに、
口先だけでボランティアを誹謗する人が多いです。
私のブログはそれらと同じですか?
0歳児の赤子かかえて、保護活動に、会の活動にと、
どえりゃー頑張ってますよ、私。
意図的に、会のイメージダウンを狙うなんて、
するわけないんだけどなぁ。

動物ボランティアはきれいごとではありません。
自分が活動していて、内部でどんなに頑張っていても、
出来ることと出来ないこと、多くのジレンマにぶち当たります。

くだらないけど、人間関係も、そんなジレンマの一つ。
個人活動でも、団体でも必ずあるはずのこと。
でも、私も含め、多くのボラさんたちは、
動物たちのために必死です。
動物たちのために、協力しあわねばならないから、
なんとかしようと人間関係も頑張るけど、
うまくいったり、いかなかったり。
だって人間がやってるんだもん(笑)
でも、みんな頑張ってるよ!

きれいごとだけのブログって、信じられますか?

活動はきれいごとだけではないです。
ここは個人のブログです。
これからも活動の中での、いろんなことを、書いていきたいと思います。
辛いことも良いこともある、ホントのボランティアの姿を見てほしいから。